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2006-12-29 15:00:05

戌年を顧みる

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 遂に納会の日がやって来ました。

 「今年は本当に色々なことがあった年だね」と、昨晩の同窓会で云うと、「どこが?」と聞かれ、「金融界は色々あったよ」と云うと、ワン・テンポ開けたあとに友人1が友人2に、「金融って動きあったっけ?」とひそひそ聞きました。

 よく考えると話していた相手3人は皆銀行に勤めていたので、銀行的にはようやくトンネルを抜けて安定的に成長するブレの少ない一年だったのでしょう。私曰く、「あぁ、銀行はね。証券市場は色々あったよ。」

 当社のこの一年の商品・サービスのロール・アウトなどを見ると、今年は本当に忙しく、色々なことを実現した年であることを感じます。戌年がどう云う年であったかは、それぞれの人、それぞれの会社で違うのでしょう。

 来年・亥年が、当社のお客様にとって更に実りの多い年となり、当社にとっては、お客様の実りをサポートするために、更に忙しく、多くの挑戦をし、失敗をしながらも、意義のある、多くのことを達成する年にしたいと思います。

 皆様、良いお年をお迎え下さい。
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2006-12-28 21:00:19

同級生

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 今日、或る会社の方々と初めてのビジネス・ミーティングをしました。先方は4人。名刺交換を始めると、一人の方が満面の笑みを湛えて近付いてきました。

 どこか見覚えのある、記憶の海の中に漂っている顔です。名刺を私に差し出しながら、更に笑顔を大きくして「Sです」と云われた瞬間に、記憶の線がバチッと繋がりました。小学校の同級生です。恐らく実に30年ぶりの再会。いや、一回だけ中学か高校の時に道で会った気がします。いずれにしろ長いブランクの後の再会です。

 なんと懐かしいことでしょう。何の変哲もない、しかし大切な、大切な想い出の母校、浦和市立本太小学校。この数年の間に、S君以外にも、成田空港でK君と、友人の結婚披露宴でN君と再会しました。偶然とは本当に起こるもので、その度に偶然への感謝と懐かしい気持ちで一杯になります。

 奇しくも今晩は大学のクラスの同窓会があり、明晩は中学・高校の同窓との忘年会があります。今日・明日の二日間で小学校から大学までの友人との再会を一気に出来る訳で、私はとても幸せ者だと思います。今年の師走は超多忙で若干疲弊していましたが、最後に来てプレゼントが用意されていたと云うべきか、或いは大変だからこそ、暖かい居場所が自然と用意されたと云うべきでしょうか。大切な同級生との時間を楽しみたいと思います。
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2006-12-27 21:00:42

おともします

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 藤原紀香は陣内智則のプロポーズに対してそう答えたらしい。

 うむぅ。大和魂に響きやすい言葉です。しかも場面は伊勢神宮。全てが事実だとしても、芸能人としての若干の脚色があるにしても、上出来です。

 「おともします」の発言は、会場に詰めかけていた大勢の血気盛んな芸能リポーターをして、「お~っ」と感心させたようなので、言葉の力は本当に凄いものです。

 ところで力を持つ言葉は、その意味・内容以外の部分に、力の秘密があるように感じます。微妙な言い回し、イントネーション、発せられた時の表情、文脈。更には声の大きさや、場の状況・明るさ、云々。

 コミュニケーションは、総力戦です。コミュニケーションは同じ場所で、同じ時間を共有し、同じ言葉で行う時に、もっとも力を持ち、成功確率が上がります。

 インターネットを利用した我々のコミュニケーションは、その意味で、とてもチャレンジングな、余程注意してかつエネルギーを込めないと成功しない、難しいコミュニケーションだと思います。「おともします」のニュアンスを共有できるような、そんなコミュニケーションを、当社も追求していきたいと思います。
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2006-12-26 21:00:11

小学生

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 ほぼ一年ぶりに、子供向けの「株のがっこう」を開きました。

 開校の挨拶をしに世田谷ものづくり学校まで行くと、そこは懐かしい雰囲気の漂う校舎でした。いざ教室に入ると、そこには多くの小学生が。彼らのあどけない、そしてちょっとの不安と、多くの好奇心に満ちた目を見ると、私の方が責任の重さを感じて緊張しました。

 私たちは、全ての子供に投資・金融教育が必要だとは考えていません。しかし興味を持つ子供には、きちんとした学習の機会が与えられるべきだと考えています。無理やり全員に教育を押しつけることも、全員から機会を奪うことも、等しくファシズム的なことだと感じています。私たちとしてはこの「株のがっこう」が、投資教育の機会提供に関する議論の端緒になってくれることを願っています。

 おまけですが「株のがっこう」以外について感じたことがひとつありました。どうも小学校の校舎を見ると、私はすぐにどこから外に抜けられるかとか、どうやって外壁を屋上まで登れるかとか、造作や構造を咄嗟に確認してしまう癖があります。三つ子の魂百まで、とは云い得て妙ですね。
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2006-12-25 21:00:14

多忙

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 こんなに忙しい年末が、今までにあったでしょうか。

 どう云う訳か様々なことが同時に、この時期に私の回りで起きています。その性質や範囲たるや、仕事に限らずプライベートな面まで、厖大な領域に亘っています。残念ながら披露する訳にはいかないのですが、これは明らかに私にとっての史上最高値です。

 忙しいと季節感が後退します。今年はそもそも暖冬でイメージが薄いと云う理由もあると思いますが、食べ物でも、新年を迎えるための準備でも、季節を味わう機会と時間がなくなっています。これは残念なことです。

 しかしこれは意識の持ちようで変えることが出来るでしょう。忘年会に参加しても、単なる行事として関わるのではなく、意識的に季節感を探し、行事に意味を与える。そう云ったちょっとした努力で、彩りは大きく変わることでしょう。全てのことは、何処かに存在するのではなく、自分の心の中にあって認識・感知される訳ですから。

 あと数日ですが、多忙にかまけず、きちんと今年を送り、新年を迎えるようにしたいと思います。
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2006-12-22 21:00:30

冬至、再び

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 今年も冬至がやってきました。

 一年で最も昼の短い日と云うべきか、最も夜の長い日と云うべきか。私は、人生の重要な判断・決断はお天道様の出ている昼にすべきである、と思っていますが、一方で歴史は夜作られるとも云います。

 要はどんなものにも反対側の見方があります。

 今まで、「冬至は波のボトムであり、ここからは上向きだ」と考えるようにしてきましたが、それはちょっと浅い考えだったかも知れません。冬至は「陰陽」的な考えに思いを巡らすには丁度いい日なのかも知れません。

 今晩は当社のクリスマス・パーティです。様々なことがあった一年でしたが、色々な角度から満遍なく見返して、一年を省みたいと思います。
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2006-12-21 21:00:21

日記

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 承平4年、西暦934年の今日、紀貫之は土佐日記を書き始めました。4年間の土佐守の任期を終え、船に乗って京都に帰る55日間の出来事を綴った、日本初の日記文学と云われています。

 日記と云えば、ブログの起源のようなものでしょうか。1072年後の今、シコシコと毎日つぶやきを書く私は、貫之から見ると「何であんな駄文を毎日書いているのだ?」と不思議がられる対象でしょう。

 貫之は古今集の撰者であり、多くの歌が古今集の中に含まれていますが、土佐日記の中にも彼の歌はあります。

 「影みれば浪の底なる久方の空漕ぎ渡る我ぞわびしき」(かげみれば なみのそこなる ひさかたの そらこぎわたる われぞわびしき)

 海面に映る月の影を見て、海面を鏡のように見立てて海底と空を同一視し、その空を旅していく自分の身を侘びしく思う。そう云う歌でしょう。

 しかしふと疑問に感じるのは、空を渡っていくことがどうして侘びしいのでしょうか。現代の感覚では、スペース・トリップで楽しそうです。コペルニクスやガリレオ・ガリレイの登場は、土佐日記から約600年もしくは700年後のことです。貫之当時の空は、地上に付属した飾り物程度にしか捉えられていなかったのでしょうか。

 しかし、より多くのことを知った現代の方が、感動や美しさに恵まれているとは限りません。私はこれからも駄文を重ねて、恥の上塗りをしていくことでしょう。
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2006-12-20 21:00:05

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 コード番号5401、新日鐵の株価が16年半ぶりに600円台を回復しました(引け値は598円)。新日鐵は、私にとっては思い出深い銘柄です。

 私は元々債券トレーダーで、様々な債券、先物、金利スワップ、為替などは嫌と云うほどトレーディングをしていました。しかしこと株に関しては、債券と株のリターンの差に対するオプションと云うやたら複雑な商品を開発した際に、オプションや先物を取引したことがあるだけでした。また仕事だけでなく、個人的にも、株は一切触れた経験がありませんでした。

 株式投資は一切したことがなかったのですが、これからは我が国に於いても株式が重要になって来て、多くの株式投資未経験者が株取引をするようになる、そして自分もその一人だと考え、一切経験ないまま、当社を同じような仲間と共に創業したのです。大勢の潜在的お客様と同じ立場にある人間がサービスを構築した方が、却って分かり易いじゃないか、と云う考えもありました。

 そして99年の4月に会社を創り、株式売買委託手数料が完全自由化された同年10月1日に開業、即ちお客様向けのサービスを開始しました。そしてその朝、開業の取材に来たテレビ・カメラの前で、私は当社に開いた自分の口座で、当社のサービスを実演することになりました。

 「こうやって、こうやって、では実際に株式を買ってみましょう!」-ここまで来て、私は何を買っていいのか皆目見当が付きませんでした。そこで隣に居た株式市場に詳しいT社員に、「何買ったらいいの?」と聞くと、急な質問に困った彼は、「”鉄”を買っとけば無難じゃないですか?」「”鉄”って?」「新日鐵ですよ!5401」とやりとりをし、私は新日鐵を買いました。

 そうです、新日鐵は生まれて初めての株だったのです。そしてその日の引け値が299円でした。今日の引け値はちょうどその2倍です。長かったような、短かったような。そんな7年間をちょっと振り返させる、どこか懐かしいニュースでした。
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2006-12-19 21:00:40

誕生日

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 今日は私が一番よく知っている人の誕生日です。

 小さい頃は、彼は毎年その日を心待ちにしていました。そして、クリスマスとほぼ同時期に来るために、プレゼントが1つ減ってしまうのではないかといつも心配していました。その頃の彼は、プレゼント欲しさだけでなく、年令が上がり大人に近付くことに、興奮していたようでした。

 或る頃から彼は、この日が来るのを複雑な気持ちで待つようになりました。誰が祝福してくれるだろうか?或いはどのように祝福されるだろうか?と云う、淡い、甘い期待を持つようになったのでしょう。そう云う時期が、彼には長かったように思います。

 そしてまた或る頃から、彼はこの日が来るのが恥ずかしくなったようでした。祝福された時の反応に、困るようになったのでしょう。

 そしてようやく今年から、単に素直に喜んで、ちょっとだけ照れるだけになりました。自我の成長、自意識の芽生えと変遷、そして或る意味での感覚の鈍化。様々な変化が、彼の中に起きてきたのでしょう。

 しかし彼には未だ、今までの人生と同じくらいの期待余命があります。これから先はどんな変化をしていくのでしょうか。ひとつ云えることは、彼の目の中に映る人影は年々と増えているようであり、またこれからも、増え続けることを望んでいるようです。そんな彼と、今晩は出掛けたいと思います。
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2006-12-18 21:00:21

YOU

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 米国のタイム誌は、1927年から続いている毎年恒例の「Person of the Year」(今年の人)に「YOU」を選びました。

 ブログやユー・チューブ、ウィキペディアなどを通して、一人一人が影響力を与えることが出来、その集合体が巨大な力となっている。数少ない「偉人」が社会を変えていった時代から、大勢の個人が影響し合い、謂わば「デジタル民主主義」を造っている。その「YOU」を今年の人に選んだ訳です。

 なるほど~。さすがタイム誌、うまいことを云います。デジタル民主主義は手放しにいいことばかりではなく、功罪相半ばする面もあると思いますが、取り敢えず一回はこのような理由で「今年の人」に選ぶべきでしょう。

 ひとつ気になったのは、このニュースの日本での訳され方です。「今年の人はあなたに決定!」???どこか間抜けな感じがあります。「あなた」と云うと、やはり女性言葉のような気がしますし、「YOU」よりもかなり狭い範囲を指すのではないでしょうか?また、母音で表すと「あ・あ・あ」となるのが、音感的にも甘くなります。しかしお前でも、君でもないし。。。皆さん?どれもちょっと違いますね。

 日本人は外国語をそのまま取り込むのが得意ですし、YOUは誰でも知ってる英語ですから、「今年の人はYOUに決定!」でいいと思うのですが。日本語は難しいですね。
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