OWL CITYの、最新曲『Beautiful Times』
メロディは明るいけれど、
歌詞は、少し悲しく、
感動するものが、あります。
OWL CITYが、この曲に、
こんなメッセージを
こめているんだそうです。

「『Beautiful Times』は、
地下道に差し込む光、のような曲なんだ。
どんなに暗くても、最後には、
その光が、見えてくるんだ。
悲しい曲だけど、
一筋の希望の光があると、
歌っているんだ。」

かなり、歌詞が長いんですけど、
紹介されていたので、
下に、載せました(^_^;)。

PVも、とっても素敵です。_



火の粉が舞いあがっている 土砂降りの雨の間ずっと

そして命を灯台に吹き込んでいる

緩やかな波が、雨雲みたいに 僕の感情をかき混ぜる

いつ 空は暗くなったんだ

いつになったら 光が戻るんだ

タクシー・ドライバーがスカイダイバーになり

生きながらえても気力を失い

血を分けた兄弟と、代理母は抱き合い

泣きじゃくっている

いつ 空は暗くなったんだ

いつになったら 光が戻るんだ

まるで依存症のように、我を忘れて

屋根裏部屋で、虜になってる

夜通し、闘っていたんだ

でも やり遂げたよ

太陽が昇りはじめている

なんて美しい時間だ

人生の闘いは、本当に苦しい

それでも僕は、生き続けるよ

美しい時間があるから


悪意が燃え上がり 屋根を破り

癒えつつある心に 新たな傷をつける

燃えかすが、高くたちのぼっていた

まるで、吸血鬼が墓場から、甦ったように

いつ 空は暗くなったんだ

いつになったら 光が戻るんだ

誰もが苦しみ 立ち直ろうとする

生き方を見いだすんだ 僕らがいる、この場所で

夜通し闘っていたんだ

でも やり遂げたよ

太陽が昇りはじめている

なんて美しい時間だ

人生の闘いは、本当に苦しい

それでも僕は、生き続けるよ

美しい時間があるから

人生の闘いは、本当に苦しい

それでも僕は、生き続けるよ

美しい時間があるから

心が燃え上がり ひどく焦げ付いていくけど

僕は強くなる術を、身に付けようとし

そして、心から君のことを愛しているよ

さまよい歩くのが、僕の運命なんだとしても



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2014.5.29ばら