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2007-06-29 21:00:31

銀行預金

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 銀行預金の金利水準には我慢がなりません。

 全国金融機関平均で、普通預金で0.2%程度、定期預金でも1年のスーパー定期で0.35%程度、大口預金でも0.4%程度です。これは2月に日銀が、政策金利を0.25%から0.5%に引き上げた際も、銀行は殆ど預金金利を上げなかったので、市場金利との乖離は大幅なものとなってしまった訳です。

 アメリカなどでは、政策金利が上がれば、個人向けの預金金利もほぼ完全に連動して引き上げられます。しかし日本ではそうならない。これはおかしな話です。カテゴリー別に見ると、我が国に於ける最大のお金の貸し手は個人ではないでしょうか?預金と云う形で、銀行にお金を貸している訳です。一方最大のお金の借り手は、カテゴリーとしては銀行です。

 金利が上がれば、貸し手はより多くの金利を得られるようになり、借り手はより多くの金利を払わなければならない。これは当然のことです。しかし我が国ではそうならない。当社、或いは親会社であるマネックス・ビーンズ・ホールディングスも、当社に於ける信用取引用の資金を手当てするために、常に継続的にお金を借りていますが、それは当然、市場金利に連動した金利を払っています。

 そこで今般、どうせお金を借りて、高い金利を払うなら、当社のお客様にその金利を払った方が良いと考え、マネックス・ビーンズ・ホールディングスが発行する3ヶ月の短期債を、当社で扱って個人のお客様に販売することとしました。金利は1%(年率税引前)です。短期金利上昇のメリットを、きちんと個人のお客様に還元したい。そう云う思いから、グループ一丸となって実現した商品です。

 今日は宣伝のようになってしまいましたが、これからもお客様の視点に立った金融商品とサービスの開発に、真剣に取り組んでいきたいと思います。
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2007-06-28 21:00:51

ステークホルダー

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 ステークホルダーと云う言葉を聞くようになってから、早や数年経ちます。会社は誰のものか?企業のステークホルダーとは?私の考えでは、企業のステークホルダーには4者あります。お客様と、株主と、社員と、社会です。

 企業はお客様のために存在し、株主によって所有され、社員によって存在が可能となり(運営され)、そして社会的でなければ存在を許されません。これら4つのステークホルダーは、相反する、或いはお互いに優劣する存在ではなく、違う意味を持ったステークホルダーであり、並列して共存が可能です。いや、共存しなければ、企業は存在できないでしょう。

 ステークホルダーの議論で混乱し、誤解されることが2つあると思っています。ひとつは企業の所有者は誰かと云う議論とステークホルダー論がごちゃまぜになっていることがあることです。企業のステークホルダーは複数ありますが、企業の所有者は株主であることは100%明らかだと思うのですが、たまにここで混乱します。

 しかしここ数日の株主総会での議決や裁判所の反応などを見ていると、「企業の所有者は株主である」と云う概念が、ようやく我が国でも浸透し、個人株主の方々も、所有者としての権利を自覚して行使されるようになってきたと感じます。これは資本市場の発展にとって心強いことです。

 もうひとつの誤解は、経営者・経営陣は企業のステークホルダーでない訳ですが、ここも勘違いされがちです。経営者・陣は企業の管理者であり、所有者でもステークホルダーでもありません。しかし大概うまく行かないM&Aは、経営者・陣がこの部分で勘違いをし、かつ大きな感情を持つが故に、株主は合理的であるにも関わらず、そもそも合理的な提案が経営者・陣から株主に提示されず、混乱するケースが多いと思います。

 企業のステークホルダー、及びその周辺で、もっとも近代化が遅れているのは経営者・陣だとも云えるでしょう。しかし近未来には、これらのことも広くすんなりと整理・理解されるようになり、様々なニュースも、もっと分かり易く書かれるようになることでしょう。待ち遠しいですね。
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2007-06-27 21:00:20

正方形の部屋

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 正方形の部屋が好きです。と云っても、寝て暮らす部屋のことではなく、食事をする店の個室のことです。

 小さな、二人用の正方形の間。あれは二畳かと思ったら、実は四畳半あるようですが、掘り炬燵式の、二人で使うのにちょうどいい密室を、昔から愛用しています。しかしそのような個室はどこにでもある訳ではなく、見つけるのにひと苦労しますが、一旦見つけると長い付き合いになり、様々な思い出を重ねていくことになります。

 因みにこれは商談用の空間であり、相手は常に男性、しかも年上の男性です。今迄にいくつもの重要な会話を、このような正方形の部屋で食事をしながら行い、そしてそれらは鮮明に記憶に残っています。

 会話の内容が特別に印象的であったのかと思い返すと、どうもそうではない気がします。小さな正方形の空間が、相手を視界の真ん中に、しかも閉鎖された空間全体が常に視界に入る中で、その真ん中に据えます。かつ、相手との距離は至近距離です。そのセッティングが、ヴィジュアルな印象を強くし、その結果、会話の内容をも鮮明に刻むのでしょうか。

 古都の作り方や、風呂敷、折り紙。そもそも日本人は、正方形との縁が深いようです。これからもまた、正方形の小さな部屋で、歴史を作っていくのだと思います。
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2007-06-26 21:00:38

懐かしい声

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 最近或る事情から、中学と高校時代の友人と話す機会が増えています。この2、3日の間に10人程度話しました。短くて5年、長い人だと20年ぶりぐらいになります。

 電話を掛けると、相手が電話口に出るまでは、不安な気持ちになります。しかしいざ出てみると、楽しく話すことが出来ます。十年一日の如し。話す内容、声、間合い。そして何よりも総合的な会話の雰囲気が、昔の学生時代と同じで、とても安心します。

 一般に、人の声はあまり変わらないものです。小さい頃、古い日本映画を見ていると、女優さんが誰だか見当が付かないことがよくあったのですが、声をよく聞くと、誰だか分かることが多くありました。私の中高の同級生はみんな男性ですが、男の声もあまり変わらないようです。

 極端なケースでは、まるで中学生と話しているようで、ちゃんと成人としての社会生活を送っているのか不思議に思ってしまうこともありました。しかしこれは錯覚でしょう。当然初めて聞けば、おじさんの声、喋り方なのでしょう。まして電話ではなく会ってみたら、一気に浦島太郎のように声年齢がジャンプするのかも知れません。

 記憶と現実の間は、ちょっと楽しい領域ですね。
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2007-06-25 21:00:27

株主総会2007

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 お陰様で土曜日に、マネックス・ビーンズ・ホールディングスの株主総会が無事執り行われました。旧マネックス証券の総会と併せると、今回が7回目のパブリックな総会になります。2回目以降、神宮外苑の日本青年館で開いてきました。ドリフの「8時だョ!全員集合」が行われていた場所で、私ぐらいの年代には懐かしい場所です。

 7回も行っていると流石に慣れてくるかと云うと、これがそうではなく、当日の朝は、とても緊張します。今回もそうでした。これは私の一種の癖ですが、極度の緊張をすると、手が震えます。土曜の朝も会場入りしたあとに、手が震えました。

 決算などに関して記者会見の場で質問を受けることも、或いは投資家の方々相手に会社の現状と将来を説明することも、もちろん十分過ぎるほど慣れてますし、人前に出ることも、例えばテレビに出て話すことですら、緊張はしません。しかし株主総会は緊張します。

 いや、あれは緊張ではなく、気持ちが昂ぶった状態、昂奮しているのでしょう。手が震えるのも、緊張からではなく、昂奮からでしょう。マネックスと云う会社に関して、株主の方々だけでなく、そこにいる社員や更には自分自身と、真正面に向き合うオフィシャルな特別な場が、株主総会なのだと思います。

 総会の目的は、法律上は議案の採決ですが、今後実質的な変化をしていくことでしょう。そして軸となっていくべきものは、実質的な意味で会社を理解・把握して、再定義すると云うプロセスなのではないでしょうか。総会に臨む昂奮を、いつまでも決して忘れないようにしていきたいと思います。

 出席された株主の方々は482名で、過去最高でした。しかし、総会・懇談会併せての約3時間は、もっともっと充実したものに出来た筈です。来年はよりベターな総会にしたいと思います。
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2007-06-22 21:00:47

雨の夏至

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 今日は夏至ですが、東京は雨です。ちょうど梅雨時なので、夏至の頃は天気が悪い日が多く、夏の到達点、もしくは夏の極みと云う意味の「夏至」は、どうもピンと来ません。

 しかし昨日は天気が良く、ミーティングで会ったシンガポールからの某氏は、「暑い暑い!」と云っていました。私は「明日は夏至だからね」と云ったのですが、どうもピンと来てるようではありませんでした。よく考えればそれもその筈、赤道直下のシンガポールでは、日本の夏至は一年で最も太陽の低い日だからです。しかも太陽は北の空にある筈です。なんか不思議ですね。

 ところで日本では夏至は昼が一番長い日です。国立天文台のホームページによると、東京の日の出は4:26、日の入りは19:00なので、昼の長さは14時間34分です。江戸時代、元禄の少し後の正徳もしくは享保の頃に書かれた百科事典「和漢三才図絵」には、夏至は昼六十刻、夜四十刻とあります。一日が100刻ですから、昼の長さは24時間の100分の60。即ち、14時間24分となります。恐るべし江戸時代。300年前の科学のあまりの正確さに、驚かずにいられません。

 しかしそんな長い昼も感じにくい一日でした。やっぱり夏至って、パッとしないものなのでしょうか。
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2007-06-21 21:00:42

星に願いを

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 昨日、当社オフィスにいらした方が、星がお好きとのことで、エントランスに飾ってある星の写真に関する話に、花が咲きました。正確には星の写真ではなく、星の写真を撮った写真(?)で、更に正確には、写真ではなくコンテンポラリー・アートです。何やら複雑な話ですが、今日のテーマはその作品ではなく、星です。

 私も星が好きで、小さい頃はよく頭を90度後ろに倒して、夜の天空の真上を見つめていたものです。あれは昴(すばる)だったでしょうか、もやっと青く微かに見える星団を探すのが好きでした。

 星は不思議で、私たちが見ているときには、既にその星は存在していないかも知れない訳ですが、時空の壮大さは、本当にあまりにも大きくて、人間界の日々の営みが、あまりにも小さく思えてきます。そんな宇宙への憧れから、人は星に願いをするようになったのでしょうか。

 星に関しては、素敵な曲もいっぱいあります。例えば「スターダスト」。クリフォード・ブラウンの演奏など、もし青春時代に戻れるならば、彼女と一緒に夜空を見上げて聞きたいものです。ピノキオで有名な「星に願いを」も、ジャズ・ピアノに合う素敵な曲です。ビル・エバンズの演奏など、本当に痺れます(因みにディズニーの曲は、ジャズにしてもイケる曲が多くあります)。

 もっと星空の下に出なくてはいけませんね。
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2007-06-20 21:00:05

エンターテイナー

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 ミュージシャンには、自己満足・自己陶酔タイプの人と、あくまでも聴衆を楽しませることを強く意識して、そのことに徹するタイプの人がいると思います。私の感想では、録音でなくライブであっても、前者タイプの方が多い気がします。或いは私がもっとも好きなジャズという音楽が、その傾向が強いのかも知れません。

 どちらのタイプの人の音楽を聴いても、大きな感動を得ることが出来ます。しかし最近思ったのですが、後者、即ち聴衆を楽しませることに徹するエンターテイナーの音楽の方が、より強く感動する気がしてきました。

 これは「私」の感動であり、多分に私がビジネスマンとして歳を重ねてきてしまったことに関係があるかも知れません。純粋な音だけでなく、その裏にある人の営みに、心を惹かれるようになったのでしょう。これは進歩でしょうか退化でしょうか。難しい問題ですね。

 いい悪いではなく、どちらも忘れずに楽しんでいけるようにしたいと思います。
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2007-06-19 21:00:52

ミュージック

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 今晩、久し振りにライブ・ハウスに行きます。気の置けない友人達と出掛けるのですが、今から楽しみです。

 しかしこれがひょんないきさつなのです。去年の秋にニューヨークで或る会議に参加したのですが、その時たまたま隣に座った人と仲良くなり、夜のレセプションでも話をしたら、この方のパートナーが或る著名なミュージシャンで、それは私も聴いたことがある人だったので、話が弾みました。その時はそれで終わりだったのですが、半年も経った先日、このミュージシャンである彼とそのバンドが来日すると云うメールが来て、そして今晩はそのステージをエンジョイしに行くこととなったのです。

 私はそもそも音楽が好きで、自分の部屋にいる時は大体音楽を流していますし、ちょっと前はよくライブ・ハウスなどにも行ったものです。しばしの間仕事を忘れ、大音響の中で右脳を掻き回すのは、中々の快感で、身体がリセットされるような気がします。しかし最近忙しくて、暫く足を運んでいなかったので、久し振りに行けるのが嬉しいですし、何よりも「ひょんないきさつ」で行くというのが、得も云われぬ趣を演出してくれます。

 さぁーてと、今日は楽しむぞと!
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2007-06-18 21:00:13

スペースペン

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 最近お気に入りの一品があります。その名も「スペースペン」。単なるボールペンなのですが、寝転びながら上向きでもすらすら書き続けることが出来、なんと水中でも難なく書くことの出来るペンです。

 「宇宙空間でも使用できるように」と云うNASAの要請を受けて作られたもので、実際にアポロ計画でも使用されたものです。通常のボールペンは重力を使ってインクが出てくるのですが、スペースペンに於いては芯のお尻に窒素ガスが入っており、強制的にインクが押し出されてくる仕掛けになっています。

 私が使っているのは、ブレット「EF-400」と云う一品で、極めてシンプルなデザインなのですが、ニューヨークの近代美術館にもコレクションされている優れものです。その無駄のないデザインが、飽きさせません。そして芯を仕舞っている胴体を繋ぐ部分が、必要以上にしっかりと長くねじ切りされていて、その如何にも丈夫で精密そうなメカメカしさが、心をくすぐります。

 アメリカ製ですが、日本で買っても2400円程度。最近はいつもポケットに忍ばせています。宇宙と云うストーリーと、道具としての高品質感。何歳になっても、こう云うモノとの出会いには、やはりノック・アウトですね。
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