オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、レバノンで「 無線機 」が爆発したそうです。
多数の通信機器が爆発したばかりのレバノンで、今度は無線機器が一斉に爆発しました。爆発したのは日本製との情報もある一方、メーカーは「現地との大量取引はない」と話しています。
レバノン各地で18日、無線機器が一斉に爆発し、アメリカのニュースサイト「アクシオス」はその数が数千台に上ると報じています。
レバノン保健省は、死者は20人に上り、450人以上がけがをしたと伝えています。
また爆発したのは日本製のトランシーバーだと報じています。
製品が爆発したと指摘されたメーカーのヨーロッパの現地法人はANNの取材に、中東向けの輸出は管理が厳格で「正規品とは考えにくい」と説明しました。
指摘されている製品はコピー製品が多く出回っている一方、メーカーでは数年前に生産を終了していてこれまでもレバノン向けの大量の取引は無いということです。
>爆発したのは日本製のトランシーバーだ
>爆発したのは日本製のトランシーバーだ
>爆発したのは日本製のトランシーバーだ
>爆発したのは日本製のトランシーバーだ
この「 日本製報道 」で小躍りしているチョーセン人が見えますw
当たり前ですが、今回の事件に「 日本 」は関係しておりませんw
んで、この「 二段階爆発』は「 無差別テロ 」に使われる手段です。
まず、小さな爆発を起こして、数人を路上で苦しませます。
その後、大勢の人たちが集まったところで「 一番でかい爆薬 」を爆発させます。
なので、「 おびき寄せる目的 」の爆発には注意した方がいいのです。
今回の「 トランシーバー 」は、スマホだと「 モサドに盗聴される 」ため、より原始的でハッキングされにくい「 ポケベル・トランシーバー 」を使ったようです。
略
■なぜポケベル…“携帯禁止”後の代案に
この事件、海外メディアの多くがイスラエルが関与していると報じていますが、どうやって大量のポケベルを爆破したのか。目的はなんだったのか。そもそもなぜポケベルだったのかなど、謎だらけです。
ポケベルは、電波を使って数字や簡易的なテキストを受け取れる通信端末のこと。ポケットに入る大きさで持ち歩きやすく、携帯電話がまだ普及していなかった時代、待ち合わせや呼び出しなどで活躍したコミュニケーションツールです。PHSや携帯の台頭によって需要はほとんどなくなりましたが、半年ほど前、ヒズボラのトップがこんな指令を出しました。
ヒズボラ最高指導者 ナスララ師
「携帯を持つな。埋めるか、鉄の箱に入れてカギをかけよ。人々の安全のため、血と尊厳を守るのが目的だ。諸君の携帯電話こそスパイだ。妻や子どもたちの手にもある。携帯電話こそがスパイであり殺人犯だ」
スマホなどは、ハッキングによって位置情報がバレたり、盗聴される危険性が高いと判断しました。その代わりとなる通信端末として手配したのが、5000台のポケベルだったといわれています。
以下略
↑の記事では、「 モサドの細工が施されたポケベル 」は、5か月後に爆発したので、その「 モサドポケベル 」が末端まで行き渡ったのを確認して爆発させた見方を紹介しています。
それとは別に、何かイスラエル側からのリークがあったり、「 ヒズボラ側が細工に気づいた 」可能性もあり、「 誰かに( ヒズボラに )盗られるくらいなら 」
とw
ポケベルの場合、大概は腰にぶら下げたり、シャツの胸元やズボンのポケットに入れておくはずです。
肌身に付けておくので重症化しますが、トランシーバーの場合、運が悪いと「 会話をしているときに爆発 」します。
物理的に「 トランシーバーを耳に付けて会話 」しているわけで、今の報道でも20人以上が死亡しているようです。
その多くは即死じゃないでしょうか。
ただ、トランシーバーは肌身に付けておくってこともないので、全体で見ればポケベルほどの威力はないと思います。
これも、「 二段構えの作戦 」です。
通信手段の一つを潰され、やむを得ず「 トランシーバーの使用比率 」が上がったところ、狙いすましたように爆発させると。
それと、今回「 死んだり大怪我した人間 」は、全員「 ヒズボラの構成員 」です。
通りがかりで巻き込まれた人間以外は、全員何がしか「 ヒズボラの活動 」に携わっているのです。
イスラエル側にとっても、今回ケガした人間は「 ヒズボラ 」だと認識できるので、これから監視と追跡が容易になります。
特に、ポケベルの場合「 末端まで連絡が届くように身に着けていた 」わけで、確たる証拠になります。
レバノンの中にも、「 モサドの諜報員 」が多数紛れ込んでいます。
それは「 目つきの悪い胡散臭い男 」ではなく、ただの主婦とか学生だったりします。
別に彼らが「 荒っぽい事 」を行うわけではありません。
目についた日常を定期連絡したり、予め頼まれているアイテムを報告しているだけです。
例えば、ヒズボラの基地の近くに自宅がある場合、
「 今日出入りした人間は何人、人相はこんな感じ 」
「 最近、シルバーのメルセデスベンツが停まっている 」
「 3日前からヒトの出入りがない 」
とか。
特定の人間を監視するんだったら、予めターゲットのクルマを教えておき、そのクルマが通過した日時を定期的に報告してもらいます。
そのターゲットが「 定期的な行動 」をするようであれば、別動隊を送り込んで「 始末 」させるのです。
監視してもらうのは一人ではなくて複数です。
彼らの情報を照らし合わせ、ランク分けを行い、点から線、線から面にするのです。
イスラエルの場合、モサドはイスラエル首相直轄です。
外務省などの管轄下にありません。
今回の「 作戦 」、イスラエルは肯定も否定もしないでしょう。
しかし、この作戦は予めイスラエル首相のネタニヤフに報告され、ネタニヤフのサインをもらっています。
ミュンヘンオリンピックで殺害されたイスラエル選手団の復讐をするために、当時の首相「 ゴルダ・メイア 」によって裁可され、モサドの暗殺グループは地の果てまでも「 黒い9月 」を追い詰めます。
まぁ、先日と同じ
昨日も書きましたが、これは「 無差別テロ 」ではありません。
「 ポケベル 」と「 トランシーバー 」を持っていた人間は、「 全員ヒズボラの構成員 」だからです。
しかも、彼らは「 軍服・戦闘服 」を着ていません。
ところで、
これは「 毎日新聞 」の記事で、
レバノンでイスラム教シーア派組織ヒズボラの戦闘員らが使うポケットベルが爆発した事件は、ヒズボラと敵対するイスラエルの関与が指摘されている。だが一般市民にも負傷者が出ていることなどから、イスラエルの「戦略ミス」を指摘する声も出始めている。
>イスラエルの「戦略ミス」を指摘する声も出始めている。
>イスラエルの「戦略ミス」を指摘する声も出始めている。
>イスラエルの「戦略ミス」を指摘する声も出始めている。
>イスラエルの「戦略ミス」を指摘する声も出始めている。
相変わらず「 主語がない文章 」でありますw
勿論、この主語は「 ウリ 」でありますw
「 ウリはイスラエルを糾弾してやるニダ!!!!!! 主語を曖昧にして印象操作してやるニダ!!!!!!! 」とw
まぁ、これは極東のチョッパリが口を出せることじゃないわw
うまく共存できればいいと思いますが、「 そう思わない人間 」が双方にいるわけです。
もっと言うと、「 争いが続かなければ都合が悪い勢力 」です。
大変だと思います。