バルファルク一式で龍気活性と死中に活が発動するのを見たとき、Xで作った泡沫の舞と死中に活の装備を思い出しました。

それでその二つをコンボで使えないか模索した結果このような装備になりました。

実はこの装備、この武器について色々調べてたらTAで使われている装備と全く同じ構成でした。 

 

攻撃小、弱特、超会心、龍気活性、死中に活です。 お守りは痛撃5s3です。

武器はまだLv1です。 カニさんは嫌いなので実際に使う必要が出てきたら強化します。

最終スペックは攻撃力330、会心5%、白ゲージ120

弱点がバラバラなダブルクロスとかに担ぐと良いかも知れませんね。 でもカシオヴァもそういうシチュでは強いのでどう使い分けるかは肉質や戦いやすさ次第ですかね。

 

 

この構成に至るまでに色々なスキル構成を試しましたが、期待値、また使いやすさでこの装備(というか武器)が最適だということに落ち着きました。  匠2でカマキリ武器を担いだり、ナルガ武器でどの部位を斬っても常時超会心、その他の構成を考えましたが、匠も業物も切れるこのシロナガスには敵いませんでした。 また、シロナガスっていうのもありますが、一番はやはり混沌の刃薬のおかげでしょうか。 重ねがけ効果を使い、お手軽に会心60%を得られるので、弱特を付けるだけですぐに100%超会心に持っていけます。 でもこの構成だと片手(刃薬)であることが大前提です。 混沌の刃薬おかげで見切り連撃等のスキルを切れるので。

 

また、二つ名武器なのでゲージがすぐに溜まるのも追い風になっています。 いかに早く混沌の刃薬を発動させるかで火力が違うので。 狩技ドリンクも飲めばゲージ大でもすぐ溜まります。

 

 

龍気活性が発動すると龍属性やられになり武器の属性が消えるので、無属性武器が前提となるこのスキル構成にピッタリのシロナガス無属性武器。 寧ろこの運用の為だけに出てきたんじゃないかってくらい相性が良いです。  前に4Gであった狼牙剣欲獄を思い出す長さですね。 

 

片手剣でゲージ60を業物無しで使うとエリチェンまで持ちませんが、120あれば間に合うんじゃないでしょうか。 プロハンの様な手数があって仮に青に落ちても、混沌の刃薬状態で心眼の刃薬を塗ると研げます。 実際使うと臨戦が切れるくらい斬れ味を維持しやすいです。 また一瞬で研げるというのは、刃薬を塗るモーションが短いということです。 混沌発動中はいつもの塗るモーションの最後のシュバのところしか無いので一気に塗り直せます。

 

 

と、ここまで書きましたが、実際無属性の片手剣は使いにくいです。 殆どの場合、そのモンスに合わせた属性片手には勝てません。 その火力ロスを補うためには不屈や火事場などを使って倍率を更に上げる必要があります。 

 

斬れ味の問題が無い大剣でも似たような装備が作れないか考え中です。 大剣ならゲージが20もあれば十分すぎる長さなので匠1だけ積んで色々物理火力を底上げ出来ないかやってみます。 また大剣だと物理値さえあれば属性など不要なので。 

 

 

関係ないですけど、龍気活性が発動すると属性耐性が全て50になります。 はじめ見た時なんかのバグかなって思うくらいシュールな光景でした。

 

体力が2/3になると攻撃力が1.1倍になり、耐性がオール50。 

たとえ体力が2/3でも、青電主ライゼクスのエクスカリバーをもろに食らっても生き残れます

大体の大技は属性を帯びていることが多いので体力2/3とはいえ、意外と死にません。 ていうか、全然食らわないので耐性が実は結構大事なのがよく分かります。 50もあれば半減できるので。 でも超モンスは知りません(笑)。 特に今作は剣士ガンナー問わず、基本的に耐性が終わっているグリードXRがベースとなっている装備が多いので意外と防御面で役に立ちます。 まあお馬さんみたいに超火力無属性攻撃をしてくるモンスもいますが。

 

攻撃が1.1倍になるっていうのは今作の匠弱体化を考えると、白→紫が1.05倍なので匠の代わりに白で龍氣を使うっていう変則的な使い方もあるかと思います。 ですが匠の代わりに使うというよりも、匠が機能しない武器(1段階上のゲージが存在しない)に付ける方が効果的です。