ハイ!Petitぷてぃの福善です。
ここの所、算命学アドバイスのご依頼が多く、
この作業がですね
大変に入り組んでおり、算命学脳を働かせるのです。
私の算命学師匠・森田智子氏は、
折りに触れ、
「算命学の占技は、重なって重なって法則が出てきます。
それらを見落とさない様に、丁寧に紐解かなければならない」
極めれば、極めるほどに、算命学技法は、
深く、ご依頼者の本質に入り込んでいきます。
見逃さない様に、丁寧に。。。
ご依頼者様の生きられた年齢までの様子を、
シュミレーションします。
そして、そこから未来を予測し、
なお且つ、今、抱えておられる問題や疑問を解明する。
すると、
皆さん、笑顔になられお帰りになります。
丁寧に、分かりやすく、
その方の生きるのテーマを伝え、
ご理解いただける方には、
ツール(考え方の方向性)も提案します。
人とは、 how to を知りたがる生き物です。
そんな時、私は必ず最後に伝える言葉があります。
「こんな風に考えて見て下さい。
あの島に辿り着けば、
美味しい果物や心地よい温泉があるかもしれない。
と、思ったとします。
目の前は、海。岸辺には船がある。
この船に乗って、あの島に辿り着くためには、
誰でもない、あなたがオールを漕ぐのですよ。
どしゃ降りの雨や、流れの早い海流に出くわしたとしても、
辿り着くためには、あなたの手で漕ぎ続けなければならないのです。
その作業をする自分自身をどれだけ信じられるか
そこに、算命学の鍵はあるのです。
目的のドアを見つけ、その鍵穴に鍵を入れ、
ドアを開くのは、あなた自身なのです」
まっそんな感じですかね。