5連チャン!(3日目) | 短篇集

短篇集

新潟県は中越地方、人口四千の港町・出雲崎町出身のシンガーソングライター「Mondeo」のブログ。
自身の日々の活動などを発信していきます。


さてさて、続いて3日目のお話です。

3/19(土)柏崎うたげ堂。


この日は、以前からお世話になっているイベンターの八木さんが主催する『Heartful music』というイベントに出演させて頂きました。


出演者のラインナップは

・びーだま
・Mondeo
・いさかずき
・なおポップ(仙台)
・小田和也(東京)

でした。


うたげ堂では何回か唄わせて頂いてますが、『Heartful music』としてのうたげ堂開催は初だったそうです。


僕は2番手を務めさせてもらいました。

セットリストは以下。



1.未来で待て
2.二人観桜会
3.大安
4.越後道中・味探訪
5.カムバックホーム



今回は"Heartful"と冠されたイベントだったため、極力明るい曲調のものをピックアップして唄いました。



「お米といえばコシヒカリ」はここでもなかなかの盛り上がりでした。



この日のコントも前日に引き続き、演目は「くノ一」でした(笑)

いつも応援しに来て下さるよあけさんから頂いた写真でした。
よあけさん、いつもありがとうございます!

写真をほとんど撮らない僕ですが、唯一撮ったいさかずきさんのライブの模様を掲載します。



普段は1人で弾き語りですが、今回は新潟から難波実那子ちゃんをサポートキーボードで迎えて2人編成でのライブでした。

いつも聴く曲が違ったアレンジでより一層煌びやかになっていました。

実那子ちゃんがライブ会場へ来る道中必至で練習したという、指を鍛える筋トレマシーンの成果を披露していましたが、あれほどシュールな余興は今まで見たことありません(笑)

そして彼女は一切歌っていないのにCDが完売して大喜びしてました(笑)


その他、びーだまさんは弾き語りとヒューマンビートボックスという異色の組み合わせが面白かったし、なおポップさんは名の通りポップだったし、小田和也さんは伸びやかな高音でまたもや「お米と言えばコシヒカリ」を曲中で引用してくれました。


色々なイベントに出演させて頂いてますが、どれもコンセプトは違えど、どれも素晴らしいイベントです。

今回の『Heartful music』も、素敵な週末の夜に爽やかな音楽を人々の心に植え付けてくれたのではないでしょうか。



終演後は近くの居酒屋で軽い打ち上げをしました。

なおポップさんとも色々お話し出来て嬉しかったなぁ。


さて、次回は4日目のレポートを書きます。

4日目に関しては昼と夜のライブでしたので、少し長くなるかもしれませんがどうぞ最後までお付き合い下さい。

Mondeoでした。