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2008-02-29 21:00:47

ネクタイの色

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 服に大して興味がある訳でも、ネクタイに趣味がある訳でもないのですが、長いこと社会人をしていると、自然と持っているネクタイの数が増えて来ます。様々な柄や色。基本はその日の気分でスーツが先に決まり、そのスーツに合うようにネクタイを選びます。

 しかし実は、それ以外の追加的理由でネクタイを選ぶこともあります。

 先ずは色の系統。特別な理由で明るくしてみたり、冷静さを促すために落ち着いたブルーにしたり。この手のことは、実際広く世間でも行われています。某大統領のネクタイも、扇動的なスピーチをする時は赤く、謝るとか落ち着かせようとする時は紺色です。

 私の場合レジメンタル・タイをすることが多いのですが、基本的に全てのタイは、相手から見て右上がりの縞模様になっています。これは相場に身を置くものとして縁起を担いでいるのですが、忌むべき行事や場面に出る時や流れを変えたい時は、敢えて右下がりの(数少ない)タイを締めたりします。

 そしてもうひとつ。相手に敬意を表して、相手の方のコーポレート・カラーに合わせたネクタイを選ぶことが偶にあります。私にとっては、これは最大級の敬意の表現のつもりです。今日も久し振りにそんな理由でネクタイを選びました。自己満足かも知れませんが、こう云ったものは大切にしていきたいと思います。
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2008-02-28 21:00:49

花粉症、再び

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 世間は花粉症の季節のようです。当社の中でもあちらこちらで発症者を見かけます。

 この花粉症、私はかつては全く関係なかったのですが、数年前に初めて発症しました。忙しさの所為か、食生活の所為か、或いは体質の変化の所為か?程度としては極めて軽微のものなのですが、それから3年ほどは、軽微ながらも、症状が強くなっていきました。

 しかしその後傾向は反転し、発症の程度は減少し、遂に今年は全く発症する気配がありません。これは不思議です。

 何が変わったか?食生活や、忙しさは変わらないので、体質がまた勝手に変化したのか、或いは運動のお陰か?謎です。謎ですが、ラッキーと云うか気分は上々です。薬を飲まなくても治せる方法が、早く見つかるといいですね。
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2008-02-27 21:00:28

食べ物の悩み

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 毎晩、毎晩、仕事のディナーが入ります(もちろんそうでない時もありますが)。で、どこに行くかを悩むことになります。

 「毎晩だからもうどこでもいいじゃないか」、と云う考え方もあると思いますが、私は逆に、「毎晩だからこそ、どこに行くかが極めて重要である」と考えています。そこで極力、場所の指定は当方がすることにしています。

 何故毎晩だから大切かと云うと、1番が体調管理上の理由、2番は趣味を追求する時間が殆どないので、納得のいくものを食べること(それと仕事をしながら楽しむことの出来る音楽を聴くこと)は、私の”仕事以外の楽しみ”の大きな部分を占めるからです。

 ”納得のいく”食べる場所を決めるのは、楽しいことでもありますが、ラクなことではありません。そもそも天候や体調によって食べたいものが変わるため、なるべく当日に決めようとするので、折角決まっても席が取れないことがかなり頻繁にあります。

 しかしそれ以上に大変なのは、中々決心できないことです。あれもいいなぁ、これもいいなぁ、ここは今日はダメだなぁ、と、果てしなく悩みは続きます。文字通り”悩み”なのですが、この時間帯は、同時に幸せです。しかしキリがないので、ある一定の時間が過ぎると、ほぼ強制的に思考作業をカットし、テキトーに決めます。悩みと幸せは表裏一体のものでしょうか?
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2008-02-26 21:00:12

異臭

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 東京のタクシーが全面禁煙になってから約50日が経ちました。当初は、明らかにさっきまで運転手さんが吸っていた、と云う臭いが残っているケースがママありましたが、流石に最近はなくなりました。しかし替わりに、妙な臭いのするタクシーが偶にあります。

 あれは隠れて煙草を吸った後に消臭剤を使ったか、或いは消臭クリーニングをした後に煙草を吸ったか、何かしらの形で消臭剤の薬品と煙草の煙が混ざって、嫌な化学反応を起こし、異臭を放っているのだと思います。或いは煙草でなくて、何かの雑菌の臭いでしょうか。昔から偶に嗅ぐあの臭い。あの臭いだけは耐えられません。

 先日もタクシーに乗ったらいきなりあの臭い。余程すぐに降りようかと思ったのですが、こう云う場面では弱気な私はそれも出来ず、窓を開けようとも思ったのですが、外はやたら寒くて風の強い日だったのでそれも出来ず、結局マフラーを鼻に当て、ウール越しに息をすることで何とか凌ぎました。タクシーを降りると暫し深呼吸を繰り返し、鼻から喉・気管の辺りに未だある気のする異臭分子を、何とか身体の外に追い出そうとしました。困ったもんです。

 あの臭いがあり得るかと思うと、恐くてタクシーに乗れません。煙草の臭いならいいのです。あの(と云っても分かって頂けないかも知れませんが)異臭が駄目なのです。ドアを開けて貰ってから、「あ、臭いからいいです」なんて云いにくいしなー。でも嫌だしなー。どうしてもタクシーに乗らざるを得ない状況ってあるしなー。仕方ないので、”異臭のあるパターン”を分析して、遭遇確率を減らすしかないですかね。ふぅ。
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2008-02-25 21:00:56

梅林坂

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 一昨日の土曜日、宣言通り(?)に、梅の香を嗅ぎました。

 東京は朝からポカポカとした陽気で、私は午前中に日本橋で或る中国企業の会社説明会があり、午後は丸の内で当社のお客様とのオリエンテーション・コミティだったので、正午の頃に数十分間だけ時間が空きました。

 そこで日本橋から大手門まで歩き、皇居東御苑に入りました。いつものように静かで、人気の少ない空間は、やはりいつものように、暖かい陽が溜まっていました。大手門から入り、本丸の石垣の手前を右に折れて進むと、左手に汐見坂、更に進むと梅林坂が見えてきます。ここは東御苑の中でも、もっとも「日溜まり」感のある所です。

 遠くから見えてくるだけで、その一帯だけ明るいように見えます。梅が咲いてるから日溜まり感があるのか、日が溜まり風の少ない場所だから、そもそも梅を植えたのか。梅林坂は紅白の梅が、既に綺麗に咲き乱れていました。梅の香は、思ったほどにはしませんでした。既に一番匂いのする初っ端は終わっていたのかも知れません。それでも鼻を寄せると、やはりあのツンとした匂いがしました。

 ほんの5分ほどそこに居てから、平川門から抜けて皇居の外に出て、さらにオリエンテーション・コミティの会場に向かいました。短い一時でしたが、とても春らしい一瞬でした。

 天気はコミティーを開いている間に急変し、コミティーが終わった時には、5度以上下がっていました。いずれ強烈にその姿を見せる春は、その一歩手前は、まるで思春期前の子供のように、ちょっと恥ずかしがり屋で、見えたり隠れたりするのだなと思いました。
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2008-02-22 21:00:51

雨水

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 雨水と書いて「うすい」と読みます。

 二十四節気では、今は立春と啓蟄の間、「雨水」の期間に当たります。暦便覧によれば、「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」とあり、何やら春めいた陽気が溢れ始め、空からは雪ではなく雨が降るようになり、山奥の雪や氷も溶けて流れ出す季節のことです。

 今日の東京は、まさに雨水と云う節気が当て嵌まる天気でした。日中、仕事で外に出ると、肌で春を感じました。いずれ目でも春を感じるようになるでしょう。しかしその前に、やはり鼻で、匂いで、春を感じたいと思います。

 皇居東御苑に行けば、梅林坂はもう梅の香で一杯でしょうか。夜に散歩をすれば、もうどこかで沈丁花の香りが漂っているでしょうか。この週末は、匂いの春を探したいと思います。
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2008-02-21 21:00:29

階段

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 当社のオフィスは19階にありますが、毎朝階段で登っています。

 エ~~っ!ウソぉ!本当です。

 あれは12月の終わり頃、連日連夜の忘年会などで体調が崩れてきた時に、「これは再び代謝を上げなければいけない」と思い立ち、始めたのでした。「再び」と云うのは、4年ほど前に一度体調が降下仕掛けた時に、「代謝を上げなければいけない」と考えて、毎朝のストレッチ&簡単な基礎トレを始めたからです。ストレッチ&云々はちゃんと続いているのですが、ここで再び代謝量を一段上げなければいけないと思い、この階段登りに踏み切ったのでした。

 毎朝走ろうかとも思ったのですが続く由もなく、そもそも膝を痛めそうですし、手軽(そう)な階段登りにしました。クリスマスから始めたので、既に約2ヶ月になります。単調な作業なので、飽きるし、時間ももったいないので、新聞を読みます。右手で手摺りをたぐり、左手で新聞を持ちます。下から上まで6~7分なので、サーッと新聞に目を通すにはちょうどいい時間です。登り切って社内のウォーター・サーバーのミネラル・ウォーターを飲むと、これが美味しい!カラダにいいことをしている感覚があり、ゴキゲンです。

 問題は、いつまで続くかです。登ること自体が辛いからではなく、季節の変化の影響が未だ分からないのです。非常階段ですから、冷暖房は入っていません。しかしビルの中なので、かなりオフィス内温度に近いとは思うのですが、やはり真夏は暑そうです。これが心配です。うちわを持って出勤するのも変ですしねー。まぁ夏まで続いていれば、楽勝に登り切れるようになっており、汗は掻かなくなっているかも知れませんが。

 因みに私、この手のことは、必ず続けるとは一切宣言も約束も致しません。勝手に続けたければ続けるだけですので、いつか不整合なことを云いだしても与り知りません。
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2008-02-20 21:00:32

大広間

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 今日、と或る大広間に行きました。この大広間は、この20年くらいの間に何度も何度も訪れた場所です。親友の結婚披露宴、大切な人のお別れの会、そして企業の何かしらの御披露目である数々のレセプション。大広間の主役はいつも違う訳ですが、大広間自体は、今日もいつもと変わらない様子でした。

 この部屋は今迄に一体何を見てきたのだろう?ふとそんなことに思いが巡りました。空間に意思がある筈もないのですが、気になって辺りを見回すと、一瞬どこかに意思がある気もしました。

 部屋の壁は、よく計算された絵になっており、あらゆる場面に適合するようでした。空間自体の雰囲気も、あくまでも主役の為に存在しているようで、出しゃばらず、控えめな心地良さがありました。今迄の数々の思い出がそこには大切に保管されていて、そしてこれからも多くの思い出がそこで生まれる予感がありました。

 たかが広間。されど広間。ビジネスは斯くありたいと、そう思った一時でした。
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2008-02-19 21:00:43

時の流れ

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 昨晩、凡そ5年ぶりに、昔よく行った居酒屋を訪れました。居酒屋風小料理屋、もしくは小料理屋風居酒屋とでも云うべき、こぢんまりとしたいい店です。

 念の為予め電話を掛けると、聞き慣れた声がしました。店はまだある。親爺さん(板前さん)も変わっていない。「もう数年も行ってないのですが、変わってないですよね?」と、若干意味不明の質問をすると、電話の向こうで少し戸惑いながら「はい。変わってないと思いますが。」との返事でした。

 実際に店に行ってみると、その佇まいも、店の中の雰囲気も、靴を脱いで下駄箱にしまって上がる方式なども、全て昔のままでした。扱っているお酒の種類・傾向も同じ、メニューの書き方も同じ、作ってくれるものも同じ、調理場の道具も同じ。道具は綺麗に拭かれ、磨かれていて、古さを全く見せません。壁も冷蔵庫も綺麗で、全てが5年前と同じです。当然と云うか、料理の味も同じ、親爺さんの声、喋り方、話す内容の傾向も同じでした。

 タイムスリップしたように全てが昔のままの中で、ひとつだけ違うものがありました。しかも大幅に。親爺さんが、めっきり歳を取っていたのです。店も、食べ物も、道具も、雰囲気さえも変わらない中で、店の主だけが大きく変わっていました。ふと店の奥を見ると、かつては他の客で賑わっていた小上がりが、明かりを落として暗く静まっていました。

 何も変わっていないように見えた店は、実は老化していたのです。殆どのものはかつてと同じ出で立ちをしていましたが、実は確実に老化していたのです。そしてそれは店の主だけでなく、カウンターを越えて客席に座っていた私も同じでしょう。業平は、『月やあらぬ 春や昔の春ならぬ わが身ひとつは もとの身にして』と詠いましたが、違う見方をすると、もっとも変化するのは自分自身です。

 最初は随分変わって見えた親爺さんは、暫くすると違和感が薄れていきました。逆もまた真なり。5年の変化ですら、ちょっとすると目が慣れてしまうほどですから、毎日見ている自分の変化には、自分自身では決して気付かないでしょう。変化は否定する必要もありませんが、認識・自覚はすべきでしょう。

 5年ぶりの親爺さんとの再会は、5年ぶりの自分との再会でもありました。
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2008-02-18 21:00:39

梅の香

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 都内では既に梅の花が咲き始めている筈ですが、桜と違って目立たないので、うっかりすると咲き終わってしまいます。梅はやはりその姿よりも、香りで魅了する花なのでしょう。あまり梅の花が咲いてそうなところを歩くことがない私は、空気に触れていないので梅の花に気付かず、じきに咲き終わってしまうことがあります。今時は神社に行くのが一番簡単な梅と出会う方法で、大体の神社の境内は、どこかに梅が咲いているものです。姿には気が付かなくとも、その香りが身体の回りを包みます。

 古今集を見ても、梅の香を詠んだ歌は多くあります。咲き始めの梅の香は強く、ツンと来るもので、刺激的であり、咲き終わる頃の梅の香は、どこかに懐かしさが漂います。古今集の中で、散り際の梅の香を詠んだ歌では、「散りぬとも 香をだにのこせ 梅の花 恋しきときの 思ひいでにせむ」が有名ですが、咲き始めの梅の香については、こんな歌もあります。

 「梅の花 立ちよるばかり ありしより 人のとがむる 香にぞしみぬる」-梅の木の側にちょっと立ち寄っただけなのに、たちまちその香りが染みついてしまい、誰かの香りと思われて咎められてしまった。

 差し詰め、若い女性の匂いが付いてしまって怒られた、と云うような状況を前提に梅の香を詠んだものでしょうか。確かに今頃の梅の香は、そのような尖り方と云うか若さがあります。或いはこの歌は、梅の香にもじって、女性との三角関係を詠ったものでしょうか。桜はその狂おしい光景が心を惑わし、梅はそのえも云われぬ香りが心を惑わすのでしょう。香りが飛ぶ前に、梅の元へ行きたいと思います。
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