4回目の病院 | 駄目人間のブログ

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申し訳ございません。無駄なことばかり書いて無駄に容量を使わせてもらってます。ネットの害です。

2週間前に、微熱を超えて熱が高くなってきたので、その前通っていた病院ではないとこに行ったら、抗生物質を出してもらって、これで良くならなければ、呼吸器系の病院に行ってレントゲンと血液検査をしてもらって下さいと言われていた。抗生物質を飲んだら数日間は何となく良くなってきているように感じていたけど、一向に咳が止まらないのと夕方から急に動けなくなって微熱がでてくる。父の傷口の病院にあるモニターで数週間、咳が続く場合は必ず受診するようにとアナウンスが流れていた。休み過ぎているので、土曜日診察してくれる病院を探して、前日に微熱があるけど、診察してくれるか確認したら、予約なし受付順に診察しますが明日は混むと思いますので早めにきてくださいと言われ、明日伺いますと伝える。

うちの近所の内科はコロナが5類になってない時は発熱外来になるので電話確認しないとならないとは思う。数週間前に、5類になったので直接病院に行ったら、発熱の場合電話してくださいと書いてあるので、病院の入口から電話をしたら、閉院1時間前だけど診察出来ないと言われる。こうも簡単に断るんだと思った。

実家から帰って、1時間は待たされるのを覚悟して小説を持って病院に行く。問診表を書いて本を読み始めると直ぐに呼ばれて診察。事情をレントゲンと血液検査の話しをすると、直ぐにレントゲンを撮ってくれ、また直ぐに診察。肺は癌もないし肺炎でもないですと即答。聴診器を当てた瞬間、これは喘息だね。と言われ、薬を選定するから隣の処置室に医者が案内してくれる。吐きながら調べる機器で測定して直ぐにまた診察。医者が直接使い方を教えてくれて、最後に血液検査と吸引機を使った処置。何でも、この喘息は飲み薬では良くならないらしい。久しぶり、すごい先生に出会えた。小児科では市でかなり有名な先生に診てもらっていたけど、大人になってから、咳と言えば咳止めとか、根本的治してもらってる感のある先生に当たらなかったので、本当によい先生に出会えた。聴診器だけで、すぐに喘息と判断するのもやはり呼吸器の専門医だなと思うし、処置が早いし看護師の連携も素晴らしかった。

この前の、この薬でダメなら呼吸器の専門の病院にと言ってくれた先生もすごいと思った。この医院では診れないからと言ってくれる先生も素晴らしいと思う。

この一カ月、病院代だけで一万五千円わ超えるお金がかかってしまった。けど、良い病院を見つける事が出来ただけでも良かった。

最初に行ったとかで、抗生物質を出してくれたら良かったのにとは思う。薬局では頓服を出し忘れるし。

あとは、もしものための月曜日の血液検査の結果待ちかな。