入居2ケ月の感想 その3 | 寒い北陸に暖かい家を建てる

寒い北陸に暖かい家を建てる

地元に「終の棲家」を建てる奮闘記です。
建築設計事務所にお願いして、CM分離発注(オープンシステム)で家を建てることにしました。

いつも読んで頂いてありがとうございますニコニコ

 

床下エアコン絡みの話ばかりで申し訳ないですてへぺろ

只、1階の無垢の床板が、ほんのりと暖かく裸足で歩くことが気持ち良く、

超冷え性の母親が靴下を何枚も重ねることなく過ごせていることが驚きですビックリマーク

(たまに裸足で歩いていますニコニコ

 

さて、床下エアコン以外の感想としては、

 

《玄関ポスト》

一般的な壁を貫通するタイプのポストでは、設置すると外部と直接接するため気密確保や

断熱効果が薄れる懸念があり、そこで埋め込み型でも気密を確保できるようにポストに細工をしてもらいました。

計画段階からYさんからも、ココが弱点になること伺っており、施主なりの対策をお願いしました。

折角、高気密高断熱の家を建てても、寒い冬の朝に外へ出るのは苦痛ですよねぇ笑い泣き

おかげで寒い朝でも新聞を取りに外へ出ることなく、ポストから新聞を取り出せています。


ポストの内側には断熱材、取り出し口の窓もペアガラスになっていますウインク

 

また、リビングと玄関を隔てる扉を設けました。

 

これは、Yさんからも外界に接する玄関と生活空間にワンクッション置くことで

室内の温度を保ちやすいというアドバイスがありました。

そして、我が家の事情としても、来客などで犬猫が飛び出さないように

扉を設けることをお願いしましたが、これもリビングの暖かさに貢献しているようです(数℃)。

 

当初から暖かい家づくりを目指したので、どうしても高気密高断熱に関連する話題となってしまいました。。。

因みに、我が家の換気システムは、第3種換気を採用しています。

計画段階では、熱交換型の第1種換気も検討したのですが、

コストアップと、そもそもフィルターなどのメンテナンスが必要とのことで

ズボラな私にはムリてへぺろとの判断に至りました。。。

建築中にネットで調べていると「寒い空気が入ってくる!」とか、

「換気の音が気になる!」といったことを見ましたが、

実際に住んでみると居室やリビング(同時吸排気型レンジフードが隣接)では、

まったく音は気になりませんし、寒くもないです音譜

 

そろそろオープンシステム(CM分離発注)についても書いてみたいと思います。

できれば、Web内覧会なども。。。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございましたm(_ _)m

 

 

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