こんにちは。
手取り13万円から生命保険だけで資産運用をスタートし、38歳で金融資産7,500万円を達成。資産運用の幅を広げて1億円を達成。今は目標2億円。しかも、10歳年下クンと縁側恋愛中の億女*ナオです♡
本日は、『国民・厚生年金の繰下げ・繰上げ受給の落とし穴』についてお届けしますね。せっかくなので、生命保険などの『個人年金』をしている方もいらっしゃると思いますから併せてお届けします
私は、派遣社員、扶養内パート、管理職、今は個人事業主・起業7年目なので年金受給額は、以下の通りです。
国民・厚生年金と個人年金の総計
受給額(生活費)
『65歳から 月25~30万円』
ちなみに、内訳は、
▶ 国民・厚生年金は、月10万円
▶ 個人年金は、月15~20万円
私が受給スタートするときは、たぶん『70歳や75歳』にさせられてしまうかもしれないうえで対策・調整をしています♡
1年繰下げ(例:国民・厚生年金受給年齢を70歳を71歳にする)と1か月の受給額がアップするのに、取り戻す(元を取る)のが、10年以上かかるということは周知されてないようですね
実年齢や脳内年齢が若いと「自分は長生きする」前提で考えてしまいがちですが、今の日本はガンに罹患しやすい人が2人に1人の先進国です(他の先進国はそんなことないんです)。
じゃあ、繰上げ受給をしよう!と思っても(例:受給年齢を70歳を69歳にする)、所得アップが影響して納税額もアップしてしまうことに
私の『国民・厚生年金と個人年金で月25万円』も『個人年金』が所得に見なされて、納税額もアップするんです・・・
会社員の退職金が狙われて課税改正されましたから、個人年金の課税も改正されていまうのも時間の問題。
現時点で私の「納税額アップ(年間)」は、1~3ヶ月分の年金!!!つまり年間25~75万円納税ということ
一生懸命コツコツ資産運用を頑張ってきて、衝撃の事実(落とし穴)を教えないままで、シラッと1~3ヶ月分の年金額相当を納税させる・・・
つまり!
- 国民・厚生年金の繰下げ・繰上げ受給だけの調整もダメ
- 個人年金の繰下げ(繰上げ)受給だけの調整もダメ
『総合診断』が必須ですし、
どちらも『1年ごとの調整』が重要!
どちらも『1年ごとの調整』が重要!
調整をしないままだと衝撃の額の納税が待っています・・・何のために一生懸命資産運用したのか・・・
「いざ、受給!」になったときに、衝撃の税金額が届いて、わずか1年前だったら何とかできたのに・・・なんてことも少なくありません!受給年齢のすべてが65歳設定ってことも少なくありません!
国民・厚生年金と個人年金(の受給年齢)を、現時点で可能な限り、繰下げ・繰上げの『調整』を終えたので、1~3か月分の老後資金を税金で取られない安心できる状況になりました♡ ある意味、節税対策♡
同時に、日本円建を米ドルと豪ドルに移行も終えました♡ アメリカが金利を据え置きしたのに円高にならないということは、日本円の価値が低下していることなので・・・
あなたの目的を叶えるためにぜひ参考になさってくださいね。私のオリジナル投資術は、望み通りの人生が手に入るので、今後もコツコツと発信を続けますね♡ぜひお役立てください♡
今日は、たくさん話しちゃいました♡ 長くなってしまいました!読んでくださってありがとうございます♡
億女*ナオ♡
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