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2007-05-31 21:00:26

外から見る

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 岡目八目はトレーディングに於いても同様なことが云え、逆にそのような視点を意識的に作ることが有用であると、以前に書いたことがあります。この岡目八目理論は、様々なことについて云える気がしてなりません。

 今、私は国際会議に出席しているのですが、日本のことも、会社のことも、その他あらゆる日本に於いて日々身の回りにあることについて、遠くに居ながら、却ってよく見える気がします。多くが見えないので、逆にちょっと見えたことがよく見えたように思えてしまうと云う錯覚もあるでしょう。しかしやはり岡目八目のような、自らを喧噪の外に出して、冷静に状況を俯瞰する効用があるのでしょう。

 さはさりながら、その効用を得るために、わざわざ出国しなければいけないとなると、それは馬鹿馬鹿しいことです。居ながらにして、涼しい気持ちになって岡目から見られる、そう云ったワザが身に付くといいと思います。これもひとつの "Think outside the box." かも知れません。鍛錬したいと思います。
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2007-05-30 21:00:57

体重

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 私にとって、体重は体調のバロメーターです。

 身長172センチ、体重60キロなのですが、この体重がプラス・マイナス1キロほど常にぶれています。身長の伸びが止まった高校2年生の頃は、55キロでした。受験勉強のため高校卒業時に57キロになり、大学に入って飲み食いするようになって59キロになり、社会人になって61キロ、ニューヨークに研修に行って63キロになりました。以来、ずっと62.5キロ程度だったのですが、3年前に朝のストレッチ&基礎トレを始めてから若干ぜい肉が取れ、今の60キロに落ち着きました。

 ところがこの体重が、59キロから61キロの間で、ふらふらと彷徨い続けます。飲み食いの量、即ちインプットで変わるのではなく、代謝の量、即ちアウトプットによって変わるようです。代謝が落ちると、体重が増えるのです。そして体重が増えている時は、体調が悪い時です。要は代謝量の大小と体調の高低が、完全に連動しているのです。

 では何が代謝量を上下させるのか?これは今ひとつ不明ですが、明らかに物理的構造物としてのカラダの経年疲労が、ゆっくりと、しかし着実に、代謝量を減少させているように感じます。しかしこれは、日々の生活の中では感知し得ない、ミクロの波です。もちろん風邪ウィルスや、それ以上に薬などの外部異物侵入は、代謝にダイレクトに影響を及ぼします。しかし何よりも大きな原因は、「気持ち」だと思います。

 ではどう云う「気持ち」が代謝を落とすのか?「悩み」は、必ずしも代謝を落としません。悩んだ末、痩せることもあります。ストレスは免疫力を落としますが、これも悩み同様、代謝とは関係ない気がします。さて、では何が鍵なのか、色々と考えてみました。どうも私の場合、戦闘意識と代謝に深い関係があるようなのです。戦意喪失すると、太るのです。いや、戦意と云うと正確ではないでしょう。前向きな気持ちが強いと代謝が上がり、いくら食べても飲んでも太らず、むしろ痩せ、体調も良く、後ろ向きになると、すぐに体重が増え、体調も落ちます。

 長々と書いてしまいましたが、当たり前のことですね。失礼しました。よし、今日も前向きに行こうっと!
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2007-05-29 21:00:00

寿司屋事情

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 最近、東京のお寿司屋さんがHOTな気がします。次々に新しい店が生まれ、或いは頭角を現し、中々の仕事を提供してくれます。ひと昔前は、ネタだけ勝負の「刺身御飯」の様なものが多かった気がするのですが、最近はきちんと仕事をした、立派な江戸前のお寿司を食べさせてくれるお店が増えています。江戸前寿司は隆盛を誇っている感がするのです。どうしてこうなったのでしょう?

 恐らく、偶々、40歳前後の腕のいい職人さんが何人かいて、しのぎを削り、成功したからではないでしょうか。そしてそれを見た30代の職人さんも奮起して挑戦する。そう云ったいい循環が起きているのではないでしょうか。還暦を過ぎた名人だけが君臨していても、若い職人さんは成功までのあまりにも長い道のりに自信を失い勝ちですが、近い世代の先輩に成功例を複数見て、リスクとリターンの関係が一気に改善して感じられ、多くの挑戦が始まったのではないでしょうか。世代の活性化のこの仕組みは、他のビジネスにも共通する現象と思われ、中々興味深いものです。

 但しひとつ気になるのは、刺身御飯全盛期のひと昔前のような、バブッた雰囲気や多くの欧米人が寿司屋に見られないことです。江戸前寿司は渋い雰囲気の中で栄えています。これは好ましく思う一方で、そこはかとない寂しさもあります。渋滞は嫌ですが、道が空いていると景気が心配になるように、日本文化の一端である江戸前寿司が静かに盛り上がっていることは、一方で日本の閉鎖性が進んでいることの裏返しにも思えて、一抹の不安があります。しかしこれは避けがたいトレード・オフかも知れませんね。
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2007-05-28 21:00:19

自殺

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 今日はショッキングな事件がありました。松岡農相の自殺です。このつぶやきの原稿を書いているのは夕方前なので、皆さんがこのつぶやきを読む頃には、新しい事実の発見や、様々な評論が既に行われていることでしょう。それより前にコメントすることは憚りたいとも思いますし、そもそもこのテーマをここで取り上げることも憚りたいと思うのですが、しかし一方、全く避けて通る訳にもいかないでしょう。

 私は、自殺することは人権だと考えています。これには多くの方が異論を持たれるかも知れません。しかし人は或る意味、自分の意思とは関係なく生まれてきたと云えると思います。もちろんこの考え方自体から、多くの方は違った見解があられることでしょう。しかし、「そうも」云えると思います。そして私は、そうであるからこそ、自分の人生をどう終わらせるかは、本人の権利として尊重されるべきだと思っています。これまた多くの御意見があることでしょう。しかしフランスの偉大な思想家モンテーニュも随想録の中で、確か似たようなことを書いていたと思います。だとすればそれは、ギリシア・ローマ時代からのひとつの考え方でしょう。

 仮に自殺することが人権として認められるとしても、もちろん無理心中はいけませんし、社会的動物たる人間として、そこには一定の責任があると思います。その中には、その人の立場と状況によっては、社会に対しての説明責任などが含まれる場合もあるかも知れません。しかしそれでも尚、人ひとりの命は重く、多くのことは許されるでしょう。

 いや、このテーマは重いですね。出口も答えもなく、あまりにも難しい。しかし社会は、感情だけに流されないで、「どうあるべきであったか」を考え、一定の評価をしていかなければいけないと思います。少なくとも私は、真剣に考えたいと思います。そうでなければ、後生に対して説明ができず、次世代は混乱していくのではないでしょうか。

 死に際に如何に自らの人生を説明するかは、人生の重要なテーマだと思います。
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2007-05-25 21:00:50

五月雨、再び

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 私は雨音を聞くと眠くなります。いや正確に云うと、雨の降っている朝は熟睡が出来ます。電車の中で頭を窓にぶつけながら寝ることが出来たり、駅前サウナの休憩室の雑音の中で熟睡が出来るように、静寂よりも、ホワイト・ノイズやピンク・ノイズがある方が、却って神経が落ち着くのでしょう。

 五月は、古代に於いては大切な田植えの時期であり、田の神を迎えるために物忌みをしました。物忌みの代表的な例が男女の関係を慎むことであり、その所為かこの季節の和歌は、殆どが夜中に一人恋人を想う歌ばかりです。五月雨の音を聞き、悶々としたのでしょうか。

 当時は一日中静寂が基本で、雨音は心を乱したのでしょう。現代はそれなりの雑音がしているのが基本で、完全な静寂は却って落ち着かない気がします。或いはこれは私の問題でしょうか。

 江戸時代の俳人、与謝蕪村は、「五月雨や大河を前に家二軒」と詠みました。これは古今集などの感傷的な捉え方とは違って、ビジュアルで豪快な広がりがあります。

 私は一般に古今集的世界が好きですが、不惑を超えた身がワビサビ的趣きを強くしていくのではつまらないので、もっと江戸時代のような活発で積極的な感覚を、覚醒していきたいと思います。
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2007-05-24 21:00:28

レッスン

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 昨日、半年ぶりぐらいに中国語のレッスンを受けました。

 2年前ほど前から始めたのですが、そもそも頻度はかなりまばらで、それでも忙しさのあまりキャンセルばかりしてしまうので、ここ半年ほどはお休みにしていました。が、5月頃には再開しようと決めていたので、本当に久し振りに、先生と会ってみました。

 「もう何かも忘れてしまっているだろう」と云う気持ちが、珍しく私を消極的にし、半年ぶりだと云うのに、直前までまたキャンセルしようかと考えてしまいました。いざレッスンが始まり、先生は復習問題を出しました。しかもかなり速いペースで、難易度を上げていきます。ところが思っていたよりも遙かに多く覚えていて、とても楽しいレッスンになりました。

 「な~んだ、まだイケるかも知れない」と思うと、先生も「サスガ!よく覚えていますね」と云ってくれます。益々気持ちが良くなります。こうして久し振りのレッスンは、無事、明るい雰囲気で終わりました。そして、「うむ、案外才能があるかも知れない。ヨシ、頑張るぞ!」と思いました。

 さて、一夜明け、引き続き気分は良く、中国語にも前向きに取り組もうと思っているのですが、ここでふと気が付きました。きっと先生は、私に自信をなくさせないために、上手に復習問題を用意してきたのでしょう。難しいようで覚えていやすい言葉。発音しやすい言葉。数式のように簡単に繰り返すことの出来る文法。そう云ったものを予め丁寧に選んで来てくれたのではないでしょうか。

 なんて優しい。そしてなんとプロフェッショナルなことでしょう。先生ありがとうございます!こうなったらおだてられた豚が木を登るように、上手く先生に乗せられてみようと思います。
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2007-05-23 21:00:10

浴衣

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 私は浴衣が好きです。

 今日は「株のがっこう団塊世代編in横浜」が開かれました。私も御挨拶をするために、会場となった「万葉倶楽部」と云う温泉空間に赴きました。受付で「甚兵衛にしますか?浴衣にしますか?」と聞かれ、私は一瞬躊躇したのですが、「浴衣を下さい」と云いました。

 体の動きなどを考えると甚兵衛の方が楽で、はだけるなどの失礼も起こりえず、いいかなとも思ったのですが、私はやはり浴衣が好きなのです。控え室に行って、早速浴衣に着替えました。

 角帯を(と云ってもそれほど立派なものではありませんが)、男結びにすると、自然とシャキッとした気持ちになり、普段猫背の私も、ちょっとだけですが背が伸びます。歩き方や振る舞い、延いては目線や考え方にまで影響を与える気がして、服装とは面白いものです。

 浴衣を着て、朝顔市などの縁日やお寿司屋さんに行くのが、今から待ち遠しくなってきました。

 先日、かつて浴衣を買ったことのある地元の個人店の前を通ったら、廃業していました。浴衣の需要は、一般に下がっているのでしょう。でも私は、これからも浴衣を愛していきたいと思います。
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2007-05-22 21:00:03

千客万来

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 今日の午後は、懐かしい先輩が3人も訪れてくれました。

 先ずは20年前に社会人になった時の、就職先の先輩YT氏。続いて、その年の冬からのニューヨークでの実地研修の時に色々と教えてくれた、アメリカ人の先輩BL氏。そして二つ目の会社で、苦楽を共にして大きなディールを一緒に追いかけた先輩KK氏。皆さん、今でもこの金融業界で活躍されている方々で、三人三様の用事でいらっしゃいました。

 他にも実は午前中は古い付き合いで御近所のJM氏と一緒に出社しましたし、夜は30年来の知己と一緒の予定です。古い知人のフラッシュ状態です。不思議なのは、以前にもこう云うことが何度かあったのですが、懐かしい人はいつも同じ日にまとめてやって来るのです。さて、これは何故でしょうか?

1.知人の知人は知人。知人のバイオリズムは伝染する。
2.知らずのうちに「古い知人に会いたい!」電波を出していた。
3.みんなが裏で示し合わせて私を驚かそうとしていた。
4.秘書の企画だった。

 う~ん。どれも今ひとつ説得力に欠けます。不思議です。しかし、スケジュール表を見返すと、一日平均で6つは社外の人とのミーティングがあるので、このようなフラッシュ状態は、実は確率的には”しばしば”偶々起きることであり、しかもそう云う時だけ印象に強く残るので、「懐かしい人はいつもまとめてやって来る」と感じるのでしょう。

 まぁこんな屁理屈はどうでも宜しい。いつまでも懐かしい先輩と仲良くしていきたいと思います。
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2007-05-21 21:00:36

ふらり

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 週末の夕方、「ふらり」と初めての寿司屋に入りました。私はこの手の「ふらり」行動が大好きです。

 自転車をコキコキと漕いで、一度は行ってみようと思っていた焼鳥屋に行く。メニューがどうも気に入らない。そこでまたコキコキと、行ったことのある寿司屋に行く。ここは満席。そこで当てもなく、ふらふらと漕ぎ始める。

 やがてちょっと風情のある店構えの寿司屋が偶々視界に入ってきて、一旦行き過ぎたあと、戻ってきて今一度店構えを確認する。何の変哲もないと云えばそうなのですが、格子の隙間から見えるネタ札が、なんかイケそうな予感。そこで自転車を路上駐車し、がらがらと引き戸を開けて入っていく。

 幸いなことに、お寿司も美味く、店とお客さんの雰囲気も良く、とても得した気分になりました。しかし店に入る「ふらり」度が、全体の幸せ感に大きく寄与している筈です。ふらりと店に入るのは、中々楽しいものです。

 最良のふらりは、出張の途中でいきなり途中下車してそこに泊まってしまうことで、これは何度かしたことはあるのですが、そう頻繁に出来ることでもありません。その分この「街中お店ふらり」は、どうしても食べる処は知っている場所に行きがちではありますが、意識的にもっと増やしてみようかと思います。
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2007-05-18 21:00:29

緊張

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 緊張は伝染しませんか?

 今日、当社に、来春入社予定者が来ました。初々しく、溌剌とした、若者達です。先ず、今春入社した一年先輩達と顔合わせをさせました。来春までの間、色々と気軽に相談できる相手がいた方がいいだろうと考えてのことです。当然、若い者同士、仲良く楽しくしているのだろうと思ったのですが、今春入社組の一人に様子を聞くと、「緊張しています」とのこと。その意外なコメントが、私の中に抗体を作りました。

 そのあと今度は私が来春入社のみんなと会いました。全員、面接もしていますし、ザックバランに話が出来る相手です。ところが、彼らの表情を見ていると、普段であれば「にこやかだ」と認知したと思うのですが、何故か緊張した面持ちに見えてきて、それが私の中に出来ていた緊張抗体に反応しました。私まで緊張してきてしまったのです。不思議なものです。

 しかし三省堂の新明解国語辞典によると「緊張」の一番目の意味は、「失敗したりしないようにという点に、もっぱら神経を使うこと。」とあります。流石、新明解。世代も違い、いい意味で「異」の存在だという認識が、コミュニケーション・ミスをすまいと意識させ、緊張したのでしょう。これからもそういった緊張感を大切にしていきたいと思います。
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