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2007-04-27 21:00:22

陽光

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 フランクフルトに居ます。夕方に空港に着き、そのまま或る投資家と会うためにレストランに行き、夕飯を摂りながらIRをし、そして一晩寝て今に至ります。

 空港から街までの道のりで、ホンダのCR-Xデルソルを見かけました。実はこのクルマ、ヨーロッパ、特に緯度の高い地域ではよく見かけます。1992年に発売されたクルマで、日本では殆ど見かけませんが、ヨーロッパでは程度のいいものがゴロゴロと走っています。ハードトップでありながら、いつでもルーフを後方トランクに自動収納させ、燦々と降る陽光を浴びることが出来る。緯度と天候の関係から、太陽光線に対する欲求が強いのでしょう。

 次にレストランに着くと、何故かガラガラ。理由は地下にあるから。冬は満員になるが、春は空くとのこと。昨日は天気も良く、気温も東京よりも高いぐらいだったので、みんな屋外で食べられるレストランやカフェに行ってしまったようです。これもやはり光に対する欲望でしょう。

 更に、テーブルの上の「今日のスペシャル」には、様々な調理法によるホワイト・アスパラガスが。ドイツでは今頃に、2ヶ月程だけ出荷されるようで、みんなが好きな旬の食べ物のようです。これも、太陽光を欲しているイメージに、どこか不思議と合致します。

 人柄ならぬ街柄は、色々な所に隠れています。今日の夕方には次の都市に発ちますが、他にもこの街らしい発見が出来るといいと思います。
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2007-04-26 21:00:28

トラベル・ライト

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 これからフランクフルトに向けて発ちます。本決算、中間決算直後の、定例の海外IR(機関投資家訪問)です。欧州、英国、米国と廻るので、また何か面白い発見もあるでしょう。明日と来週は現地から、楽しいつぶやきがある「かも」知れません。しかしお約束は出来ません。

 それはさておき、今朝もまた大忙しで出掛ける用意をしました。私は前日には一切準備をしません。今回も10泊12日、7都市を巡りますが、朝起きて、いつも通りに御飯を食べて、メールをチェックし、ストレッチ&基礎トレをして、シャワーを浴びてから、「さてと」と云う感じで始めます。時間は20分程度。

 荷物は極端に少なく、どんなに長い旅でも、片手で持てるカバンひとつです。キャリーオンと云って、機内に持ち込めるサイズの柔らかいバッグですが、スーツと、着替えと、私服、資料、ネットワーク・通信関連の道具、洗面道具、薬の類、全てが入ってしまいます。

 はっきり云って荷物は激カルで、カバンの中はスカスカしています。今日は流石に、「本当にこんなに少なくていいのだろうか?」と、真剣に不安になりました。でもそのまま出発しました。これで不自由しながら這々の体で旅をしているかと云うと、全くそんなことはなく、何でも必要なものは持っているのです。不思議ですね。

 究極の「トラベル・ライト」(荷物少なく旅行すること)ですが、何事も如何に無駄なことが多く存在するかを痛感させられます。無駄を省くだけで、こんなにも違う。仕事も定期的に見直さなければいけないですね。
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2007-04-25 21:00:33

バーニー

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 バニー(兎)ではありません。バーニーです。香港在住の、某局のキャスターです。

 四半期毎に業績発表をすると、複数の英語テレビ番組に出演します。業績や今後の戦略などについて説明するためですが、これは旧マネックス証券が上場した頃から続いているので、もう7年近くになる恒例作業です。もちろん必ず毎回と云う訳ではありませんが、継続的に行っているので、知らず知らずのうちに古い付き合いも出来ます。バーニーは、そんな知人の一人です。

 2001年の秋、国際会議に出席するために香港に行った時、現地の4畳半程度の、それは驚くほど狭いスタジオで彼に初めて会いました。エンジニアも居なくて、全てワンマンでアポを取り、準備をし、キャスターまで務め、そしてその映像はライブで全世界に放映されると云う、その局が始めた画期的な方法は、私にとっては強烈に刺激的でした。しかしそれ以上に新鮮だったのは、バーニーのバイタリティーと親しみやすさです。

 彼はその後テレビ局を変わったのですが、その雰囲気は全く変わりません。嬉しいことに私のことを憶えてくれており、彼の番組に出る度に、古い友人にあったような感覚を憶え、彼もまた、私をそのように扱ってくれます。普段会わないからこそ、定点観測的に分かることと云うのもあります。バーニーの視点は正にこれで、彼の質問は、3ヶ月前ではなく、数年前と比較しての分析などがあるので、或る意味でとても勉強になります。

 どれだけ多くの『視点』を想像できるか。どんなに意識しても足りないことです。これからもバーニーとのような付き合いを大切にしていきたいと思います。
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2007-04-24 21:00:26

提携

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 提携、協働、コーペレーション、コラボレーション、タイアップ、パートナーシップ。色々な云い方がありますが、要は二者が協力して、ひとつのことを成し遂げていくことです。

 本日、当社は、イーバンク銀行と、業務提携の合意を致しました。これは、ひとえに当社のお客様(そしてイーバンク銀行のお客様)に対して、より良い、便利な、サービスと商品を提供していくためのものです。具体的な内容は、これから詰めていくことになります。

 毛利元就の逸話ではありませんが、個人・個社の力よりも、複数の力の方が、当然強いものです。しかし同じ方向を目指して力を合わせなければ、本来のパワーは発揮できません。お客様の利便性とリターンの向上のためと云う方向を目指し、新しいパートナーと力を合わせて、更に邁進して参りたいと存じます。

 今日はマネックス・ビーンズ・ホールディングスの決算発表等も行いました。これらも含めて、詳細は当社ホームページ等で御確認下さい。今日は業務連絡のようになってしまいましたが、これからもよろしくお願い致します。
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2007-04-23 21:00:49

クセ

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 私には変なクセがあり、どんなに疲れていても、どんなにつまらなくても、一旦見始めたドラマや映画は最後まで見てしまうのです。

 これは小さい頃から全く変わらないクセというかタチでして、小学生の頃は、就寝時間が来て寝なければならない時は、必ず「アトどうなったか教えてね」と頼んでから寝ていました。しかし実際に「アト」を聞いたことは、恐らく殆どなかったように思います。

 つまり、現在進行形の時に強い、断ち切れない執念があるのですが、一旦間が空いてしまうと、すぅーっと興味が引いてしまうのです。まぁ誰でも同じような傾向があるものでしょうか。しかし私の場合は特にこの傾向が強いと思います。このようなタチは、大して役にも立たないと思っていたのですが、或る人から面白い指摘をされました。

 つまらないと見るのを止めてしまう人は、好きなものばかりを見ているので視野が広がらないが、どんなものでも最後まで見てしまうなら、新しい発見などもありそうで、いいのではないかと。なるほど~。そう云う考え方もありますね。ではこれからも気にせず、最後まで見るようにしたいと思います。しかし時間が足りないぃ~!
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2007-04-20 21:00:53

箱の外

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 シンク・アウトサイド・ザ・ボックス・・・箱の外で考える、即ち型に嵌らないで考える、と云う意味です。最近よく耳にする言葉ですが、とても重要なことです。新しい価値を創造する源として、非連続な発想が必要です。

 ところで直訳の「箱の外で考える」を、先日身を以て体験しました。新卒の新入社員に、「どうしたらマネックスがもっと良くなるか」というテーマで考えさせ、社員向けにアクション・プランをプレゼンテーションさせました。火曜日のことだったので、入社12日目です。

 具体的な内容は内緒ですが、中々面白い視点で、実際に展開できそうなアイデアでした。これなど正に「箱の外で考える」ではないでしょうか。即ち、会社という箱に入って未だ12日目ですから、その視点は未だ箱の外でしょう。こう云う作用が、会社にとってはとても大切だと思います。

 問題は、彼ら、彼女たちもすぐに箱の中に入ってきてしまうことです。そこで私も含めて、箱の中に居ながら、意識的に箱の外で考えなければいけなくなります。

 「シンク・アウトサイド・ザ・ボックス」-常に強く肝に銘じておきたい言葉だと思います。
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2007-04-19 21:00:49

夕暮れ、再び

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 私は一日の中で夕暮れ時の雰囲気が一番好きです。光が柔らかくて、その落ち着いた雰囲気が好きなのだと思っていたのですが、今日夕暮れ時に外に立つ機会があり、その時、今まで感じていた理由が違っていたことにふと気が付きました。

 夕暮れの中に身を置くと、私は必ず小学生の頃を思い出します。あの頃、夕暮れ時はいつも外に居ました。実際にはそんな筈もないかも知れません。しかし記憶では、夕暮れ時はいつも外で遊んでいました。学校が終わるとそのまま外で遊ぶ。やがて日が暮れてきて、家に帰る。感受性が豊かで楽しかった日々。そう云った記憶が瞬時に蘇ってくるので、夕暮れ時が好きだと感じるのでしょう。

 しかしこのような刷り込みは、小さい頃にしか行われないのでしょうか?まぁそうでしょうね。寿司屋や蕎麦屋の看板を見ても、好きだとは感じないし。あの頃の感受性がもう戻ってこないならば、せめてあの頃の思い出を、大切にしたいと思います。
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2007-04-18 21:00:59

発見

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 今日の東京は曇天です。

 雨もしとしとと降っており、路面は濡れて濃いグレーになり、建物は東西南北全ての壁面に曇りのために良く光が回り込み、更に全体が暗いので、19階にあるオフィスから見下ろす景色は、コントラストが極端に落ちています。

 夏はコントラストが強く、冬はコントラストが弱い。そんな記憶から、窓外の風景は気温が低く見えます。

 「寒そうで嫌だな」などと思っていると、ふと緑色が目に入ってきました。

 街路樹の新緑が、フラットでグレーな風景の中に、柔らかい、しかしヴィヴィッドなコントラストを与えています。春です。更に目を凝らして春を探すと、車道と歩道の間に、つつじのピンクが見えました。

 探さないと見つからないものはあるものです。「柳暗花明又一村」に似た感覚でしょうか。いいものは見つける。いいものを見つける。そう云う気持ちを大切にしたいと思いました。
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2007-04-17 21:00:00

寿司探検

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 下町に、かなりイケる寿司屋があると聞きました。

 最初は我が愛する寿司を復活させた寿司職人・Yさんに、中々美味しいらしいと聞き、一度は覗いてみなければと思いました。不思議なものでその途端、この寿司屋の評判が聞こえてきたり、目に入るようになりました。

 偶々買った雑誌の中に発見すると、店の若き主人・Sさんの顔構えがいい。寿司自体の見映えだけでなく、店の様子や、特に職人さんの雰囲気は、「美味しそうか否か」を決める上で、私にとってはとても重要なファクターです。取材で会ったフードライターCさんや編集の人も、その店の噂を聞いたと云います。

 むぅ。こうなると私の頭の中では、ムクムクとこの寿司屋のイメージが自然増殖を始め、もう居ても立ってもいられなくなってしまいました。「これはもしかしたら、私の愛するYさんの寿司を超える寿司かも知れない。いや、そうに違いない。今や東京中の寿司好きの中で、未だ食べていないのは自分だけではないのか。これで寿司好きと云えるか!ブツブツ・・・」もう手が付けられません。

 そこで昨晩、早速突撃してみました。普段はお好みで、全て自分でネタを順番に指定しますが、敢えて「お任せ」で頼んでみました。そして雑誌で見た顔のSさんに、「Yさんの寿司を食べているのですが、今日はYさんに聞き、浮気しに来ました」と伝えました。

 Sさん、何かを感じた模様。

 一通りおつまみが自動的に出てきた後に、いよいよ握りが始まりました。先ずはコハダから。目の前に寿司が置かれ、私がすかさずそれを口に運ぶと、Sさんは子供のように好奇心に満ちたいたずらっぽい表情で、私の顔を覗き込みました。次は、かすご。Sさんはまた同じ表情で私の顔を覗き込みます。そんなやりとりが何度も続きました。

 中々味のある応酬です。

 あー、やっぱり寿司っていいですねぇ~。これだから寿司探検はやめられません。えっ、どのくらい美味しかったですかって?それは内緒です。でもようやく私の心は落ち着いたのでした。
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2007-04-16 21:00:51

ジオラマ

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 土曜日に久し振りに母校に行きました。中学・高校の6年間を過ごした場所です。夏に卒業25周年の同期会を行うのですが、一次会の会場として使わせてもらう食堂に、同級生数人と一緒に打ち合わせに行くためでした。

 ついでに、懐かしい先生方の顔を拝見できないかと教員室に寄ったり、昔懐かしい校舎や校庭に勝手に入ったり、中学校舎と高校校舎の間にある、かつて「坂ダッシュ」をした道を歩いたりしました。驚いたのはこの坂の幅と勾配です。かつてはそれなりに広い道で、かつかなりきつい坂だと思っていたのですが、意外にも狭くて緩やかな坂でした。

 このように、街並みがジオラマのように見える現象は前にもありました。レッズの試合を見に浦和・駒場サッカー場まで行った帰りに生家の近くを通った時、やはり同様に全てがジオラマのように小さく見えました。生家も母校も、高校3年生までは居ましたから、その時私は既に今の私と同じ身長です。しかし小さい時から経験が連続しているので、小さい時の記憶がそのまま残像として残っていて、久し振りにその場所に行くと、いきなり大人の身長で見るので、全てが小さく見えてしまうのでしょう。人の感受・記憶する仕組みは面白いですね。

 ジオラマのように見える風景と感覚を-それは思い出でしょうか-、出来ることならばこれからも大切にしていきたいと思います。
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