昨日、回転ずしのお店に家族でいた時に、長女がいとこからのラインを見たのね。
今日の20時頃に大きな余震が来るらしいよ!!
それまで楽しくお寿司を食べていたのに、長女が焦って友達にラインしたり、怖くなったりして、落ち着かなくなった。
家に帰ってもずっと不安そうだったけど、嵐のテレビみて、笑ったら、治った。
余震は来なかったねー
地震が発生した日も、ラインに10時半に断水になるとお知らせが来て、焦って水溜めた。その後、まちづくりセンター行ったら、そんな計画はなく、その話を信じないでとお知らせしていると教えられた。
その後出会ったラーメン屋のお兄さんも断水の噂を聞いていて、どうするか困っていたから、その情報教えたらすごく喜んでくれた。
停電でテレビつかないし、ラジオ持ってないから、歩いて、直に情報掴むしかなかった。そして、それが結構正解だと感じた。
停電のおかげで、地震の番組ほとんど見ないで済んだし、電気が戻った今も全然見ない。今まで他の地域の地震番組を一日中みていた私だったから、これはすごいことだっ!
もしみてたら、もっと恐怖のどん底にいただろう。停電のおかげで、ホントに助かった

ちなみに、地震中の噂にはあまり振り回されない方がいいみたい。この記事によると。
昨日もね、余震に備えて、長女と防災グッズ買いに行ったりして、頑張っちゃったけど、それも良くなかったかもなー
また、大きいのが来たらこわい
っていう気持ちに縛られて行動してるから、一層身体に恐怖が、溜まってる気がする。
地震があった日の夜に寝たら、身体が堅くなっているのがわかって、胸の真ん中に重いものがあったんだよね。昼からあったんだろうけど、動いてたらわからないんだよね。
すぐレメディ 飲んだら落ち着いたので、寝ている子どもたちの身体をさすってあげた。
こんな地震みたいな非日常のときは、その先の生活を心配して行動するより、その瞬間の恐怖にいち早く気づいて癒すことが何より大事だと痛感した。恐怖を感じさせることからなるべく遠ざかり、恐怖から行動せず、恐れの感情が溜まってるなあと思ったら、自分が一番リラックスできる方法で消していく。
ということで、今日は映画観に行こうかなあ
