7:16A.M.
下りは走っていく。のどが渇いたが、水は持ってきていない。
がまんするしかないべな。
朝、けっこう水分を摂っているので、だいじだんべ、、、
マングースのような動物が森に逃げ込んだ。
7:40A.M.
民宿にもどる。距離8キロ。
ドアを開けるとYくんがご飯をよそっていた。
「捜索願を出すとこだったぜ」とFくんがお盆を持ったまま言った。
「どこまで行ってきたの?」とオバア。
「後原展望台までです」
「あんな遠くまで?」
「朝飯前ですよ、これから朝飯だから、ほんとの朝飯前だんべな」
7:16A.M.
下りは走っていく。のどが渇いたが、水は持ってきていない。
がまんするしかないべな。
朝、けっこう水分を摂っているので、だいじだんべ、、、
マングースのような動物が森に逃げ込んだ。
7:40A.M.
民宿にもどる。距離8キロ。
ドアを開けるとYくんがご飯をよそっていた。
「捜索願を出すとこだったぜ」とFくんがお盆を持ったまま言った。
「どこまで行ってきたの?」とオバア。
「後原展望台までです」
「あんな遠くまで?」
「朝飯前ですよ、これから朝飯だから、ほんとの朝飯前だんべな」