金曜日に少々飲み過ぎ、体調を戻すために週末はテクテクと散歩しました。テクテク、てくてく、そしてキョロキョロしながら歩きました。建築工事現場があれば、工事の内容や建築主の名前などを記した看板をしげしげと見る。ところどころ電柱の鑑札を見上げて確認し、かつての地名やそこに支線が引かれた経緯を想像する。店舗のドアに貼り紙がされていればちゃんと読む。そんなことをしながら東京を歩くと、街には本当に多くの情報が溢れていることに気付きます。

 

 前にも書きましたが、東京はマンハッタンなどと違って本当にアップ&ダウンが多く、急な坂や細く曲がった道など、地形はまさに千差万別です。そんな表情の多い街を歩くのは、とても楽しいです。しかも新型コロナウイルス問題で一旦下がった活動レベルからの戻り方・戻し方も、地域や店によって千差万別なので、大きくて複雑なタペストリーの様で、味わい深いです。梅雨の合間を縫って、これからもテクテク歩いて、色々と観察したいと思います。