泣きそうな介護36 | 駄目人間のブログ

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昨晩眠れなかったので、今日は実家に行かず早く寝ようと思って定時であがる。あと10分くらいで家に着くと言うところで実家から電話。朝食用のパンが無いのかなと思ったら、トイレが詰まったらしい。トイレをちゃんと長さないから行くたびに、何度か流すように言ってたんだけど、とうとうこんな日がきてしまったと実家に向かう。数日前もトイレを詰まらせたのを復旧させたので、どうにかなるかと安易に考えていた。実家に着くと、父がトイレの前でうずくまっていた。本当に困ったのだろう。見ると、お腹を壊しているようで、茶色い水が並々と溢れてそうになっていた。介護を初めてからすっかり、うんこのプロになってきたので、淡々と復旧に勤めたが、全く流れる気配がない。その間、父は余程心配なのかトイレの前で懐中電灯を持って業者を呼んだどうだ?とか言い始める。こんなとこで何万も払ってられないという。子供の頃から、一人の犠牲で済むのであれば一人でと言われていたので、手伝ってもらう事も無いので、居間にいてもらう。30分くらい頑張ってもダメだったので、ホームセンターに行き、ポコポコとやるのを買いにいって、使ってみると瞬殺で復旧。復旧した事を伝えると、ホッとしたようだった。トイレットペーパーとかなくなっていたので、帰りに買って明日、また来ると伝えて帰る。明日はお風呂入れてあげよう。