終わった介護日記その104 | 駄目人間のブログ

駄目人間のブログ

申し訳ございません。無駄なことばかり書いて無駄に容量を使わせてもらってます。ネットの害です。

金曜日、家に帰ると私宛に知らない人からハガキが届いていた。最初の数行を読んでみると、父の友人からだった。心配になって、わざわざ家に来てくださったこと、子供のころに私に1度会ったことあるなど書いてあった。父を知ってるかたから、私の知らない父の話をしてくれるほどうれしいことはない。なんて書いて返信しようかと思うだけで、うれしくなる。

それと、かなり遠い親戚から線香が届いていた。あったことない人なので、お返しと手紙だけは書かないと。

もう1人、私の友人の母親からお菓子とお花代が届いていた。友人が脳梗塞で倒れてお見舞いに行ってから友人の母親と少しだけ交流があったけど、この1年くらいは父の介護もあってので疎遠になったいたのだけど、喪中はがきが届いたタイミングで連絡をいただいた。

身内より血のつながってない人達のほうが優しい。救われる。