1999-12-01 00:00:00

1999年12月分のつぶやき

テーマ:ブログ

12月1日       <師走>
暦の名前の付け方は中々面白いですね。本当の春分・秋分の日を国民の休日にしてしまう日本はやはり情緒に溢れていて、各月にも趣のある名前が付いています。今日から12月ですが、12月は御存じのように「師」(先生)も走っていろいろと越年の準備をしなければいけないほど忙しいということで「師走」と言われます。西洋においてはDecemberですが、元来はこれは10月用の名前です。Decは、デシマルとかデシミリ・リットルの「デシ」ですから10という意味です。ところがローマ皇帝のジュリアス・シーザー(July)とアウグストゥス(Augusut)が無理やり割り込んだもんですから9月以降は2ヶ月ずれている訳です。普段何の抵抗もなく使っているこのような名前も、こうやってみると面白いですね。


12月2日     <シャープ・レシオ>
ヴォラティリティーという言葉があります。日本語で言うと価格変動率といいます。(統計における標準偏差にあたります。)これはリスクと同じ概念です。アメリカにおいては、例えばあるファンドの成績を見る時に、単にリターンで比べるのではなく、リターンをヴォラティリティーで割った数字をシャープ・レシオと呼び、そのシャープ・レシオで比べることが最近では通常です。即ちリスクを調整した後のリターンを比べる訳です。これは特に有限の資金をもとに投資する時には極めて有効な指標です。ファンドと個別株価を一緒にはできませんが(何故なら個別株には個別の材料がありますから)、株式に対する投資を考える時にも、このような指標を一応見てみるのも興味深いのではないでしょうか。スプレッド・シートを使えば簡単に検証できますのでお試しになられると面白いと思います。


12月3日     <投資家指数>
今朝の日経新聞によると、米国のオンライン証券会社であるアメリトレード社が、自社で受付ける株式の売買注文における「買い」注文の比率を「オンライン投資家指数」として今後公表するとのことです。つまりその指数が50を超えるか下回るかで投資家全体の動向を知る材料となり得るということで提供しようとのことです。このような数字は私も案外好きなので、早速マネックスでの開業以来の同様の指数を計算してみました。結果は・・。うっかりしていました。信用取引なしで、しかも開業したばかりですから、初日の指数は100%で、そこから徐々に減って来ているというもので、マーケットの動きとの相関関係も今のところはまだ興味深い結果が得られませんでした。(ちなみに昨日の指数は55.2%でした。)今後注意深く検証した上で、例えば前日分の指数と、当日分の場が開く前の段階での指数を毎朝発表するなど考えてみたいのですが、皆さんはどう思われますか?


12月6日     <アイ・ドント・アンダースタンド>
シアトルでのWTOは決裂して幕を下ろしました。途中暴動も起こりました。米国中、世界中からいろいろな利益背景を持った人達が集まっていたところに、クリントン大統領及び米国政府がそれぞれの国・団体の言い分につき「アイ・アンダースタンド」と言ったところ、「何を分かっているのだ」という不満が噴き出てしまったというところでしょうか。「分かっている」と言うことよりも「分かってない」と言うことの方が大事な時はママあります。特に「違う」人達とコミニュケーションする時は、うかつに「分かった」と言わないことが大切です。マーケットとの対話をする時も同様だと思います。本当に分かるまで徹底的に追求すること。分かった気にならないで臆病に付き合うこと。マーケットの中に入る時に決して忘れてはならない心構えだと思います。


12月7日     <テクニカル・アナリシス>
以前にチャート分析についてつぶやいたことがありますが、チャート分析にもいろいろありますし、チャート分析以外にも多数の、いわゆるテクニカル・アナリシスがあります。オシレーターであるとか、先日書いたような売りと買いの注文の比率であるとか、数えればきりがありません。マーケットで採取できる客観的なデータを何らかの機械的処理をしたものは全てテクニカル・アナリシスです。ではどのテクニカル・アナリシスがもっとも優れた分析でしょうか?編集長は一目均衡表というでしょうか?私が考えるもっとも優れたテクニカル・アナリシスは、その時、そのマーケットで、一番多勢の人が意識している分析です。内容は二の次です。みんなが見ている分析を知ることにより、どのポイントで売り買いのシグナルが出やすいかを知ることができ、多勢の他人の行動を予測しやすくなる。それがテクニカル・アナリシスのもっとも有用な部分だと思います。


12月8日     <買われ過ぎ?>
今朝の新聞によるとナスダックの信用売り残が過去最高に脹れ上がっているとのことです。これは近々マーケットが売られると見て信用商いでいわゆる空売りを建てている額が大きいということです。特にハイテク関連株に信用売り残が大きいようです。では果たしてマーケットはそれら多勢の人の目論見通りいずれ売られる可能性が高いのでしょうか?このような問題は日本の株式市場においてもママ問われる問題です。ここで一つ見逃してはいけないのは、結果としてマーケットは上がり続けているということです。テクニカル・アナリシスなどでも「買われ過ぎ」のサインがでると、いずれ戻すだろうということで売り向かう向きが増えます。しかしもっとも重要なことは、買われているしっかりとした理由が本当にあるかないかです。そのような理由がもしあると、結局売り向かった人達は大きなコストを払って買い戻すことになります。アメリカのマーケットを引っ張ってきたのはインターネット革命です。もしこれが第二の産業革命だとしたら、革命の主な担い手であるアメリカの受ける恩恵はまだまだ続くでしょう。ナスダックの値動きからはしばらく目が離せないですね。


12月9日     <JWM>
ドリーム・チームといわれたヘッジ・ファンド、LTCMのメンバーによる新しいファンド(JWM)の設立についてはひと月ほど前(11月11日参照)に一度書きましたが、ついに来週にはクローズする予定となりました。一度大きな傷を負ったトレーダー達が、果たしてまた成功するでしょうか?トレーディングの世界では、「運」は実は大きなファクターです。どこか麻雀と似ているところがあると思いますが、その運をいかにコントロールするかは常に大きな命題です。彼らの英知と経験が、昨年の大きな不運の流れを撥ね除けられるでしょうか?私は彼らは成功すると信じています。本当に経験を積んだトレーダーは、無謀なことはしません。私の知っている彼らは冷静さと勇気を絶妙のバランスで持っている人達でした。地上に降りた殿上人に、最大のエールを送りたいと思います。


12月10日     <オークション>
アメリカでもっとも成功しているサイトのひとつにeBayがあります。これはいわゆるオークション・サイトです。インターネットを利用したビジネスであるeコマースのほとんどがBtoC(ビジネス・トゥー・コンシューマー)と呼ばれる、企業・消費者間ビジネスであるのに対し、eBayはCtoC(コンシューマー・トゥー・コンシューマー)、即ち消費者間の商いを実現する仕組を提供し、あっという間にeコマースの王者になりました。日本においてもオークション・サイトの数は増えてきています。ある意味でもっともインターネット的なこのオークション・サイトというものを、皆様も試されてはいかがでしょうか。(ただいまマネックスのHPにビッダーズというオークション・サイトのバナーが貼ってあります。プレゼント・オークションなどいろいろな種類があります。蛇足ですが、チャリティー・オークションというところに私絡みの商品もでております。寄付先はWWFです。)


12月13日   <E・コマース>
アメリカではクリスマスを控えてインターネット上のオンライン・ショッピングが今年もまた大幅に伸びそうです。しかし今朝のヘラルド紙によると実際の商品のデリバリーが遅れるという問題が出ているようです。これは新規参入者だけでなく、アマゾンなどの大手においても同様の問題が起きているようで、今後の大きな課題となるでしょう。店が混むとか、或いは朝までシャッターが開かないというのはある意味で良くできた需要制御の仕組みであって、インターネットによってそれが解き放たれると状況が大きく変わってきます。恐らく今後この新しい状況の中で、新しい供給の仕組みに限らず、需要の制御の仕組みも編み出されて行くのでしょう。このテーマはオンライン証券においても同様の意義がありますので、興味深く見て行きたいと思います。


12月14日   <売買単位>
伊藤忠テクノサイエンスが東証1部に上場しましたが、株価は約5万円、1売買単位は100株ですから、取引できる単位は約500万円です。個人では中々手が出しにくいですよね。前にも書いたことがありますが、この単位株制度というのは日本の株式市場の健全な発展に大きな障害になっていると思います。企業の努力ももっとあっていいと思うのですが、「公開」の意味をはき違えているケースもママ見受けられる気がします。


12月15日      <アメリカ>
今日、チー・フー・ファン教授が私のオフィスを訪ねてくれました。彼はアメリカにおいて金融経済学、特にデリバティブにおいて大変高名な大学教授で、私が何度か書いているLTCMというヘッジ・ファンドにも参画した人物です。LTCMの失敗の後、彼はLTCMを辞め、現在はやはりLTCMでの同僚であり、ノーベル経済賞学者であるマイロン・ショールズ氏と、アメリカで有名な投資家であるバス兄弟の一人とともに新たなファンド・ビジネスを立ち上げようとしています。内容はLTCMで行なっていたマーケットの中でのトレーディングではなく、制度上にある歪みなどを裁定するもののようです。高名な教授が実業に参加すること。失敗したものに再びチャンスが与えられ得ること。自ら実績のある専門分野に必ずしも囚われないこと。アメリカの文化は中々面白いなと再度感じた日でした。


12月16日    <均衡点>
情報や流動性が完全な世界では、全ての金融商品はいわゆる「均衡点」に並びます。乱暴な言い方をすると、どの株を買おうが、債券を買おうが、たんす預金をしようが、リスクを調整した後のリターンは全て同じになるのです。しかし分散投資理論、或いはモダンポートフォリオ理論によると、分散投資をすることにより全体のリスク調整後リターンを向上することが可能です。金融の世界における唯一の錬金術といえるかも知れません。この錬金術を可能にする前提は情報と流動性を完全にすることですが、インターネットの出現によって情報はますます素早くかつ大量に取得できるようになって来ています。流動性は自由に取引できる環境と言い換えることもできるでしょうが、オンライン・トレードはその一助になるでしょう。あとは分散すること。何度も書きますが、単位株制度がその障害になります。そんな中で投資信託は少額で分散投資できるという意味で、本来その価値がもっと認められるべきだと思います。もちろん理論と(過去の)現実のギャップをどのように埋めていくかという大きな課題があるとは思いますが。


12月17日     <企業のグループ化>
企業が大きなグループの一部となるグループ化が一部で進行しているようにみえます。異なる背景を持った企業が統合する動きは、人的リソースや顧客ベースなどを補完したり効率化できるのでいいことだと思います。その一方で過剰な資本や流動性を背景に、超大企業が他の企業に資本金を含めた流動性を供給すると同時にグループに内生化する動きもありますが、これは非効率な動きのような気がします。この二つの動きはどちらも世界的に散見できます。日本における銀行の統合は前者の例ですし、ドイツ銀行がバンカーズ・トラストを吸収したのは後者の例だと思います。いわゆるインキュベーターの動きは、やり方によっては後者の例にもなり得ると思います。人的リソースやテクノロジーの流動性は低い筈です。流動性の低い専門的な集団が、流動性を得るためにあるグループに引っ越すよりは、専門的な集団が独立を維持して、流動性を外部から得る方が理屈にあった解法に思えます。公開資本市場はその考え方を進めたものであり、或いは本来公開資本市場はそうあるべきです。資本市場と囲い込みとは真っ向から相反する概念であることをもっと理解すべきだと思います。


12月20日   <会計基準>
世間では某外資系証券会社による仕組債の販売に絡んだ問題などが騒がれており、当局も摘発などに力を入れていますが、私は以前から日本における企業会計基準が、このような債券などを購入する動機の温床になってきたと思っています。御存じのように日本の会計基準は欧米のようなマーク・トゥ・マーケットからはほど遠く、一般には単年度のキャッシュ・フローをベースにしたものです。この場合、実際に資産をその時点に売却した場合の損益とは関係なく、その年に実現された利子・配当収入と金利負担の差によって損益が計上されたりします。そうすると将来に損を先送りすることによって取り敢えずその年の決算を改善しようとして、仕組債などに手を出すこともある訳です。一般事業法人がそのような会計基準を欧米流の時価評価基準に直して行く前に、まず金融機関が率先すべきだと思いますが、金融界も抵抗を重ねてそのプロセスを遅らせてきました。更に言うならば、民間が改善して行く前に、まず国がもっと透明な会計基準を導入すべきだと思いますが、現状においてはバランス・シートさえない状態です。郵便貯金局においてさえ・・。根は深そうですが、1日でも早く直して欲しいと思います。



12月21日     <熱帯魚>
本日取材でブルムバーグ社に行って参りましたが、何でも社長(マイケル・ブルムバーグ)の趣味だとかでオフィスの中に素敵な熱帯魚の水槽がいくつもありました。フト思ったのですが、熱帯魚ってどうしてあんな色とか形をしているのでしょうか?自然界のいろいろな造形には通常必然的な理由があります。天敵から身を守るためとか、種の保存のためとか。でもあんなに目立って身を守っているとは思えませんし(魚って保護色的な色合いのものは随分ありますよね)、昆虫でもあるまいし身体を大きく見せる必要もないように思えます。魚は目が悪そうなので、同種の間で惹きつけるためとも思えません。当然強い太陽光線がその組成には寄与している筈ですが、目的が分かりません。あんな綺麗なものを造ったのは、単なる自然のいたずらでしょうか?或いは勝手に私たちが綺麗だとか思いこんでいるだけなのでしょうか?天敵から見るとドギツイだけなのかも知れませんね。全ては相対的な価値でしかないということでしょうか?


12月22日   <髪の毛の色>
年末でマーケットも随分静かになってきたようなので、昨日に続いて金融とは全く関係ない、「色」に関するつぶやきをご容赦下さい。最近髪の毛の色が随分茶色っぽい人が増えているように見えるのですが、これはみんな染めているのでしょうか?私は一つ仮説を立てたのですが、それは日本人の髪の毛の色は元来はちょっと茶色いぐらいであり、しかし食生活が昆布だとかケイ素の多いものが多かったので年を取るにつれ真っ黒になったのではないか?最近食生活の変化に伴って、元々の色から更にちょっと茶色くなる方向に影響が出て、現況のようになっているのではないかと。ちなみに弊社の女性社員も半分ぐらいはかなり茶色いです。


12月23日   <クリスマス・スペシャル>
正確には天皇誕生日スペシャルですが、まぁいいでしょう。一年前のことを思い出してマネックス秘話を少々つぶやきたいと思います。
去年の今頃は、まだマネックスが生まれる前です。ソニーの出井社長に初めてお目にかかってお話ししたのが11月の始めで、まだほんの2、3回しかソニーの方とも会っていませんでした。マネックスという名前も、それこそ私の頭の中でさえまだ仮称でした。最初はマネーとネットをかけてマネットもいいかなと思ったのですが、ある証券会社がサービス名として既に登録していたので、取り敢えず仮称としてマネックスを使い始めた頃です。何のために仮称が必要だったかというと、一人では何もできませんから最初に一緒に立ち上げる同士を誘わなければなりませんでした。その際にマネックスとは何かを説明するためにまず名前が必要だった訳です。慣れないパワーポイントを使って全部で15ページのプレゼンテーションを作りました。今そのファイルを見てみると、表紙にはただMONEXとだけあって、私の名前と12月15日の日付が書かれています。セーブされた日付が12月26日なのでこの10日間の間に何人かに見せたのでしょう。文字数の少ない、簡単なプレゼンですが、目標、背景、事業内容、如何に実現するかなどが極めて簡潔明瞭に書かれています。最後の方のページにマネックスのガバナンスについてのページが1枚あります。言わばマネックスの経営運営上の理念です。そこには「MONEXの理念の実現の最高性」と書かれています。組織が出来てくると、或いは実際に営業を始めると、いろいろと理想と現実の間のギャップが生まれてきて、情実に依った組織作りをしたり、回りの流れに流されたり、大きな、強いものに降参したり、そのようなことが起こりやすいであろうと考え、あくまでもマネックスの理念の実現のために働こう、そう考え、その考えに賛同できる人を探していました。今でもその気持ちに変わりはありません。
2000年の日本は、特に金融やネットの分野は、大きな変動の時期を迎えるでしょう。マネックスはあくまでもマネックスらしく、しかし一人よがりにならないように皆様の総意を反映しながら、その大変動期の中を歩んで行きたいと思います。


12月24日      <クリスマス>
クリスマスはキリストの誕生記念日で、紀元1年に生まれた訳ですから明日で1998才です。しかし当然人類はそれよりもずっとずっと前からいた訳で、かつ大脳の大きさもそのかなり以前から今と変わらないでしょうから、文明が発展した歴史は人類の歴史の本当に最後のひとコマで、そしてそれを支えたのは文字と紙の発明によって、同時代の大勢の人、或いは先達の知恵をみんなで共有してその上に更に知恵を積み重ねることが可能になったからでしょう。そう考えるとインターネットという世界中の人が簡単に共有できるインフラと、英語というある意味で簡単な道具としての言葉の使用はこれから先更に文明の発展を即すことになるのではないでしょうか。そもそもインターネット・プロトコールはフランスで発明されたらしいのですが、アクサンとか厄介なもののせいで日の目を見ず、アメリカにわたって26個のアルファベットだけによって表現できるようになって爆発的に伸びたとも言われています。最近の新聞を見ていると、猫も杓子もネットといった感じですが、要は電話とか本と同じようなものですから、特別に騒がれなくなる日も近いのではないでしょうか。


12月27日     <マンガ>
マンガは日本だけでなく各国にもありますが、学習参考書をマンガで作ってしまうのはやはり日本だけでしょうか?昔「まんが・日本の歴史」というのがあったように記憶していますが、たしか大ベストセラーになり、その後「柳の下にドジョウが・・」的な本が随分続いたと思います。実はこの週末に「図解雑学・相対性理論」という本を買ったのですが、これが実に分かりやすいのです。各ページ見開きの左が文章、右が図とマンガです。これはやはり左脳と右脳を同時に働かせるので、脳全体の出力が増えるということなのでしょうか?もしそうだとすると、これは我が国の誇れる偉大な才能・発明だと思うのですがどうでしょう?


12月28日   <靴>
靴には左右の区別があり、履き違えると当然すぐに分かります。でも子どもが大人の靴を左右履き違えても、左右の逆には気付きません。明らかに違うものであっても、ものさしのサイズが違うと、その差を計ることができない訳です。足が大きくなって(理屈で言うと靴が縮んでも構いませんが)、初めて左右の違いに気付いたり、或いは爪先に穴が開いていることに気付いたりします。企業の価値についても同じことが言えるでしょうか。企業の価値は、簡単に言えば純資産価値と、将来にわたる期待収益を現在価値に割引いたものの和になるでしょう。期待が大き過ぎると、大き過ぎる靴のように、計測不可能になってしまう気がします。ちゃんと足にあった靴を選びたいですね。


12月29日   <クイズ>
以前にも書いたことがありますが、トレーダーはクイズを出すのが好きです。とっておきの問題があるので、年末の余興としてひとつ御紹介しましょう。ここにある物体と天秤があります。物体の重さは不明なのですが、1キロの整数倍で最大で40キロであることが分かっています。天秤を使ってこの物体の重さを正確に計るのに、果たして重りは最少で何個必要でしょうか?重りは天秤のどちら側に載せても構いません。即ち物体と同じ側でも反対側でも構いません。但し天秤は水平に釣り合わせる以外の使い方はしてはいけません。さてどうでしょう?


12月30日    <Y2K>
今日は大納会です。
まだ1才にもならないマネックスですが、皆様のおかげで1999年はマネックスにとって大変良い年でした。明後日からはいよいよ記念すべき2000年です。私も含めて社員多勢が大晦日も元日もY2K対策に追われ、いつもの年越とは随分違う様相ですが、まぁ1000年に1回のことですからいいですね。皆様が良いお年を迎えられることを願っております。

昨日のクイズの答えですが、1キロ、3キロ、9キロ、27キロの4個です。綺麗な解法としては、物体を天秤の左に置いた場合、重りは右に載せるか(1倍)、載せないか(0倍)、左に載せるか(-1倍)の3通りがあり、40を3進法で表すと・・。

また来年も宜しくお願いします!

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