泣かなくなってきた介護その54 | 駄目人間のブログ

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今日はデイサービスなので、早く起きて実家に。家に行くと、父が寝ていた部屋が散乱していた。何事か聞くと、居間の電気のリモコンが見当たらなくなって寝床にあった電気を探して、かなり物を倒してしまったらしい。なんかとんでもない事が、起きたかと思った。デイサービスに行くのに、まず食卓テーブルで服を着替えさせて、持ち物を確認して、先日プレゼントした電動シェバーを入れた。行くまで食卓テーブルに座っていたので、向かい合わせで少し話をした。この数日、会社で色々あったのを感じたのか、父から話しかけてくれる。いつも通り接しているだけど。たわいもない話を15分くらい話をしていたら、お迎えがきた。デイサービスの人がよろしくお願いします。と言ったら、父もよろしくお願いします。と言ってた。たったこんな事なんだけど泣けてきた。こんな日があと何日続いてくれるんだろうと。年老いた父の後ろ姿は、本当見ている辛い。

父が行ってから、散らかった旧寝床の整理。選別している時間がないので、とりあえず適当に入れる。そして居間の寝床掃除。毎週、掃除しているけど、寝床にお菓子とかのカスがすごい事になってたので、外で叩いて掃除機をかける。トイレをみると、微妙にお腹を壊してるようだ。ストレスなのかな?トイレ掃除してゴミを整理して終了。

ふと、仕事辞めて父の介護した方が良いかなと頭をよぎる。