又、会う日まで | monica ブログモニカ

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我が家の愛猫と、わたしmonicaのたわいないお話です。

こんにちは



今日お昼のおひさま





今朝は、凍てつく寒さでしたね

庭のニャンズのお水も凍っていました




そんな寒い朝に突然、スキーの師匠

だった方が亡くなったと仲間から

知らせが来ました




スキーデビューは、中学2年生の時に

育ての親代わりの厳しいオジ・オバに

連れられ、岩原スキー場に行く事に。




初めてスキー靴を履き、いきなり

リフトにのせられ、頂上で降りると  

スキー板を履き、兎に角真っ直ぐ

降りなさい、

止まりたければ転べは良いから〜と

言い残して、2人はさっさと降りて

行ってしまいました




そして言われた通り真っ直ぐ降りて

行くうちスピードが出て、怖くて

止まろうとしたら、こぶに飛ばされ

ひっくり返り、足が捻れて……

1日目にして、捻挫しましたアセアセ




痛くて歩けないのです

食事に行く時も壁つたい歩き




そんな私を見て、

オバは、あら〜折角連て来て上げ

たのに〜と、一言。。。




それで、歯を食いしばって歩き、

スキー靴を履くと固定されるので

幾らか歩けるのです

真っ直ぐ滑り降りて行くうちに

チョッカリが怖くなくなり、上手に

なり、オバが笑顔ニコニコニコニコニコニコ




それから、友人達ともっと広い

志賀高原に行き始めて、長野県在住

の師匠に、色々教えて頂きました




素朴な人柄のベテラン師匠は

その後、青山生まれの女性と結婚

そして青山にスポーツ店をオープン




その後も、撮影の仕事の為の小道具

衣装等を借りたりして、お世話に

なりました




私がお店をしている時は、仲間達と

来てくれていましたが、

コロナになってからは、年に一度

会うくらでした、、、




会う機会が少なくなって、

少しずつ思い出が削られて行く




家にはまだスキー板も残っているし

使わなくなったテニスラケットも

スキューバーの道具も、片付けよう〜

そして明日は師匠にお別れしましよう


 


お葬儀は、東京のお寺であるので

コロナでは無いらしい




りんごのカップケーキ作りました



モーニング





ランチ、みぞれ鍋の残りでうどん





皆さまもお風邪を召しませんよう

暖かくしてお過ごしくださいね