ハイ！Petitの福善です。
本日、初日。
京や 秋の感謝祭 へ行って参りました。
なんだか分りませんが、
必ず、展示会の時は、がらりと引き戸を開けますと
私の口から、必ず出てしまうご挨拶。
「本日は、おめでとうございます」ってね
おいでになるお客さまは、何人もの方がお着物で
それは、楽しそうにお運びくださいます。
順番に階下に降りて、
今回の品揃えのお話を聞いたり
それは、たくさんの着物や帯を拝見することが出来ます。
ああでもない、こうでもないと
お客様、口々に様々なことをおしゃべり。
それに飽きれば、
お楽しみのおしのぎをいただいたり、
若奥様、手作りのプロ級の（プロだったんですがね）
お菓子をいただいたり、
コレが、
目出度くなくて何と言いましょうか。。。
初日はにぎにぎしく、
三代目若旦那は、お昼も召し上がらなかったとか。
何しろ、最後の最後にならなければ
落ち着きませんので、
私は本日の〆に再度伺いました。
前半は、この帯で、
後半は、陽も落ちて辺りが暗くなりましたならば、この帯で
これは、絵羽の羽織からこしらえた名古屋帯
京やの大奥様が苦労算段して、どうでしょう、手にも柄が入りました。
さて、本日最後の座売りなるものをご覧くださいな。
三代目若旦那・勝也さんと私。
拝見しておりますのは、次男の江戸刺繍作家の雅也氏の作品
刺繍入りのコートです。
いつかね～
京やさん
「編集長、お似合いになると思って、この帯と着物を用意しときました」
私
「あら～そうねの、いつもの寸法でお願いね」何てね。
そんな身分になりたいものよ。と言いましたら、
若旦那・勝也さんに大笑いされました。
そんなに、笑わなくたっていいじゃないの。
と思った私も大笑い
回を増すことに出番の多くなりました若奥様
今回のお菓子も大変美味しかったです。
若々しい、着付けと、グッと年を重ねた着付け。
画像で見るとこれほど違うのか
と
真実は隠せないと
感じるのでした。
ともあれ、初日は終了。
Petitをご覧になり、学園西町から、
若奥様、着付け部へいらして下さった方にもお会いしました。
先日、帯を染め変えた友人 も満足して帰宅し、
２０日にもまた来るらしいです。
有り難く、嬉しいことです。
皆さま、心から分って頂きたいこと。
それはね
京やは着物のことなら、何でも相談が出来て、
むやみやたらに、押しつけられるようなことは決してないです。
信用されますか、否かは皆様次第。
Petitは、これからも真実を伝えていくだけであります。
私の命ある限り
Petit の発行を決意し
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