介護日記 その146 | 駄目人間のブログ

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申し訳ございません。無駄なことばかり書いて無駄に容量を使わせてもらってます。ネットの害です。

今日は、父の傷の病院でこれで終わりだと思う。朝一、病院に行くために父を迎えにいく。行くと、電気はついたまま寝てる。病院行くから服を着せようとしたら、着ていた。昨晩、父にきついことを言ったせいなのか、ちょっと涙がでてきた。父は父なりに努力しようとしてるのかも。父を乗せて病院に行く。ここの先生、1人1人の処置が丁寧なので、1人の患者に15分くらいかかるので、待ちが2人しかいないのに30分くらい待つ。

呼ばれて診察。先生が包帯を取って傷口をみると「綺麗になりましたね」と言ってくれたので「先生の処置のお陰です」と言うと「毎日処置して頂いたお陰です」と言われて、号泣しそうになった。「感染症になるかと思って心配でした」とおっしゃって、ただただ「ありがとうございました」と何度も言った。帰り際、先生が、わざわざ席を立ってお礼を言ってくれた時、我慢していた涙が溢れてきた。こんな先生いるんだと。感染症にかかったら、また入院でどんどん動けなくなってしまうのを助けてくれた。

父は、この状況わかってんのか?と思いつつ支払いをして家に帰る。

家に帰って、銀行に行ってお金をおろす。

ヘルパーさんがくるので早めに仕事に行く。