（８）残雪の安達太良山

１０A.M.

アルミのはしごを上ったりして、ようやくその山頂に達したが、

その乳首の突端は固くて冷たかった。

爆風にさらされているので、３６０度の眺望を味わうこともできず、即下山。

これから登ってくるハイカーと数多くすれちがう。

雪解け水が川のように登山道を流れてるところもあったり、

泥でぐちゃぐちゃだったり、、靴もビチャビチャ、、

ズボンもかなり汚れんべなぁ。