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2005-09-29 23:55:49

脳天気

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 今日の東証は、売買代金の市場記録を更新しました。SQもない日で売買代金の記録を作るとは、アッパレという感じです。

 8月の機械受注の発表の頃から始まった今回の相場は、あれよあれよという間に厖大な売買代金を伴って騰げてきましたが、一番買ってきたのはやはり所謂「外国人」でした。個人は売り越しですが、売買代金は日本の機関投資家の倍ほどあり、長く保有してきた株を売ると同時に、大量に「トレーディング」を重ねているのでしょう。

 外国人や個人が勝ち組だとすると、日本の機関投資家は(もちろん一般論ですが)唯一この相場に乗れていない負け組でしょうか?このような相場の中では、難しく考えるのが一番良くないのではないでしょうか?

 ホラティウス曰く、『なるようにはならないが、自然の成り行きを、受け入れるのが一番。今日という日を、掴め。無駄話をしているうちに、今日は二度と来ない。』

 もちろん明日のことは分かりませんが、今は脳天気が一番なのでしょう。

 当社に於いても売買代金記録を更新しましたが、この流れを逃がさないように、明るく行きたいと思います。
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2005-09-29 06:56:14

男女比

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 私の周りで女の子の子どもの数が増えている気がします。先日会った中・高の同級生は、女の子の子どもばかり3人います。彼はお医者さんなのですが、その場にいた彼の大学の同級生(当然やはりお医者さん)も、子どもは女の子ばかり3人。少子化が進む中で、女の子の数が増えつつあるのでしょうか?

 元来、男の赤ちゃんと女の赤ちゃんでは、男の方が若干多く生まれます。これは男子の方が体が弱いので、自然の仕組みでそうなっているのでしょう。もし本当に少子化の中で女子が増えているとすると、それは何故か?-を考えてみました。

 世界中の遺伝子の分布を分析すると、女性はあまり地域を移動せず、男性はかなり広範な範囲に移動してきたことが分かる、という話を読んだことがあります。少子化が進む中で、系の危機を感じた日本人が、より強い繁殖能力を持った男性が飛来することを願って、つまり系の保存本能という自然の仕組みの作用によって、女性の誕生を増やしている。そんな仮説が成り立つでしょうか?そして少子高齢化をまざまざと目撃しているお医者さんにその作用が強く働いている・・・。

 たまたま週末に会った二人の家に女の子が多かっただけですよね?!
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2005-09-28 04:44:24

天然資源

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 原油の値段が高騰しましたが、先進各国に於けるGDPに占める原油の輸入額はかなり低くなっているので、経済に与える影響は一般に心配される程は高くなく、限定的でしょう。

 それよりも気になるのは、原油産出国に発生している筈の、原油高による多額の収益です。一説によると、今回の原油高による過剰収益は50兆円に上るとも言われています。先ず思うのは、このお金は所謂オイル・ダラーとして、各国の資本市場に流入してくるだろうと言うことです。それは勿論日本を含んでおり、既にかなりの額が流入しているでしょう。

 もう一つ気になるのは、原油産出国の多くは貧富の差や貧困問題などを抱えていますが、それらの問題がこの収益を背景に少しでも解消に向かっているというようなことは一切聞こえてこないことです。皮肉な話ですが、天然資源を多く持っている国ほど、汚職や政治腐敗、少数による冨の搾取があるものです。天然資源のない国の政治腐敗はたかが知れています。

 天然資源は、戦争を含めて常に大きな問題の原因となってきました。今回の顛末も、注意深く見ていきたいと思います。
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2005-09-26 23:53:10

ヨドバシカメラ

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 昨日、今話題の秋葉原ヨドバシカメラに行ってみました。凄い人波でした。広大な店舗の中に、購買意欲をそそるものが、次から次へと「これでもか!」という感じで並べられていました。店内のあちこちで1メートル四方ぐらいの「すのこ台車」を持ち出して、ソフトや携帯電話を山積みにして、まるで河岸かスーパーの安売りのような雰囲気で時間限定でガンガン売っていました。その雰囲気がまた購買意欲をそそります。

 秋葉原は大好きな街で、いつもビジネスの参考になると思っているのですが、今回のヨドバシカメラは秀逸です。駅から1階入口に入ったすぐの所で、イー・アクセスさんが当社の口座開設取次サービスをして下さっています。声を掛けようと思ったのですが、忙しそうなので控えました。

 実はヨドバシカメラは想い出の場所で、大学一年生の夏、親から予めもらった1年分の授業料・生活費を全て飲んで使い切ってしまった私は、切羽詰まって新宿西口の本店でアルバイトをしたことがあります。コンパクト・カメラという当時の主力商品を売りまくりました。月間の売上記録も作りました。朝から晩まで軍隊のような規律の中で激務をこなしたことをいい想い出として憶えています。

 さて、ヨドバシカメラを出てガードを潜って反対側に出ると、グッと人波が減っていました。秋葉原の人の流れが変わってしまったのです。大規模量販店は流石に影響が大きいようでしたが、昔からある小規模専門店はどこ吹く風で、いつもと変わらずマニアを惹き付けているようでした。小学校の頃から通ったラジオセンターなどは、30年前からなにも変わらず健在です。駅の構内も居抜きでキレイに大きく生まれ変わり、あの訳の分からない複雑な構造がなくなったのはちょっと寂しい気もしますが、やはりその変化に経済の鼓動のようなものを感じました。

 山手線で有楽町に出てマネックス・ラウンジに寄り、充実の午後は終わるのでした。

 あー、秋葉原って楽しいですね!
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2005-09-25 00:38:22

町名

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 今日も非営業日ですが、ふと思いつきで、昔のつぶやきの中から、またひとつ。今日とは何の関係もないのですが、たまたま「つぶやきファイル」を開いたら見つけたので掲載します。

 自分でも気に入っている話です。

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2003年11月26日     <まちとちょう その2>
 以前に東京の「○○町」をマチと読むかチョウと読むか、法則性が見いだせない旨書きましたが、最近知人から「東京の地名がわかる事典」という決定的な本を教えて頂き、数々の疑問が霧が晴れるようになくなりました。(因みに現在の行政区域としての町は、フォサマグナの右側ではマチ、左側ではチョウと読まれるのは、以前に書いた通りです。)

 江戸に於いてはマチとチョウは、身分を区別するものとして明確に意識して使い分けられていたというのです。町人が住む場所はチョウ、御家人などの幕臣・武家が住む場所はマチだそうです。これは地名だけでなく、行政組織に於いても町人関係のものはチョウ○○(町代など)、武家関係のものはマチ○○(町与力など)と使い分けられていたそうです。例外は江戸の先住民が住んでいた地域はマチであったり、将軍家の親衛隊が住んでいた番町は元々番丁であることからチョウであるなど、ほんの少数とのことです。

 いやはや勉強になります。他にも築地は本願寺建立のために埋め立てた地であるので築地であったり、佃も元々は築田であり、月島も築島であったなど、東京の地名の由来が本当によく分かります。地名から往時を偲ぶのは、趣があっていいですね。
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 ここには例を書きませんでしたが、御弓隊が住んでいた場所は「ゆみまち」、弓を作る職人が住んでいた場所は「ゆみちょう」など、完璧に区別されていたようです。他にも「たんすまち」は幕府の下級官僚の団地(箪笥)があった所、「たんすちょう」は箪笥を作る職人がいた所など。面白いですね。
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2005-09-23 17:10:33

秋分

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 今日は秋分の日です。このブログは、基本的に、毎営業日書いているマネックス・メールの「つぶやき」を転載しているのですが、今日は特別に昔のつぶやきから「秋分」ネタを掘り出してきてみました。

 2001年3月19日に、以下のようなつぶやきを書きました。

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明日は春分の日です。春分・秋分というと、太陽が赤道の真上に来るのでしょう。日本における夏至には北回帰線(北緯23度27分)の真上に太陽が来て、冬至は南回帰線上に太陽がある筈です。北半球と南半球で夏と冬が逆なのは周知の事実ですが、こう考えると赤道上では日本の春・秋の頃がもっとも暑く(いわば夏)、日本の夏・冬の頃は春というか秋というか若干気候が穏やかなのでしょうか?なんか不思議ですね。
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 さて、自分で書いたネタなのですが、正しいかどうか不安になってきました。。。理屈では合っている気がします。天体の話は、私のお気に入りです。
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2005-09-22 23:55:02

流動性

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 最近、株式市場が連日大商いを続けています。当社に於いても、連日のように約定代金記録を塗り替えてきました。

 流動性というものは、マーケットにとっては極めて重要です。しかし日本に於いては、昔から流動性は嫌われてきました。税金の仕組みを見ても、とにかく「取引」-人から人にものが移ること-を妨げるように社会制度が設計されてきました。これは封建制度である江戸時代から革命によって明治時代になったと言っても、市民革命ではなくて武士による革命であったために、徳川家から薩長土肥の100家ぐらいに冨が移転しただけであり、新しい超富裕層の100家の当主が、自分達の子孫にその冨をきちんと保全していくために、特に不動産売買などの流動性を妨げる制度を作ったからではないかと私は考えています。

 しかしようやく日本でも流動性に対する考え方が変わってきました。流動性は、それ自体に価値があるのです。流動性は資産の実力を高め、リスクを下げます。流動性は資本主義社会の血液です。流動性には固有の特徴があります。流動性は文字通り、水が低い所に流れるように、アナがあるとそこにまっしぐらに向かっていく特性があります。システムであれ法制度であれ、必ず一番弱い所が浮き彫りになり、そこに流動性が集中して、そこから決壊します。従って流動性を扱う時には、常に網羅的に対処することが肝要です。流動性の高いものの例に気体がありますが、タイヤのパンクは全てまとめて修理しなければ、ひとつでも塞がっていないアナがあれば、そこから空気が抜けてしまい全く意味がないのと同様です。

 今、投資サービス法という新法が議論されていますが、これなどは最たるもので、よくよく注意して完全に網羅的に新制度を作らないと、役所と金融機関と利用者の仕事や負担ばかり増えて、何ら目的を達成出来ない恐れがあります。多方面の関係者が協力して、いい新法を作っていくべきだと思います。(因みに当社システムについては、念入りに網羅的に見て、常に前もって改善・増強を続けておりますので、御安心下さい。)
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2005-09-21 23:44:47

東証一部上場

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 本日、当社は東証一部に上場致しました。

 会社を興してから6年半、我が国資本市場のトップである東証一部の上場企業になれたことに、素直に感慨を憶えます。我が国の個人のお客様に、世界水準の金融商品とサービスを提供していこう。個人のお客様と同じ視点に立って、商品・サービスを設計していこう。そして、我が国の資本市場の民主化・発展に貢献していこう。そういう想いから始まった私たちのベンチャーは、多くのお客様と株主の皆様に支えられて、ようやくここまで成長致しました。

 しかしこれはまだまだ私たちのチャレンジの途上です。

 今日の一部上場を機に、大勢の方からお祝いのお言葉を頂戴致しました。その中で、『初心忘るべからず』というメッセージを、何人かの特に親しい方々から頂きました。まさにその通りだと思います。これからも初心を決して忘れないで、お客様のために、株主の方々のために、そして資本市場のために、邁進して参る決意ですので、今後とも宜しくお願い致します。
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2005-09-20 22:47:19

クリントン会議

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 週末に参加したクリントン会議は、日本では殆ど報道されていないので(皆
無でしょうか?)、簡単にレポートしておこうと思います。

 政界、経済界、学者、NGOが参加する大型国際会議というと、やはりダボ
ス会議が有名ですが、参加者は3000名程度です。これほど大きい国際会議
はダボスしかなかった訳ですが、クリントン会議は1000名程度の参加者な
ので、唯一同規模のものとなります。最初の印象は、ダボスに比べてクリント
ン会議はとても「アメリカン」です。日本からは3名だけでしたが、それ以外
の(アメリカ以外の)国からの参加者も少なく、ダボス会議に比べると国際分
散比率がとても低く、極端にアメリカ比率が高いのが気になりました。会議の
進行方法も、演説者・パネリストと、会場にいる参加者の間の相互議論は殆ど
なく、壇上からフロアに向けての一方向のメッセージの投げ掛けのようでした。
ダボス会議も完全からはほど遠く、欧米・西・北・キリスト教中心で、予め用
意されたアジェンダ以外の発言を積極的に受け付ける訳ではないのですが、そ
れでもやはり国際的で民主的なイベントなのですが、クリントン会議はアメリ
カンで一方的な(英語で言うと paternalistic という言葉が私には一番ピン
と来るのですが)空間でした。

 しかし「我々だけが世界を助けられる大国なのだから、しっかりと責任を果
たそう!」などと真顔でいう所が、イヤラシイと同時に、アメリカ人の可愛い
所かも知れません。「地球温暖化が重大なテーマであり、我々は真剣だ!」と
何度も何度も叫ぶのですが、これは学者が言うだけでなくてアメリカを代表す
る政治家が真顔で言うのですが、アメリカは京都議定書を批准していない唯一
の大国であり、そもそも会場はセーターを着ないと居られないくらい寒くエア
コンが効いていて、これは食べ過ぎで体が大きすぎるアメリカ人をクールダウ
ンするためであり、その辺から直していくことが大切だと思えるのですが、そ
んなことを微塵も疑問に思わない単純さが、アメリカ人の功罪あい混ざる点で
す。

 しかし、これは大変重要なことなのですが、クリントン会議は閉会までに実
に1500億円相当のコミットメントを参加者から得ました。世界の温暖化、
貧困、宗教対立、政権腐敗などの問題に取り組んでいくための資金として、総
額1500億円を捻出したのです(目の前にある現金ではなく、これこれのた
めに300億円集めます、などというものも含まれてはいますが)。ダボス会
議は、話し合いを続けるだけで、このような実質を伴う結果は出て来ません。
この辺りが、ヨーロッパの限界と、アメリカの可能性の違いなのでしょう。

 クリントン会議は、アメリカ的で一方的であるが、実質も伴う国際会議とし
て、賛否両論を巻き込みながら、今後発展していくと感じました。しかしダボ
スにしてもそうですが、日本の参加があまりにも限定的である点は、国際市民
である我々として、今後真剣に取り組んでいくべき課題だと思います。

つぶやきに於けるダボスに関するかつての記事はこちらを御覧下さい。
2000/1/20 ダボス
2001/1/29 スイス
2001/1/30 ダボス会議
2001/1/31 ダボスの裏側
2001/2/1 人権
2001/10/30 放流計画
2002/1/31 国際会議の場
2002/2/4 パラドックス
2003/1/27 任務
2003/1/29 トラスト
2003/1/30 日本の金融
2003/2/4 ダボスの日本
2004/1/23 ダボスから
2004/1/26 人間模様
2005/1/28 ダボス
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2005-09-16 23:52:00

NY

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 昨日はなんとか欠番を出さずに済んで何よりでした。NYに来た理由は、クリントン・グローバル・イニシアチブという国際会議に出席するためです。国連総会に合わせて、前米大統領クリントンが仕組んだ、ダボス会議的な集まりです。世界中から各国の指導者、学者、ビジネス・パーソン、NGOなどを呼んで、平和・貧困・ガバナンス・投資などを様々な角度から議論する会議です。

 私はかつてダボス会議に呼んで頂いて大変重宝したのですが、この手の会議に出席することは最新の動向を知り、刺激を受け、幅広いネットワークを作る上で、極めて重要かつ効果的な方法だと感じています。NY時間の昨日の夕方に始まったばかりですが、既にその効用を色々な面で受けています。因みにダボス会議は、そのコミュニティが素晴らしいので「ダボス」から離れてそれを保存しようとする動きに関わったためか、私は呼ばれなくなってしまいました。なので今回クリントンに或る意味で拾ってもらって感謝しています。

 昨晩も当社の大株主である某社のCEOにこの国際会議のレセプションで会えて、楽しく話すことが出来ました。ダボスからの友人・知人に会ってネットワークの維持も出来ますし、新しい人達とも巡り会えます。

 しかしひとつ大問題があります。1000人近くの人が世界中から集まっているのですが、私が確認する限り日本人の参加者は、私を入れて3名のみです。これでは意見を提出することも、刺激を受けることも、国単位ではないのと同然です。週末前に来て、連休中に帰ることなので、負担はそれ程大きくありません。日本が偉大なる田舎者にならないように、もっと戦略的に気をつけるべきですネ。
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