支那絹の前
岡田三郎助
ということで、まず1作品目は岡田三郎助の「支那絹の前」。この作品は大阪にある高島屋資料館で所蔵している油絵ですが、私が見たのは東京の泉屋博古館でした。
岡田三郎助といえば、ポーラ美術館で所蔵している「あやめの衣」が有名ですが、私は、こちらの作品の方が凄いと思いました。なんでしょう、生で見るとわかりますが岡田三郎助が油を知り尽くしている感じがするくらい圧倒されました。こんな絵を描いていながら「あやめの衣」を描いてしまう、これからも日本の美術史に残る画家の1人だと思う。
支那絹の前
岡田三郎助
ということで、まず1作品目は岡田三郎助の「支那絹の前」。この作品は大阪にある高島屋資料館で所蔵している油絵ですが、私が見たのは東京の泉屋博古館でした。
岡田三郎助といえば、ポーラ美術館で所蔵している「あやめの衣」が有名ですが、私は、こちらの作品の方が凄いと思いました。なんでしょう、生で見るとわかりますが岡田三郎助が油を知り尽くしている感じがするくらい圧倒されました。こんな絵を描いていながら「あやめの衣」を描いてしまう、これからも日本の美術史に残る画家の1人だと思う。
読み返してみると暗い面白くないブログなので
少しだけ方向性を変えてみようかと思います
ここのブログにたまに書きますが、根っからの美術好きで、暇や旅行に行くと必ず美術館や博物館に行くようにしています
たまに雑誌で死ぬまで見ておきたい日本の美術100とかあるの、私なりの日本の美術100を時間のあるときにあげようかと思います
その理由の1つは、ここ数年、急に日本の美術に対しての関心がすごく薄れてきているような気がします
こんなに素晴らしいものがあるのにと思います
なので、お暇な方見ていただければ思います
まあ、面白くないのは変わらないけど、この美術に関しては暗くならないようにします
11月12月に北陸に出張
仕事より、隙間時間でどこに行くか
行きたい場所がいっぱいあって困ってしまう
なんなら、交通手段すら変えてもいいかなと思ってしまう
悪いサラリーマン