生検その1 | 駄目人間のブログ

駄目人間のブログ

申し訳ございません。無駄なことばかり書いて無駄に容量を使わせてもらってます。ネットの害です。

今日、ただの診察で終わるかと思って甘く見ていたら、しこりを生検する事になった。甘く考えていたら、しこりが8ミリあって、ちょっと大きいので4ミリくらい抜きますと言われたら。抜くってどうゆう事???とハテナだらけ。少し待たされてから呼ばれると、とっても可愛い女医がこれからの流れを説明してくれた。麻酔して抜きますと。抜くってなんま?抜くって?麻酔は歯医者で使ってる物と同じらしいけど、歯医者の麻酔って効いた事ないないのでもう痛みの恐怖でしかない。診察台で寝てくださいと言われて、もう可愛い女医だなーと考える余裕が全く無くなった。消毒して麻酔して、その麻酔が微妙に溢れてきているので恐怖がマシマシ。けど、少しずつ奥の方刺してくれるので、もしかして大丈夫か?と余裕がでてきた。麻酔が効いたら抜きますねと言われ、針でチクチク刺して痛いですか?と聞かれ、あらもしかして痛くないのかも?顔に布を被されて、鼻で息ができなくて、もう口の匂いが気になってまた恐怖でしかない。

そんな事を考えていたら、再度消毒して何かを刺し始めた。あら、痛くないなと思ったら、かなりグリグリ初めて押し付けてきたあたりから、意識を失うくらいの痛みが、これちょっとまずくない?と思いつつ、可愛い女医に痛いと言うのが恥ずかしくて我慢していたら、もう一回グリグリし始めた。もう本気でやばいくらい痛い。もう一回されたら、泣きながら意識を失っていたと思う。これで終わったと思ったら、これから縫いはじめて、これが痛い。先程じゃないけど、針が入るのがわかる。もう痛くて痛くて泣きそう。2針縫ったらしいけど、気持ち的には、もう、ブラックジャックのようになってるとしか思えないくらい痛い。全身麻酔して欲しい。もう、へんな汗が噴水のように出てきて、顔の布を取った時はずかしし、死ぬほど痛いし泣きそうになった。最後にちょっと血がついてますからふきますねと優しく拭いてくれた。泣いた。それを、我慢して何でもない顔をしてお礼をいって診察室をでた。