2006-01-25 23:59:59

体温

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 今日、風邪を引きかけました。

 或る事情から、寒風吹きすさぶ中を、ほんの3分程度でしたが防寒具のない状態で歩かねばならず、それがキッカケでみるみる風邪らしい症状が出て来ました。寒気がする。喉が微妙に痒い。声がこもる調子になり、耳が聞こえにくくなる。大変です。

 会社に戻ると既にミーティングの相手の方々が待っていたので、”ながら治療”をしようと思い、熱いお茶を飲みながら湯飲みを両手で持ってカラダを温めようとしました。・・・殆ど効果なし。

 ミーティングが終わると、今日は蕎麦ではなくて鍋焼きうどんの出前を頼みました。そしてうどんを待つ間、葛根湯粉末を熱湯に溶かして、顔面に蒸気がかかるようにしながら、やはり両手で湯飲みを持ちながら飲みました。飲み終わる頃には鍋焼きうどんが到着し、カーデガンを着て、一気に食べました。ここでようやくカラダが芯から温まり、カラダ中から汗が噴き出してきました。そして・・・、風邪はスッキリと抜けました。

 風邪キャッチから退治まで約1時間半。早業でした。病気の菌などは、熱いものに弱いものです。体の中で一番温度が高いのは心臓ですが、心臓は癌に罹りません(これは温度の問題ではなくて、心筋細胞は減ることはあっても増えることはないからでしょうか?すいません、専門外で確証がありません)。風邪を引くと熱が出るのは、風邪菌を退治するためでしょう。

 体を短時間に強く温めて風邪を治す。これは私の個人的な療法で、お医者さんに確認した訳でもないのですが、少なくとも私にはかなり効きます。朝起きて風邪気味の時は、急いでお風呂を焚いて、朝食の後に蓋をちょっとだけ開けて湯に浸かり、追い焚きしながら蓋の上で新聞を広げて読みます。10分から15分もすると、頭も顔も汗だくになります。そして大概のケースではこれで治ってしまいます。

 日本では風邪を引くと風呂に入るなと言われますが、海外では逆の国も多いようです。皆さんも一度試されては如何でしょうか?
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2006-01-24 23:59:59

株式分割

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 中々正常なつぶやきに戻れませんが、今日は旧マネックス証券が2000年の上場前に行った「無額面化、一円割り当て増資、事実上の64分割」について、一部で誤解があるようなので御説明します。

 これは上場前の事実上の分割であり、株価を引き上げる為でも、一部の株主に利するものでもなく、当時の法制度の中で、個人投資家にも買いやすい価格で新規公開株式を発行する方法を考えて、当時の大蔵省、法務省、東京証券取引所と確認した上で実施したものです。そしてこの流れを受けて、法務省は単元株制度を制定したのです。

 当時、商法の規定で、額面株式1株の純資産価値は5万円を割ってはならないという規制がありました。その為、実物資産をあまり持たず、知的資産が高く評価されている会社の株式は、1株の価格が極端に高くなる現象が発生していました。当時、1売買単位が数千万円の株とか、新規公開株式も1購入単位が数百万円の株がゴロゴロしてました。

 より良い投資環境を多くの個人投資家に、という考えで創業した私たちが、自社のIPOで、1株数百万円では洒落になりません。そこで考えたのが株式を先ず無額面化して1株あたりの純資産規制を受けないようにし、その時点での全ての株主に持株比率に応じて株式を1円で割り当てるという方法です。全ての株主に持株比率に応じて割り当てているので、これは事実上の分割となります。割当額は便宜上1円としましたが、これは経済的にはあまり意味を持ちません。

 私たちはこの方法を使い、事実上の64分割をしてから、公募価格4万5千円で上場しました。もしこの手法を取らなかったならば、公募価格は288万円になっていたことになります。因みに当社は上場後に株式分割をしたことは一回もありません。個人投資家でも買いやすい価格で株式を流通させたいならば、或いは流動性を高めたいならば、上場前に予め分割をしてそのような準備を整えてから上場すべきであるからです。

 この手法は、当時商法改正を行っていた永田町・霞ヶ関でも注目を浴びました。マネックスの使った方法によれば、純資産規制等を定めていた当時の単位株制度を商法改正の対象に入れなくても、便法として、より低い1売買単位価格での株式流通を実現できるではないか。そういう議論が出たそうです。しかしそれでは新たに上場する会社は確かに便法として利用できますが、既に1売買単位何千万という価格で取引されている株は、ずっと個人投資家からは高嶺の花になってしまいます。

 そこで私はひょんなきっかけで、当時の法務大臣に会いに行くことになりました。広く個人投資家が株式投資を始められるように、この件を便法で済ましてはいけない、単位株制度の純資産規制は撤廃すべきだとの説明を私の口からする為です。その場では「分かった」とは言ってくれませんでしたが、数ヶ月後に単元株制度が制定され、事実上私たちの主張は採り入れられ、新たな時代が始まったのです。単位株制度の改革は、取引所を含めた当時の株式関係者の強い願いでした。そして東証が、取引単位の引き下げを上場企業に要請し始めたのです。

 私たちの行った「無額面化、一円割り当て増資、事実上の64分割」には、そういった歴史があります。上場前と上場後では、天地ほどの差がありますし、意図することによって、意味も全く違うものです。資本市場は簡単なようで複雑です。これからも一つずつしっかりと御説明していきたいと思います。
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2006-01-23 23:32:24

お客様感謝デー

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 昨日、新春お客様感謝デーを催させて頂きました。東京は土曜日に突然の大雪が降ったので足元の悪い中、実に1854人のお客様に御来場頂きました。誠にありがたいことです。

 第一部が内藤による資産設計の話、第二部が藤巻健史さんによるマクロな話(やはり円安でした)、そして第三部が私のパートで、そのあとにプレゼント抽選会という構成でした。

 私からは、今回のライブドア関連の信用掛け目の件につき、どういう考えで行ったのかと今後の課題・改善点につき先ず御説明致しました(いずれ掛け目運用ルールについては、お客様の御意見や他の市場参加者ともよく相談した上で、何かしらの形で開示していきたいと考えています)。

 その後で当社の業績、今年の展望などを話し、更にお客様から頂いた多くの質問の中から10個ほど選んで答えさせて頂きました。それらの中には、直近の口座解約請求数、出金額、出金件数などが、第3四半期の平均値と比べて変化がないこと、金融庁から事情聴取を受けた事実もなく、行政処分を検討しているとも一切聞いてないことや、私が今回のことに関して外資系証券やヘッジファンドと通じているという事実も一切ないということ、などの御報告から、相場のリスク要因の見込み、当社の債券ビジネスへの今後の取り組み、更には「そば屋」がどうなったのか、などが含まれていました。

 私はいつもより緊張していたのですが、お客様は静聴して下さり、イベントは拍手と笑いもある和やかなものでした。

 終了後のアンケートは、未だ集計は終わっていませんが、1300通ほどの回収があり、何人かの方は当社に批判的であり、私の説明にも御納得頂けないようでした。大変申し訳ないことだと思っております。今後も説明努力を重ねていきたいと考えています。しかし大部分の方はイベントを楽しんで下さり、私からの最近の状況についての説明にも御理解頂けたようでした。

 イベントが終わり、私は感謝しきれないほどの感謝の念を憶えていました。当社にとって最大の財産は個人のお客様です。お客様からの御要望・御意見・御批判を大切に聞かせて頂き、今迄もそうであったように、これからも当社の今後の羅針盤にしていきたいと思います。お客様の為に、今後も出来る限りの努力を積み重ね続けて参ります。

 昨日の感謝デーに御来場下さった1854名全ての方に、改めて御礼を申し上げたいと存じます。誠にありがとうございました。
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2006-01-20 23:59:05

業績

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 本日、マネックス・ビーンズ・ホールディングスの第3四半期の業績を発表させて頂きました。

 本来ならば、その内容や今後の施策について詳しくつぶやきたいと考えていたのですが、今日は控えさせて頂きます。

 但し一つだけ紹介させて下さい。24頁に、マネックス・ユニバーシティのことが書いてあります。新たな資本参加や、今後の展開について簡単に説明しています。よろしかったら御覧頂けると幸いです。

 大変短いつぶやきですが、御容赦下さい。
 来週からは、通常のつぶやきに戻したいと存じます。
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2006-01-19 23:59:07

判断

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 当社の行った経営判断が、世間で大きく取り上げられています。

 如何なる理由であっても、多くの方に憤りの気持ちや、不安な気持ちを持たせてしまっていることにつきましては、大変心苦しく思っております。

 申し訳ございません。

 経営判断は、あくまでも個別の経営判断ですから、敢えてコメントは差し控えて参りましたが、本日、与謝野大臣が本件について発言されたようなので、当社の考えを公表させて頂きました。(こちらを御覧下さい

 私共は、上場企業(正確には上場企業の100%子会社)として株主価値を守らなければいけないという使命と、証券会社としてお客様である個人投資家の利益を守らなければいけないという使命と、そして市場の参加者として健全な市場の発展と維持に努めなければいけないという使命を負っています。

 公表文の中に書いてある通り、私共は誠実に真摯にこれら使命を果たそうとして行動しています。私共の意図を御理解頂けるように努力を重ね、また今後適宜、適切な判断をするように努めて参ります。
 
 何卒よろしくお願い申し上げます。
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2006-01-18 23:59:58

金融列伝 JM その2

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 今日、突然、JMがオフィスに現れました。

 そういえば先週からアポの調整をメールでしていたのですが、忙しくなって途中でフォロウが曖昧になり、「日程が合わずもう今回は会えないだろう」、と勝手に思いこんでいました。

 しかし義理堅いJMは、私が最後に出した面会可能スロットに、きちんとした出で立ちで、しかし柔和な顔持ちで、颯爽と現れました。

 JMは金融界の英雄です。本来は近づきがたい存在であるJMと親しくできることに、私はいつも感謝しています。

 今日はとても辛い日でしたが、そんな時に笑顔で現れて、励ましてくれたJMは、文字通り地上に降りた天使のようでした。
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2006-01-17 22:38:25

賭け金

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 全ての賭け事に於いて、もっとも重要なのは運です。運をどうコントロールするかというのは、最大のテーマです。しかしここで運を除いて観察してみると、賭け事には目を作るゲームと目を当てるゲームがあることに気が付きます。

 麻雀などは目を作るゲームの最たる例で、手を作る経験と技量が必要であり、長くプレーすると必然的に上級者が勝つものです。目を当てるゲームというと、丁半ゲームとかバカラがあります。このようなゲームをする人は、必死に目を考えます。色々な法則性を発見しようとしたり、何かにすがったりします。

 しかし(これは阿佐田哲也さんが書いていることですが)これらのゲームの本質は、実は目を当てることではなくて、賭け金を増やしたり減らしたりするゲームであると思います。目は当て続けることは出来ないのです。運のいい時・地の利がある時に賭け金を大きくしていき、運の悪い時・地の利がない時に賭け金を小さくする。その緩急の付け方が、これらのゲームの肝です。

 裏側からこのことを見ると、賭け金の緩急を付けないギャンブラーは、いつかどこかで嵌るものです。これはトレーディングや会社経営などについても似たことが言えると思います。

 世の中では様々なことが起きていますが、賭け金の上げ下げが出来ているかという視点から見てみるのも、中々興味深いものです。
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2006-01-16 23:59:40

主幹事再び

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 本日、当社が主幹事(単独事務幹事証券会社)となる企業のヘラクレス市場への上場承認が大阪証券取引所によりなされました。これは昨年6月に日本初のオンライン証券による主幹事を実現して以来、当社にとっては2回目の主幹事業務となります。

 千里の道も一歩から。こうして一つずつ、私たちの夢が実現していくことは、手前味噌で恐縮ですが、やはり深い喜びと感慨があります。

 金融の世界に於いては、「2」回目の仕事がとても重要だと常々思っています。初めての経験を、きちんとした形で固定化していく重要なプロセスだからです。これから主幹事業務を積み重ね、個人投資家の皆様に多くの優良な企業の新規公開株式を、私たちの手でお届けしていきたいと存じます。

 詳しくは正式なリリース「新規株式公開・主幹事担当のお知らせ 」を御覧下さい。

 ところで、大相撲は御覧になるでしょうか?今場所は中日から千秋楽まで毎日、一組(4人迄)のお客様を枡席に御招待しています。毎日一本懸賞も出し、当社のあのマークも土俵の周りを一周しています。御興味のある方は是非テレビを御覧になって、旗を捜してみて下さい。大体5時半頃だと思います!
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2006-01-13 23:59:27

フィルムカメラ

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 ニコンがフィルムカメラから事実上撤退するそうです。経営資源をデジタルカメラに集中するとのこと。時代の変遷を感じます。私は幼稚園生の頃から黒白フィルムの現像をダークバックに手を突っ込んで始め、小・中・高とずぅーっと写真を撮っていたので、ショックというか、感慨があります。

 一眼レフカメラはずっとニコン党で、一番好きなのは「ニコンF」という初代一眼レフですが、どの機種でも(古いものでも新しいものでも)必ず交換レンズが使えるという不変の「Fマウント」が、何とも渋いというか、プロの道具という雰囲気を醸し出していました。他社製品に比べて少々高くて重いのですが、耐久性や、精度に優れていて、しかも昔から集めたレンズが常に使えるという、長い目で見るとお得になるようなそのポリシーにも感化を受けました。

 前にもつぶやきで書いたことがありますが、フィルムはプラスチック幕の上に建てられた塩化銀の物理的建造物の様なものですから、時間の経過と共に必然的に風化感が出ます。これがデジタルカメラとの決定的な違いで、やはりそれはそれでひとつの文化として保存しておきたいと思います。

 先日量販カメラ店に寄った時に、「ニコンFM3A」という、マニュアル露出(絞り優先オート可)、マニュアル・フォーカスの、昔ながらの小型ニコンの後継機を見掛けました。最速シャッター4000分の1秒。買いたいと思ったのですが、踏み留まりました。しかしニコンのフィルムカメラ撤退の報道を見て、大慌てでFM3Aを某君に探してもらいました。

 量販店B、在庫なし。量販店Y、在庫なし。終いに見つかったら奇跡ですと言われる始末。デパート数軒、在庫なし。最後にニコン本社に直接かけたらコールセンターを紹介され、電話してみたところ、他のお客様から聞いた情報ということで、都内の或る小売店にあるらしいとのことでした。

 ヤッタ!そして遂にゲットしました。あー、良かった。

 ブラックのボディ本体を購入しました。レンズは手持ちにあります。久し振りに子供の頃に戻ったような気持ちでした。
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2006-01-12 22:09:54

ブランド・ショップ

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 昨日に続いて街角の話を。

 銀座の並木通りなどを歩くとブランド・ショップが乱立しています。日本に於ける最高の一等地に、単にお店を開いているだけでなく、多くのブランド・ショップがビルを建てているのです。今の景気回復度を考えると、いい場所に立派なビルを構えていればいるほど、バンバンとブランド品を売れることでしょう。

 しかし彼らがあのような場所にビルを持つためには、恐らく今から2年ほど前に投資判断をしていなければ間に合わなかったでしょう。

 ブランド屋さん恐るべし。素晴らしい景気の読みです。

 マネックス・ラウンジのあるソニービルの横に、大手ブランド「H」の派手なビルがあります。ここはかつて、日本最大の証券会社「N」の銀座支店のあったところです。大手証券会社は退き、ブランド屋さんが進出。証券会社よりも優れた相場観と言わざるを得ません。

 景気は、経済は、まさに街角にあるのです。さて、今日も街角を見に行こうかなぁと。これも業務の一環ですね。
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