日本刀の装い 豊かなる刀装・刀装具と名刀展
刀剣博物館
すみだ北斎美術館を見て、ここの博物館に行った。子供の頃から美術館に行っていたけど、どうも「刀」に全く興味がわかなかったが、昨年の東京国立博物館で開催されていた「国宝 東京国立博物館のすべて」で東京国立博物館の所蔵している「刀」を展示しているのを見て、わからないからとか興味がないからと避けてては勿体ないと思って見てきた。
ここの美術館、展示している「刀」の写真は全てOKと言ってくれるので、何人かの人は、本当に全部いいんですか?と聞き直している。展示スペースは3階の1フロアしかないけど、かなりの「刀」と装飾類が展示されている。「刀」のことはあまりわからないけど、装飾類を見ていると日本って本当に素晴らしと感じる。展示の最後に、虎徹が展示されいた。企画展として展示していることもあるだろうけど、とても幅広く見せてくれ惜しげもなく国宝なども展示されていて、素晴らしい博物館だと思う。
やはり今更だけど「刀」の良し悪しがわかるようになりたいと思った。けど、絵とか陶磁器と違って刀って良い作品を見てもわからんと思う。少しずつだけど学ぼうと思わせてくれる。
子供の頃から、刀の重さって?って思ったことないですか?ここの美術館、1階の入って右側の部屋で、重さを体感することができます。子供からの夢が1つ叶いました。ありがとうございました。
