介護日記 その128 | 駄目人間のブログ

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申し訳ございません。無駄なことばかり書いて無駄に容量を使わせてもらってます。ネットの害です。

明後日から3日間留守にするので、デイサービスに着ていく服の洗濯と、うんこまみれ用に、洗剤を買って実家に行ってきた。食事をしてなかったので、まず食事を食べさせる。その間に、洗濯機をまわす。食事のあと、父を話をする。まず、デイサービスとヘルパーさんとの関係を何度も説明をする。ここで喧嘩などをして、契約を打ち切りますと言われてしまったら、次を探すのが大変と伝える。ヘルパーに関しては、慢性的な人が不足している。もし、契約を切られたら、見つかるかどうかわからないと何度も話をした。デイサービスでも喧嘩したらしく、デイサービスでも事業所が違っても、横の繋がりがあるのだから、そうゆう老人の受け入れはできないと言われても仕方ないと話をする。すると、父から「それは死ねっていうことか?」と言い始める。喧嘩しなければいいことと話をしても、わかってくれない。もし、何か問題があればそこは我慢して私に言ってくれたら、私からヘルパーやデイサービスに伝えると話をした。

そのあと、父には、もしこれが母親ならウンコの始末とかしたくないと話をする。ヘルパーにしてみると、お金をもらっているからやっているのだから、できるだけ気持ちよく仕事をさせてあげないと話をした。父には言えないけど、父は自分の親の介護を一切しなかった。仕事をしながら、どれだけ大変なのかわかってくれない。

帰り際にトイレまで何かを取り付けて欲しいと言い始めるが、現実的に無理。それなら手すりをつけると話をして納得させる。その話だけでも30分。結局、30分で帰ろうと思ったのが2時間。あんたは、一日中寝てるし、好きな時に飯食えるからいいけど、こっちは飯も食わずきてるんだから、少し私のことも考えてほしいと思う。けして、面倒とかは思わないんだけど、知らず知らずに自分に無理を重ねてしまって身体を壊してしまって、その間も、私は介護しないとならないのが大変すぎる。

少しずつ、父親との溝ができてきたかな。