2002-05-01 00:00:00

2002年5月分のつぶやき

テーマ:ブログ

5月1日        <たばこ>
日本たばこ協会の発表によると、2001年度の日本国内たばこ販売本数は前年度比1.6%減で3193億本、販売金額は1.5%減の4兆1037億円だったそうです。中々信じにくい数字です。日本の人口が1億2千万人、有権者数が6千万人とすると、一成人当たり毎日16本、187円消費している計算になります。ホントでしょうか?当社のオフィスには約50人働いているので、毎日800本になります。成人の2割が喫煙者だとすると、喫煙者一人当たり毎日80本、4箱という計算です。何か特別な事情があるのでしょうか?実は異常に多く吸う地域がある。販売本数と喫煙本数に大きな乖離がある、例えば吸われずに捨てられているたばこがいっぱいあるとか、国内販売本数に勘定されている中の多くが海外に持ち出されているとか・・・。成人だけが吸うものでないことは分かっています。実際、自動販売機経由での未成年者への販売が大きく伸びている実態も聞いたことがあります。しかしどうもこの数字は納得がいきません。しばらくは悩みそうです。


5月2日       <エレベーター>
当社の入っているビルのエレベーターは携帯電話が繋がります。が、しかし、少なくとも私の経験では、昇りの時は切れないのですが、降りる時には切れることがしばしばあります。地球は電磁波を帯びた磁石のようなものですから、その中を上下に移動する時に電波の伝達に違いが出るのでしょうか?当社の理系の人間に聞いたところ、そんな筈はないと言います。では単に昇り降りのスピードの違いのせいでしょうか?或いは単に、「たまたま」私が使用した時にそういう結果だっただけでしょうか?いろいろと実験をしようとも思うのですが、人目が気になったり、或いは大抵エレベーターに乗る時は慌ただしくしているので、中々できません。昨日に続いてまた悩みが増えてしました。


5月7日       <おしっこ>
連休明けで、ちょっととぼけたネタですが御容赦下さい。ビタミン・ドリンクや薬を飲むとおしっこが黄色くなります。あれを見ていつも思うのですが、本来はどんな色になるのだろうと。ドリンク剤はそもそも極端に濃い黄色をしているので、おしっこも黄色くなるのもうなずけますが、薬の錠剤はいろんな色がありますし、おしっこが黄色くなる必然性はないように思えます。本来は薬の作用で緑色とかピンク色になるところ、それではどぎつくてビックリしてしまうのでわざと黄色くするような成分を入れているのではないでしょうか?調べたところ、ビタミンB2を服用すると尿は蛍光色の黄色になるそうですが、他にも薬の作用で赤、青、緑、乳白色などにもなるそうです。薬の種類や体調によって七色変化というのも面白いですけどね。


5月8日        <日本橋>
今日は昼前に東証で用事があったので(アナリスト協会での説明会)、その帰りに日本橋室町のそば屋でお昼を食べました。日本橋は敷金は高いが家賃は安く、一方六本木は敷金は安いが家賃が高いと言います。その結果、日本橋に食い物屋を出すのは中々大変ですが、一旦出すとあとは安心して経営できるので良心的な値段で旨い老舗が多く、一方六本木は値段の高い店が多く、しかも新しい店に変わる回転が速いということを聞いたことがあります。真相は定かではありませんが、なんか納得できます。確かに日本橋には、てんぷら屋、トンカツ屋、うなぎ屋など、普通の値段でおいしく食べられる“いつもの”店が多くあります。おいしいそば屋(今日寄った店)だけは、何度食べても高いなぁと思いますが・・・。


5月9日     <そば屋と寿司屋>
私はほぼ毎昼そばを食べ、夜もできれば毎晩寿司が食べたいという、厳格なそば・寿司党なのですが、日本中どこにでもあるこの2大飲食店を観察すると中々面白いことに気付きます。そば屋はどこも比較的建物が大きかったり新しかったり、何となく経営が安定しているように見受けられますが、寿司屋は人気の高さにも拘わらず、閉店していく店もたまにありますし、どこか不安定な感じがします。これはそばは季節や天候に限らず常に需要があるのに対して、寿司はやはりその日の天候や、河岸の水揚げが客足に影響を与えるのでしょうか?もう一つ気付くことはそば屋は決して隣り合わせに建っていませんが、寿司屋はたまに通りを挟んで建っていたり、数件隣りに建っていることもあります。要は出店のコントロールがそば屋にはあり、寿司屋にはないように見えるのです。ギルドというか同業者の協会なりの力の違いなのでしょうか、このことも経営や安定感に影響を与えているように見えます。こんなことを考えながら街を歩いたりするのですが、これは東京に限ったことなのかも知れません。


5月10日     <中学生>
今日宮城県の五十嵐君という中学生が私を訪ねてきました。修学旅行で東京に来るので、体験学習の一環として私に会いたいと当社に電話が掛かってきたのは1ヶ月ほど前のことです。その中学校では修学旅行中の体験学習企画としていくつかのコースがあり、その中の一つに会いたい人に自分でアポを取り、そして実際に会いに行き話を聞くというのがあったのです。会いたい理由や質問を書いた手紙を予め送ってきて、今日は社内見学をしたあと質問に私が答える形でしばらく話をしました。とてもしっかりしていて、礼儀正しく、さわやかで元気な少年でした。かつてマネックスでは知人の中学生の息子さんを夏休みの体験バイトとして受け入れたことがあります。その時も思ったのですが中学生は素直で頭も良く、かえって大学生の方が頭が固いように思います。今日の五十嵐君の中学校の企画は素晴らしいと思いますが、高校・大学の教育はどうなっているのかちょっと心配です。


5月13日    <寿司 再び>
寿司のことは何度もつぶやいていますが、先週そば屋と寿司屋のことを書いたらまた気になりました。随分前に寿司の食べ方について、ネタを下にして頬張るのが旨いと志賀直哉の「小僧の神様」に書いてあったように記憶していることを書きました。小説に出てきたのは鯖の寿司で、ネタを下にして舌に当てた方がネタの微妙な味が分かる、しかも醤油の付いたシャリを毎回舌に当てても旨くないというようなものです。気になって本屋で文庫本を買い、ほぼ25年ぶりに「小僧の神様」を読み返してみました。すると何とネタは鮪で、しかもネタを下にする理由はネタが腐りかけていてもすぐ分かるからというものでした。何とまぁ適当な、そして都合のいい記憶力でしょう。私は鮪は殆ど食べず、ヒカリモノが大好きなのです。でも理由は違っても、やはり逆さにして食うのが一番だと思います。


5月14日     <声>
周りに咳をしている人が多いと思っていたら、風邪を移されてしまったようです。しかし局地的な移り方をして、熱もないし、体調も悪くないのですが、声だけがほとんど出なくなってしまいました。もんたよしのりの物真似などをすると社員にはウケますが、当人としては中々辛いものです。声が出ないとその分良く考えるようになるかというとそうでもなく、私の場合は喋りながら考えるタイプ(考えながら喋るのではありません、念の為)なので、却ってあまり考えなくなります。周りの人が議論しているのをただ聞いていると、最初はもどかしいのですが、じきに何となく眺めるのに慣れてきます。すると今度は聞こえなかったものが聞こえてきます。当社は東京駅の近くのビルの19階なのですが、電車がレールの上をゴットン、ゴトンと通る音が、このつぶやきを書きながらも鮮明に聞こえてきます。いろいろと新しい発見はあるものですね。


5月15日     <フェラーリ上場>
フィアット・グループはフェラーリを年内に上場させるらしい。ちょっと前だととても考えられなかったことです。かつての名門とは言え、一時期はかなり品質も下がり、典型的なラテン型気まぐれ製品というイメージが強かったのですが、F1においてここ数年常勝するようになり、ガラッとイメージが変わりました。エンジンやブレーキなどのトラブルで他のメーカーが続々とリタイヤする中で、最後までトラブルもなく高いパフォーマンスを見せつけて勝ち続けると、流石にメーカー自体や市販車の品質イメージが上がります。それを受けて恐らく業績も伸び、上場するのでしょう。フェラーリをここまで変えたのは誰でしょうか?ミハエル・シューマッハでしょうか?シューミィのスポーツマン精神については賛否両論があります。しかし車体の情報を豊富に、かつ正確に感知し、しかもその情報を極めて正しくエンジニアにフィードバックして車体の完成度を高めていく能力に関しては異論の余地がないようです。何事に付けてもフィードバックが如何に重要であるかを思い知らされます。


5月16日     <白い糞>
鳥の糞は何故白いのでしょう?そんな素朴な疑問を或るお客様から頂きました。その方は化学関係の仕事をされていたようなのですが、白の成分として酸化チタンを思い浮かべられ、どうしてそんな成分が鳥の糞に入っているのか疑問に思われてきたというのです。白い糞をする生き物としては、他に陸ガメもいます。私も興味をそそられ、調べてみました。白の正体は尿酸だそうです。動物が生きていく為には蛋白質を摂取し、利用し、そして排泄することが必須ですが、蛋白質の成分は炭素、酸素、水素、窒素です。前三者は水や二酸化炭素に替えて代謝するのですが、窒素は鳥類や爬虫類は尿酸として、哺乳類は尿素やアンモニアに替えて代謝するのだそうです。尿素やアンモニアで捨てるには大量の水が必要だそうで、それがおしっことなるようです。一方鳥や陸ガメは水分を節約する工夫として尿酸として排泄する、そしてこの尿酸があのように白くてドロッとしているのだそうです。科学の世界は論理的な帰結があって爽快ですね。


5月17日        <高齢化社会>
世界人口の平均年令を御存知ですか?26才だそうです。60才以上はそのうち約10%。一方日本は平均年令が41才で、60才以上は約24%のようです。これは恐るべき差です。そしてこの差は放っておくと更に広がっていくのでしょう。日本経済のファンダメンタルズにおける、最大の課題はこの少子高齢化問題でしょう。しかしどちらかと言えば受益者と言えるであろう高齢者側の意見が、高齢化社会を支えていくより若い人達側の意見に較べて、勿論バランスの問題ですが、あまりにも重用されてはいないでしょうか?この世代間負担の問題が一番大きいのが財政や税制であり、そして意見のアンバランスが一番大きいのも例えば税調です。少なくとも税調メンバーの年令構成だけは、見直した方がいいのではないでしょうか?


5月20日       <ロッシ>
バレンティーノ・ロッシなどと言っても知らない人が殆どでしょうが、オートバイ・レース界の天才児です。数年前に、恐らく未だ高校生ぐらいだったと思いますが、幼い顔をして登場し、確か125CCグランプリで滅法速くて勝ち続けていました。まさに童顔で、おどけてばかりいる小柄なイタリア人ですが、レースに於ける技術や勝負へのこだわりはただ者ではありません。今は最高峰のモトGPクラスを乗っていますが、昨晩のル・マンに於けるフランス・グランプリも圧巻でした。レースは28周。ずっと先頭を走っていましたが、雨が降り出すとあっさりと後続に抜かせて自分は3位に付きました。雨のため転倒車が増える中で、1位の宇川選手と2位の選手の差が開き始めると2位を抜き、18周目か19周目だったでしょうか、宇川を抜いて再び一位に躍り出ました。その2周後(だったと思います)、雨が突然本降りになり、レースは突如中断されました。ピットに戻って来ると、そこには表彰台。周回の3分の2を超えていたのでレースは正式に成立し、ロッシが優勝したのです。宇川がどんなに悔しがっても後の祭りです。解説者は宇川を気遣ってか、レース中は周回数はとても数える余裕がないのでピットに戻って来て初めて選手はレースが成立したことを知ったでしょう、と言っていましたが、そんなことないでしょう。こういう厳しさは、日本の選手はもっと学ばなければいけないですね。


5月21日       <長野県公安委員>
長野県知事の田中康夫さんが、サリン事件で当初犯人扱いされた被害者、河野義行さんを県の公安委員に起用するらしい(県議会の同意が必要)。公安委員会は、県警の民主的な運営を管理する立場にあり、いわばお目付役のようなものでしょう。通常地元の財界有力者などが警察によって推薦されるようなのですが、今回は田中知事自らの決断とのことです。官公庁という言い方がありますが、本来官は公の下に来るべきものであり、公、官の順が正しいと思うのですが、その公権力が間違いを犯し、公の構成要素である「民」間人を苦しめてしまった事件である、松本サリン事件。公権力の恐さを良く知る河野さんをその公権力に対するチェックと牽制として起用するこのアイデアは素晴らしいと思います。民主政治は具体的な施策よりも正しい民主的な仕組みを確立していくことの方がより重要だと思います。いろいろと大変でしょうし、個別の各事柄については賛否両論もあるでしょうが、田中知事にはこれからも頑張ってもらいたいと思います。


5月22日      <アニス酒>
私は酒類は大概何でも飲みます。学生の頃はツッパッていて、ジンのような辛めのものばかり飲んでいました。次第に甘いリキュールも舐めるようになり、今ではどちらかというと甘系の方が好きです。甘いリキュールも、これも大概のものを飲みますが、アマレットやグラン・マルニエなど人がよく飲むもの以外で私が好きなものに、アニス酒があります。100年ほど前に製造禁止となったアブサンの代用品として、味を似せて作られたようですが、代表的なものにフランスのペルノーやギリシャのウゾーがあります。世界各国にも同種のリキュールがあるようですが、共通している特徴は透明もしくは黄色味がかった透明なお酒なのですが、氷が溶けて混ざると白濁する点です。また匂いがとても強く、クレゾールみたいな薬っぽい匂いがします。味は甘いというか苦いというか、お世辞にもデリシャスとは言えませんが、癖になる味です。味と言い、匂いと言い、白く濁るところと言い、いかにも大嫌いになるか中毒になるかしかないようなお酒ですが、アブサンが元々マリファナと同じような中毒性を持っていたのも製造禁止された理由の一つらしいので、それも頷けます。お酒の世界は深くて広いですね。


5月23日       <クルマ>
世界の各地で、いろいろなものが、いろいろな形でそれぞれ作られています。いわゆる所変われば品変わるというヤツです。キッチンのコンロの形、家の形、テレビの番組の内容、何から何まで、それぞれの形です。世界中どこでも同じ価値観、同じデザインの製品ってあるだろうか、と周りを見回してみると、一つありました。クルマです。例えば世界中にベンツがあり、ベンツが高級なものだと考えられ、ベンツの乗り心地が一つの標準となっています。どうしてクルマに関しては価値観が世界的に統一されたのでしょう?F1レースなどのせいでしょうか?世界的に一堂に会して、世界中が同じものを同時に見る、経験を共有することによって価値観が統一されていったのでしょうか?確かにオリンピックの芸術点のある種目に於いては、自己の解釈よりも、今はどのような演技が高得点かが基準であり、それ以外の価値観を持ち込む選手は少ないでしょう。そう考えると、統一価値観のセッティングにどれだけイニシアティブを持てるかは戦略上極めて重要であるように思われます。ビジネスも国策も同じでしょう。


5月24日     <マケドニア>
ファイナンシャル・タイムズ紙に面白い広告が載っていました。マケドニア共和国の、いわば通産省からの囲み広告です。マケドニアというと、バルカン半島のギリシャの隣り、1991年にユーゴスラビアから独立した国です。広告は2つあり、1つは首都スコピエに建設中の「ワールド・トレード・センター」というオフィス・ビルの売出し、もう1つは国内の各地域に於ける自動車道路網の建設・運営権の売出しです。それぞれ購入を申し出るための条件とか方法が具体的に書かれており、コンタクト先として通産大臣の名前が書かれています。恐らく真剣に、ファイナンシャル・タイムズ紙を通して世界中の投資家や事業者に対して、マケドニアに参入する興味を促そうとしているのでしょう。詳しい事情は知りませんが、多分若い指導者達があの手この手で国を造っていこうとしているのでしょう。興味深いですね。ある意味で面白く、ある意味で国を何とか変えていこうとする国民の本当の真剣さを感じます。こういうダイナミズムが我が国にもあるといいのですけどね。


5月27日     <ヨーロッパ>
先日、ハンガリー生まれで今はドイツのパスポートを持っているビジネスマンに出会いました。彼はNYも含めて世界各地を住み移ってきて、現在はフランクフルトを中心にヨーロッパ全域にいくつか拠点のある会社を経営し、自宅は南仏にあります。どこの国の人ですか?と聞かれると、「ヨーロピアンだ」と答えます。彼の教えてくれたジョークは、「ヨーロッパ製の天国とは、シェフがフランス人、警官はイギリス人、メカニックはドイツ人、恋人はイタリア人、オーガナイザーはスイス人であり、一方ヨーロッパ製の地獄とは、シェフがイギリス人、警官はドイツ人、メカニックはイタリア人、恋人はスイス人、オーガナイザーはフランス人である。」というものでした。なるほど。例に挙がった5カ国は、どこも飛行機で1~2時間で往き来できます。そんな近くに、これだけ違う国民性が維持されて併存しているというのは面白いと思います。覇権主義とは大きく一線を画す文化です。個性を尊重することは大切ですね。


5月28日       <空中権>
JR東日本が東京駅上空の容積率の未利用分を売却するそうです。建造物の総床面積とその敷地の比率を容積率と言いますが、御存知のように地域によってその上限が決まっています。ところが2年前に新しくできた法律によって、歴史的建造物の景観を保つ目的で容積率を使い切っていない場合、隣接する建造物にその容積率を売却できるようになったそうで、今回はその適用第一号となる予定だそうです。このような権利の売買は、COxなどの排出容認量の売買であれば合理的だと思います。環境保全の努力をした企業が得をし、努力不足の企業がペナルティーを受ける。しかも空中で混ざるので全体のCOx排出量のコントロールが可能です。しかし容積率は建造物の安全性確保の為にあるとしたら、隣のビルが低いからこっちのビルは高くてもいいという訳にはいかないでしょう。或いは容積率は、ビルが地震などで崩壊し瓦礫の山になる時にどれだけスペースに余裕があるか、という観点で決せられているのでしょうか。そうであれば頷けます。しかしそうであるならば、商業地の方が住宅地よりも瓦礫の山が高くてもいい(一般に商業地の方が容積率は高いから)ということになりますが、それはあまり合理的な理由があるようには思えません。謎です。


5月29日        <右づめ>
いつも不思議に思っていることがあります。銀行に行って振り込みとかをする時に口座番号を書く所がありますが、大概8マス程あり、「右づめで書いて下さい」とあります。そしてその度に書いているボールペンをひっくり返したりして書き込まなければいけない口座番号を左から割り当ててみて、左から詰めて書き込んでいいか、1マス空けて書かなければいけないかを判断します。面倒臭いですねぇ。どうして左づめではいけないのでしょうか?こういうことがいろいろな所にあるとさして気にならないのですが、何度も何度も非合理だなともう何年間も思っているのはこのことくらいです。これも謎です。


5月30日      <ふりかけ>
私の朝食は毎日ふりかけかお茶漬けと決まっています。忙しいからとかではなく、大好きだからです。ふりかけは浅草の新仲見世にあるやげん堀の「のりごま」が最高です。やげん堀は七味唐辛子が有名ですが、実はこのふりかけが実に旨い。ほかほか御飯でも、冷たい御飯でも、ちょっとだけふりかけてもおいしいのですが、温かい御飯に白いところが見えなくなるくらい目一杯にかけて食べるのが最高に美味です。飲み物として熱い緑茶は欠かせません。ふりかけの起源は熊本だそうです。熊本の「御飯の友」、東京の「是はうまい」、広島の「露営の友」がそれぞれ大正初期から昭和初期の頃に売り出され、どれが本当の元祖かという論議があったようですが、『平成6年の全国ふりかけ協会の総会で「ふりかけ」の元祖は、熊本二葉商事の吉丸末吉氏の考案と全員承認することになった。』と広島の三島食品という会社のホーム・ページに書いてあります。たかがふりかけ、されどふりかけ。因みに年間600億円ぐらいの生産があるそうです。こう書いていると、今から明日の朝のふりかけ御飯を想って唾が出てきました。


5月31日    <コミュニケーション>
コミュニケーションの重要性を常に感じさせられます。特にビジネスの領域については、最も重要なことであると思っています。ビジネスと芸術というのは対極にあるものでしょうが、芸術は自らの価値観によって作品を造り、世間の評価を問うものであり、当世もしくは後世に評価されるかも知れないし、評価されないかも知れないというものでしょう。即ち芸術の視点は「自分」にあります。一方ビジネスは顧客に何を提供すべきかということを探り、その結果顧客の満足を得て対価を得るのが基本ですから、視点は「相手」にあります。その相手を知る手段がコミュニケーションですから、コミュニケーション能力はビジネスにとって必須のものになります。もっとも基本的な能力であり、かつもっとも複雑で高度な能力だと、常々考えさせられます。

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