コンビニの募金箱と盲導犬 | 駄目人間のブログ

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家の近くのコンビニに行くと、毎回、募金箱にお札が数枚入っている。こんなコンビニで入れる人がいるんだと思う。子供の頃、ボーイスカウトで共同募金運動を年に2回やっていた。毎年、必ず1人は千円札を入れてくれる人がいた。子供の頃から、すごいなと思った。私は、この歳になっても千円の募金はいまだにできない。けど、ミーナの募金は、見かけたら小銭は入れるようにしている。10年くらい前に、盲導犬の講演会を聞いて、盲導犬の一生を聞いて号泣してしまった。

盲導犬って、エリート中のエリートらしい。何十頭も生まれてすぐに、1年間里親に出して、帰ってきて選別をするらしいだけど、盲導犬になれるのはほんとごくわずかで、慣れない犬は、セラピー犬とかになるらしい。それでもなれない犬もいるらしい・・・。それから訓練をして盲導犬になるらしい。10年くらいだったか?引退したら、里親で余生をおくってもらうか、もらえなかったら盲導犬センターで余生を送るらしい。盲導犬でなければ、どこかの家族として向かい入れられるのに、エリートなために、人間のために使われる。けど、盲導犬は飼い主のために喜んでくれているそう。もう涙がでてくる。