12月7日は
娘もね の16回目の誕生日でした。
ミズーリ州にいる娘には
向こうの7日朝6時過ぎ
娘が起床した頃
(日本では7日夜9時)
に
ハッピーバースデー
と
LINEを送りました。
私からのお祝いは
それだけです
プレゼントも特に無し。
アメリカ留学自体が
大きなプレゼントみたいなものだと
思ってもらえばいいかな
誕生日の夜は
ホストファミリーに
中華&お寿司のビュッフェレストランで
お祝いしてもらったようです。
実は数日前
ホストマザーから
私にメールが来ました。
「アメリカでは16歳の誕生日は特別なものです。モネのバースデーをどのようにスペシャルにお祝いしてあげたらいいか、アイデアをください」
と。
私は
「お気遣いありがとうございます。
モネは、ホストファミリーの皆さんとお家で誕生日の夜を過ごすことができるだけで幸せだと思います。
お任せします^ ^」
と
返信しました。
素敵な
スイートシックスティーンになるように
と
いろいろ思いを巡らせてくださったんでしょうね
そして
食べ慣れたお寿司や中華を
誕生日に
食べさせてあげたら
モネは喜ぶんじゃないかな
と
考えてくださったんでしょう。
フェイスブックで見たら
星4.2ポイントの
素敵なレストランでの
ディナーを予約してくださったようです
バースデーケーキは
ご覧の通り
なんと
ゼリーにキャンドルを立てたもの
まさに娘の好みです
マザーが
もねに
好きなケーキを聞いてくれたに
違いありません。
娘は
「私はクリームがのったケーキよりも
ゼリーが好き」
と
答えたのでしょう
マザーは
フェイスブックに
「A very unusual birthday cake 」
と
いうコメントと共に
写真をポストしてくれていました
プレゼントもいろいろ
いただいたようです。
本当にありがたいことです。
私は
他人に
こーんなに親切に
してあげられるかな…
と
自問してしまいました
もねは
将来
16歳の自分を思い出す時
一体何を
1番に心に思い浮かべるのかな…?
バックナーの美しい夕陽?
ホストファミリーの笑い声?
バースデーゼリーに灯るろうそくの明かり?
娘の
青春の幸せな1ページを綴る
お手伝いをしてくださって
ホストファミリーには
本当に感謝しかありません。