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2007-09-28 21:00:39

再びNY

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 NYで色々と活動をしています。

 投資家に会ったり、知己に会い様々な意見交換をしたり、或いは今後の協働の可能性のある人と会って話したり、そして国際会議に顔を出して、世界最新の問題点を確認し意見交換をしたり、更には全く違う文脈で初対面の人と多様な話をしたりと、まぁ八面六臂とは云いませんが、違うベクトルのことを一気に大量にこなすと、刺激になると同時に、消耗も激しい気がします。しかしやはりエキサイティングで、楽しいものです。

 NYは知り合いも多く、かつ仕事上関係する事柄も多いので、私と話す需要が高く、かつ東京に比べるとほんのちょっとしか居ませんから、計算すれば明らかで、必然的に滞在中の濃度が上がることになります。きちんとスケジュール帳を確認した訳ではありませんが、ザックリ云うと1年のうち10%強を海外で過ごしていると思うのですが、そのうちの4分の1程度がNYでしょうか。

 10%海外、或いは2.5%NYと云う数字は、一見大きい気もしますが、ビジネス・チャンス等を冷静に考えると、まだまだ少ないのかも知れません。

 それは兎も角、国際会議での日本人の少なさは相変わらずです。今回顔を出しているクリントン・グローバル・イニシアチブは、今年も日本からの参加は、私を含めて2名のようです。一昨年が2名、去年が1名(!-私だけだったのです)、そして今年は2名。何とかしなければいけないと云う焦燥感が、慣れのせいか私の中で下がってきているのが、そこはかとない恐怖感も覚えさせます。

 それはそれで出来る限りの対処をしながら、色々な機会を更に追求したいと思います。
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2007-09-27 21:00:37

うたた寝

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 ここ数日、うたた寝を連発しています。と云っても日中にコックリコックリではありません。本来寝るべき深夜から朝に掛けて、うたた寝をしているのです。

 うたた寝は、学生の頃には授業中に、ほぼ確信犯的によくしたものです。机の上に顔を横向きに於いて、ぐぅーっと。いつも目が醒めるとよだれだらけで、しかしあれは本当に快楽でした。本来寝るべき夜にはちゃんと寝てますから、「おまけ」で寝られるので、おトク感が強いのでしょう。

 しかし夜にするうたた寝は、全く逆で、損した気持ちで一杯になります。何かやることが残っていて、「やらなければやらなければ」と思いながら、「数分だけ横になろう」とか、「横になって考えよう」と云う浅はかな考えを持ち、そのまま電気も点けたまま、服も着たまま、コンタクトレンズも外さず、布団にも入らず、ウッカリうたた寝をしてしまうのです。そして暫くしてハッと気付いて起き、しかしまたうたた寝をし、終いにもう起きなければいけない時間になってしまうのです。

 疲れも取れず、それどころか新たに凝りを作りながら、全く馬鹿です。しかも連日です。後悔先に立たずとは、まさにこのことでしょう。あぁそんな情けない話を書いてしまった。書いた以上は、明日からは直したいと思います。
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2007-09-26 21:00:35

ネック

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 ネック、即ち律速段階は、思い掛けない所に潜んでいたりします。

 例えば東京→NY。飛んでいる時間は、技術の進歩と共にぐんぐん縮められてきた訳ですが、入国管理を通る時間は、いつになっても殆ど変わりません。あれだけの技術とお金を、空を短く飛ぶことに使いながら、空港内のほんの数メートルを移動することに関しては、恰も殆ど興味がないようです。或いは、並列に数多くのブースを作ることによって律速段階を取り除いているようでも、肝心の入国管理官の数が全く足りなかったり、或いは入国管理官の処理速度が、それまでのジェットに対していきなり尺取り虫級になったり、まぁそんな感じで律速段階となる訳です。

 そう云えば曾て米系投資銀行に勤めていた頃、NYでのビジネス・ディナーに間に合わせるために敢えて1本早い便で東京から飛んだ時は、入国管理に数百人のアフリカ人が居て、通過した時は既にデザートも終わり、ディナーどころか顔を見ることすら逃したこともありましたし、やはり同様に重要なビジネス・ディナーがNYにあるので、出張先のロンドンからコンコルド(!)で移動しようとした時には、空港に向かう渋滞で遅れ、最後は機体を数メートル目の前にしたカウンターで、「もうダメよ」と云う驚愕の発言によって遮られ、結局NYに着くのが7時間ほど遅れてしまったり、常にネックは最もローテクな場所に隠されているものです(因みにこのせいで、私の一生に一度のコンコルド体験は、幻に終わりました)。友人の結婚式に出るために一日早い便でNYから東京に帰ろうとしたら、やはり機体数メートル前のカウンター近くで電話をしていたら、なんと置いて行かれてしまったこともあります。これはネックは私の中にあったと云うべきでしょうか。

 このような「ネック」は、移動だけでなく、組織の運営や、朝出動するまでの間の一連の作業の中など、日々の動作の中に、常に、そして多く、放置されています。入管に文句を持つよりも、他山の石としなければいけませんね。
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2007-09-25 21:00:23

満月

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 今晩は中秋の名月です。本来ならばお団子を供えて眺めるところですが、これからNYに出張なので、ホテルでマシュマロでも置いてみようかなと思います。

 さて、半月前、新月の晩に恐らく決まった政治停止は、満月の晩に新体制で活動を再開します(このつぶやきを書いているのは飛行機に乗る前なので、新しい内閣の内容を未だ知りません)。私は日本での月を見ることが出来ませんが、人々はどのような気持ちで見上げることになるでしょうか。

 日本以外で見た秋の満月を、私は克明に三つ覚えています。

 ひとつはIRの途中、あれは確かエジンバラからフランクフルトに移動する飛行機の窓から見た、雲の上に浮かぶ小さいが巨大シリウスのように輝く満月。

 もうひとつはフィラデルフィア近郊にあるバンガード本社を訪れた時に、当時国際担当役員だったS.U女史が運転するバンの車窓から見た、とても大きな満月。

 そして北京・紫禁城のすぐ隣の四合院から見た、李白の詠ったような風流な満月。

 どの満月も、物理的な情報としては、誰が見ても、どこから見ても、同一の満月です。しかし文化や詩歌など、即ち予めインプットされた知識や、その時の気持ちのあり方によって、見え方は大きく変わり得るものです。或いは正確には、どう見えたかを表す表現が、それは即ち基本的には「ことば」が、変わるのでしょう。

 と云うことは、多くのことばを知るほど、多くの心を持てると云うことでしょうか。

 そんなことも思いながら、今日は半日遅れで名月を見たいと思います。
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2007-09-21 21:00:48

2000回

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 なんと、遂に、マネックスメールは2000号を迎えました。創刊号は1999年8月10日。以来8年以上、一営業日も休まずにマネックスメールは書かれ、送られてきました。そしてこのつぶやきも創刊号以来、一営業日も休まずに、書き続けてきました。

 書きだめは一切せず、出張の日も、休暇中も、必ずその日に書いて送ってきました。我ながら良く書いてきたものだと思います。千夜一夜物語の倍の回数です。書きたくない日もありました。書くことがない日もありました。しかし一日の頭の整理として、自分自身のデータベースとして、そして何よりも、私と云う経営者のディスクロージャーとして、頑張って書いてきました。

 「今日こそ遂に投了か!?」と思われた日も何度もありましたが、恥を曝し続けるように、それでも駄文を垂れ流して参りました。大体のアイデアは書いてしまった気もするので、大きな流れとしてはこのつぶやきは段々つまらなくなっていくでしょう(もう、つまらないかも知れませんが・・・)。しかし牽制を受けるためには、先ずは私から考えていることを開示しなければいけないと思いますので、お目汚しだとは思いますが、これからも書いていこうと思います。

 野球では2000本安打で名球会入り。一番多かったのは張本勲の3085安打。そこまで頑張りますかぁ~???
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2007-09-20 21:00:18

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 先日京都に少しだけ立ち寄った時のこと、少しの時間の合間を利用して、急ぎ足でいくつかの「庭」を見ました。

 京都の庭は、いつ見ても情緒に富んだ、素敵な空間です。しかし問題は、どこも人が多いことです。私は食事をする場所の趣味と同様、人混みは基本的に避けるタチです。しかし「庭」の場合は、この問題は更にシリアスです。

 借景という言葉がありますが、日本の建物と庭は、基本的に建物によって作られた枠の中に庭を見ることによって、ひとつの「絵」になるように作られています。そしてその絵は、建物の中のどこに視点を、即ち自分を置くかによって、いくつもの違う絵を鑑賞することが可能です。然しながら実際には、庭はなるべく近くから、即ち縁側・窓際から鑑賞される傾向があります。そうすると建物の奥から、建物の作る枠の中に庭を見ることも、連続的に変化する絵を見ることも難しくなります。

 そして私は、なるべくオフ・シーズンに、なるべく空いているところに、足を運ぶようになる訳です。ひねくれ者ですかねぇ?だとしても、このような和風のこだわりは、これからもそっと大切にしていきたいと思います。
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2007-09-19 21:00:27

小説

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 週末に、いくつかの小説を読みました。

 「本」に関して、私はかなりの雑食で、先ずはかなりの種類と量の雑誌を読みます。定期購買しているものは一切なく、一々本屋さんに行って、表紙を見、目次を見、バラバラと無規則に気紛れに偶然的に買います。雑誌を多読するのは、情報収集の為の行動です。

 雑誌以外に読むのは小説です。推理小説、ミステリーの類は一切読みません。恋愛とか人生とか、その手のものが主で、それも好みは純粋なフィクションよりも、自伝的な「書かざるを得なかった生の叫び」系のものが好きです。しかし傾向は様々で、ナイーブなものからハードなものまで、かなり広角に対応します。

 この週末にも、超お気楽ハッピーエンドの緩い作品と、超硬派・マゾヒスティックに破壊的な作品とを読みました。世の中の全ての「人」を扱った小説は、この2つの作品を両端に作られるスペクトラムの何処かに存在するのではないかと思われるほどでした。

 そしてふと気付いたのですが、私はこの手の小説を、自分の心にある様々なスポットを硬化させないために読んでいるのではないかと。心には色々な要素があります。放っておくと忘れたり萎えたりしていく部分もあります。そうならないように、そこに手を突っ込んで揉むような。

 或いは心は1枚のレリーフであり、様々な模様と微妙な起伏がある訳ですが、放っておくと塵が積もってくる。そこでいくつもの違う刷毛を使って、部分部分を掃き出して元のレリーフを復活させるような。この場合は漱石の「夢十夜」の、運慶が木の中から彫刻を掘り出す(掘って彫刻を作るのではなく、予め木の中に存在している仏を、運慶が掘り出す)夢に似ています。

 カラダも頭も心も、硬化させないように気を付けていきたいと思います。
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2007-09-18 21:00:56

故郷・浦和

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 私の最も古い男性の知人の母校である浦高(埼玉県立浦和高校)に週末行ってきました。文化祭での講演を頼まれたからです。私の生まれ育った場所の近所であり、もちろん馴染みはあるのですが、校内に入ったのは初めてでした。校長室に通されると、遠い過去を想像して、緊張とまでは云いませんが、ちょっと居心地の悪い気がしました。

 男子生徒1000人の前で1時間ほど話したのですが、終わってから北浦和駅前まで歩き、娘々(にゃんにゃん)なる、昔懐かしい店でラーメンと餃子を食べました。嘗ての店は、もっと駅の近くにあり、私のまさに最も古い知人(女性)と云った記憶があるのですが、火事かなんかで数年前に100メートルほど移転していました。

 先ずは餃子。まるでワンタンのように柔らかい餃子です。「こんなに柔らかかったかなぁ?」次にラーメン。これも麺がかなり柔らかめです。「こんなんだったかなぁ?」疑問を持ちながらも美味しくお昼を食べ、そのあとプラプラと懐かしい町を歩きました。

 私の行った黎明幼稚園はまだありましたが、梅若幼稚園はなくなっていました。自宅のすぐ脇の市立高校は、市立中学&高校になっていました。もちろん校舎の数は変わりません。同じキャパシティの中に、倍の学年を入れていることになります。嘗ての町内は、いつでも当時の私のような子供達が大勢、通りで遊んでいましたが、子供の姿は一切見ませんでした。嘗て流れていた天王川は全て暗渠になり、その遊歩道はガラガラで、たまに御老人が歩いていました。嘗ては小さな駄菓子屋がところどころにあったのですが、その多くはただの民家になっていました。

 星新一のSFショートのように、そこはタイム・スリップした、老化した町でした。そう云えば娘々も、満員だったのですが、おじいちゃんが多くいました。何もかも柔らかかったのはその所為でしょうか?駅前のおもちゃ屋「おとぎや」は健在でした。しかしそこも、嘗てはいつも子供達で鈴なりになっていた店内が、妙にガランとしていて、女主人が所在なさ気に奥に立ってこっちを見ていました。

 天気のいい日でした。故郷は胸を締め付けるような郷愁に溢れていましたが、その暖かさは、穏やかすぎる穏やかさでした。
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2007-09-14 21:00:55

映画

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 政治ネタも疲れたので、今日はちょっと一服、柔らかい話を。

 私は映画がそこそこに好きです。テレビで観たり、DVDで観たり、或いは映画館で観たり。最近では一番観るのは国際線の飛行機の中でしょうか。忙しくてあまり時間がないのですが、それでもまぁそこそこに観ている方だと思います。新しいもの、古いもの、どちらも観るのですが、一般論として、私の趣味はちょっと変わっているようです。

 大雑把に云うと、世間のヒット作は先ず観ない、もしくは好きになれません。マイナーな色恋ものが(それだけではありませんが)好きなのですが、”かなり”マイナーなものが好きです。映画館で観ようとすると、大抵は都内で1ヶ所しか上映していないような、そんな類のものばかりです。

 具体的にどの映画なのか、その名前を云うのも憚れるようなものだったりします。思わせぶりで恐縮ですが、やはりちょっと云えません。しかし文化とは、そう云うマイナーな場所に棲息するものだと思うのです。読書遍歴についてもよく聞かれるのですが、滅多なことでは本当に好きなものは云えません。皆さんも密かに大切にしているものがありますよね?

 これからも私なりの文化活動を、こっそりと続けていきたいと思います。(注:決して変態趣味はありませんので誤解なきようお願いします)
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2007-09-13 21:00:57

世襲

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 有権者のみならず、子供から海外まで、あらゆる人を唖然とさせた辞任騒動から一日が経ちました。怒る気にもなれない脱力感と、海外に対する恥ずかしい気持ちを感ぜざるを得ませんが、人々の関心は、急速に「辞めた人」から、「次の人」に移っていくでしょう。

 政治の世界ですから、我々が思いも寄らないような名案や、或いは今回起きたような意味での思いも寄らない迷案もありそうですが、世間の下馬評では、A氏がやはり優勢のようです。辞めたAさんも、次のAさんも、どちらも元首相の孫です。永田町は梨園と同様、世襲制の世界なのでしょうか?

 しかし太平洋の向こう側の大国に於いても、BさんCさんと大統領をしたあとに、Bさんの息子が大統領になり、次期大統領はCさんの奥さんではないかとのことですから、この「政治世襲化現象」は、少なくとも先進国に於いては、一般的な現象なのかも知れません。

 で、この世襲制、社会のどんなところにあり勝ちなものでしょうか?競争の激しい分野はどうでしょう?投資銀行、コンサルティング会社、商社、パイロット、プロ・スポーツ選手、云々。それぞれ親子で同じ分野と云う人もいるでしょうが、それほどには見かけません。お笑いなどの人気稼業も同様、作家、芸術家に至っては、まぁ滅多に聞きません。要は、私が思うに、世襲制の際だつ世界と云うものは、基本的に競争が少なく、人気のない職業ではないかと思うのです。

 ここで疑問と云うか提案があります。そんな無競争・不人気業界の話に、厖大な紙面や電波を使うのは止めるか、或いはそんなに報道するならば、それに見合うような人達を、もっともっと送り込むべきではないでしょうか?馬鹿にするのは簡単なのですが、その損害を被るのも、そもそもその人達のベースを選んだのも私達です。どこかでこの負のサイクルを、断ち切らないといけないですね。
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