ベネズエラとボリビアの英断 | 真理のある民主主義を目指す経済社会論

ベネズエラとボリビアの英断

世界情勢の変動 「ベネズエラとボリビアの英断

反米左派のベネズエラとボリビア、イスラエルと断交 (読売新聞)

 【リオデジャネイロ =小寺以作】南米の反米左派政権を率いるベネズエラボリビア は14日、パレスチナ 自治区ガザ 地区への侵攻に抗議して、イスラエル との外交関係を断絶したと発表した。




<自分のコメント>
狂気のイスラエルのガザ虐殺に対して、ベネズエラとボリビアがイスラエルと断行した。
イスラエルの背後にはアメリカがいる。
アメリカの覇権に反対している両国がイスラエルと断行するのは英断である。
両国がこのようなことを行うのは、アメリカとイスラエルの関係を理解しているからだ。
そのことに関して、自由に物を申すことができるように国家が独立しているからだ。
日本も両国を見習い、イスラエルとその背後にいるアメリカとの同盟関係を見直すべきだろう。


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