プロフェッショナル・仕事の流儀を見て。 | Petitぷてぃ小平編集室のブログ | 小平市のミニコミ誌, タウン情報, ポスティング

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ハイ!Petitぷてぃの福善です。

 

昨夜放送された、

NHKプロフェッショナル 仕事の流儀

「伝説のバンカー」を見ました。

 

感動しました!

私が辞職したM銀行本社にこのような社員がいたんだなぁ~

かつて、私がM銀行・T支店に勤務していた時、

本社からの面接官にも、

支店を巡回している統括にも、言われたことがある。

「君ね~本社に配属替えを出したらどう?」ってね。

 

残念ながら、私には、

自宅からバスに乗り、満員の中央線に乗って、

M銀行本社まで、気管支の奇形を押して迄、

務められる体力はなかったんです。

とても、残念でした。

 

学生の時は、

「勉強は知力ではなく体力だな!

と感じ、

社会人になってからは、

「仕事の正義を貫くのは、責任力ではなく体力なんだな!

とも、感じたものです。

 

昨日の仕事の流儀「伝説のバンカー」出演の大櫃氏は

こんな言葉を堂々と言っています。

 

「コツコツ働いた人たちに利益が出ないで

金を貸した金融機関だけが儲かるのはおかしい」

 

私は、銀行員時代、個人営業をしていました。

そこで感じたことは、

「為替や金利が変っても、絶対に損をしないのは銀行で、

利益を出せなかった個人投資家を救う手段がない」

 

なんで?

こんな不毛な仕組債を考え、こんな商品を売るのか?

 

私は、上司の一言で辞職する決心をしたんです。

 

「君ね~そんなに、真剣に仕事はしなくていい。

銀行が貸した金は、私達が休日寝ていても、

金が金を稼いでくる」

 

様は利息はケアしなくても入ってくるということです。

そして、返済が滞ると、

全く違う人間になった行員が、徹底的に回収する。

 

客用会議室での声が漏れてくると、

誰が話してるんだ?

というような変貌した口調が聞こえてくる。

 

M銀行にも、大櫃氏のような方がいたのね。

銀行は減点法で行員を管理します。

彼は大失敗をし一度奈落の底に落ちている。

そこから、息を吹き返し、

今では、スタートアップ企業を軌道に乗せ、

日本の未来を明るくする底力有る経営者を育てている。

 

彼は言いました。

「会社の創設時に、

私に会って救われたと言う人を増やしたい」

 

私も、Petitぷてぃ編集室を立ち上げた時、

心に誓った事があります。

「開業したばかりの頃、私に出会って良かった」

と、感じた人を増やしていく仕事をしようってね!!

 

マイタウンニュースPetitぷてぃ編集室

編集長  福善玲子

 

私の命ある限り

Petit の発行を決意しメラメラ

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