特殊なJRの運賃3選

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こんにちは!!

マネササイズ! チーフトレーナーのナカミチです。

 

1985年に民営化されて以降、かなり路線距離は削られましたが、

日本全国、津々浦々走っているJR。新幹線

生活や通勤の足に使う方々にとっては、さほど運賃を気にしないものと思います。

しかし、プライベートな旅行の手段であれば、少しでも安くしたいもの。

今回は、同じ「移動」にもかかわらず、運賃が微妙に異なるJRの不思議についてお話しします。

 

§山手線は左回りでも右回りでも同じ

東京から上野〜新宿〜品川〜東京とぐるっと円で結ぶ山手線。

東京から有楽町へ行く場合、運賃は一駅分の140円です。

通常は、外回りの電車に乗ると思いますが、仮に逆回りの内回り電車に乗って、

ぐるっと1時間かけて有楽町で降りても不正乗車になりません。

これは「大都市近郊区間の特例」と言って、運賃規則上認められています。

大阪環状線などでも同様のルールが適用されています。

ただし、途中下車や定期券による乗車はNGです。

§通し運賃の方が高くなる場合がある

普通、鉄道は同じ距離でも通し運賃の方が安くなるものです。

例えば、大阪メトロ。梅田から新大阪までは230円。

これを梅田〜中津、中津〜新大阪と、中津で一回降りると180円x2で360円です。

しかし、関東エリアのJRではそうでないことがあります。

横浜から大宮に行くことを考えます。この区間の乗車券は920円です。

しかし、横浜〜品川、品川〜田端、田端〜大宮のそれぞれの乗車券を購入すると、

合計で880円となり、40円安くなります。

これは、この区間に限ったことでなく、私鉄と競合する経路では

よく起きる現象ですので、時間に余裕があれば調べて見るのも面白いです。

§新幹線も通し運賃の方が高くなる場合がある

理由は長くなるので割愛しますが、新幹線も同様の現象が起きる場合があります。

なお、新幹線の運賃は距離によって定まる運賃と特急料金の合計で成り立ちますので、

今回は特急料金に着目します。

静岡〜熱海間の特急料金は2250円ですが、

これを静岡〜三島、三島〜熱海で分けると、合計で1840円となり、410円安くなります。

このような逆転現象は、各停の新幹線で概ね3駅以内の区間内で起きることがあります。

 

時間や手間との相談になりますので、実際に利用するかどうかはご本人次第ですが、

割引率にすると結構な率ですので、雑学として覚えておきたいですね。

 

以上、今回のマネササイズ! でした。

 

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