こんにちは!!

マネササイズ! チーフトレーナーのナカミチです。

 

厚生労働省が調査する「毎月勤労統計」が不適切だったと発表がありました。

これにより、基本手当(失業保険)の受給者は過去に遡って追加受給される可能性が出てきました。

(→関連記事:「失業保険を2004年以降に受けた人は追加受給の申請が必要かもしれない」

現在、調査が行われているようですが、ここまでの動きと現状を確認します。

 

§2012年以降の賃金指数が再集計された

現時点で正しいデータの入手が可能である2012年以降について、再集計値が公表されました。

賃金指数(対前年同月比)を見ると、従来の誤った集計値と比較すると、

2018年は下方修正、つまり賃金の伸びが少ない方に修正されました。

一方で、2012年から17年にかけては、概ね上方修正がほぼ同じとなっていました。

2018年は対前年比が下方修正になりましたが、累積して計算すると、

2018年の平均賃金の絶対値は上昇するものと推定できます。

§現受給者は支給額を修正すると発表

厚生労働省は、1月24日に「雇用保険、労災保険等を現在受給中の方に対する再計算後の額による給付の実施について」を発表し、

現受給者については、正しい支給額を再計算し、3月以降の支給額について新しい支給額に基づいて支給するとしました。

基本手当日額の上限額が上がることが予想され、上限額に達していた人は、3月以降の支給額が増えると思われますが、それ以外の受給者は額の変更は起きないかもしれません。

§過去の受給者は時間を要する

一方、過去の受給者については、追加作業等が必要なため、もう少し時間がかかるとのことです。

2012年以降に受給した人は、今回賃金指数が修正されため、比較的早い段階で対処されるかもしれません。

問題は2011年以前の人です。2011年以前のデータは廃棄されたとされているため、

計算根拠が存在しない状態ではかなり時間がかかりそうです。

受給資格者証などの信憑書類が残っていれば、捨てずにきちんと保管しておきましょう。

 

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