私たちが手にする「お金」は硬貨と紙幣から成り立っていますよね。

さて、その紙幣の方ですが、もし破損してしまったらどうなるのでしょう?

使えなくなって泣くしかないのでしょうか

 

(文:マネササイズ!チーフトレーナー ナカミチ)

 

 

§紙幣を破損するとは

紙幣を破損すると言っても二つのパターンがあります。

一つは過失によりやってしまう場合ですね。

  • シュレッダーにかけてしまった
  • 洗濯してボロボロになった
  • 燃やしてしまった
  • 何か重いものの下に隠れていて破ってしまった

このうち、下線の三つは「消失」につながる恐れがあるので、原因が発生したら

まずそれを食い止めることが大事です。

つまりシュレッダーを止める、延焼を止める、ことですね。

 

もう一つは故意により破損する場合。

トイレ紙代わりに使う、なんてもちろんやってはいけません。

しかし、これに対する罰則は紙幣に対してはありません。

一方、貨幣の場合は「1年以下の懲役又は20万円以下の罰金」になりますので、

興味本位で車で轢いたり、酸をかけて溶かしたりしない様にしましょう。

 

§破損したお金は銀行へ

破損したお金はできるだけ修復措置を施してから、銀行で交換してもらいましょう。

破ってしまった場合は、テープなどでつないで持っていけば十分です。

しかし、一部が消失した場合はどうでしょう。

この場合はルールがあって、全体の2/3が以上が残っている場合は、全額と交換です。

2/3残ってなくても2/5以上残っていれば、半額と交換です。

 

燃えてしまった場合でも、その灰が紙幣であると確認できる場合は、

残存面積として数えてもらえる場合があるので、諦めずかき集めましょう

§世界には丈夫なお札もある

我が国の紙幣はホログラムなど偽造防止の仕組みはとても優れています。

それなりの強度もありますが、破れることもありますよね。

一方で、オーストラリアの紙幣はとても強度が強いです。

ビニールポリマー製なので、基本的に破れるという心配がないばかりか、

耐水性があるため、簡易ポケットに入れて海で泳ぐことすらできます。

我が国も新しい紙幣の発行が検討されていますが、

どの様になるか見守りたいですね。

 

 

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