本家星と天下星は強運っていうけれど。実は・・・ | 名前と暦と言霊のFUTUREデザイン

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運勢の道を変えたらあとは暦と言霊で道を整えるだけで思い通りの未来は作れます。

九星気学では、本家星と天下星っていう強運の組み合わせがあるんですよ。

先日そんなお話をする機会があったので、ブログでもまとめてみます。

 

オレンジが本家星。

紫が天下星の組み合わせです。

わかりにくいですねー笑

 

本家星は九星と十二支の組み合わせで。

子年の一白

申年の二黒

戌年の六白

酉年の七赤

寅年の八白

 

天下星は九星と十干の組み合わせで

壬の一白

甲の三碧

戊の五黄

庚の七赤

丙の九紫

 

です。

本家星は本気出せば(自分らしく生きれば)蔵3つ建つ

天下星は本気を出せば業界で天下をとる

と言われています。

凄いですね〜!

 

で、本家と天下を両方取れる星もあって。

それが壬子の一白水星なのね。

七赤も重なってるように見えるけど、庚酉というのがあり得ないので重ならないのです。

 

まぁ自分が当てはまってるかどうかっていうのは

組み合わせを見ればわかりやすいと思うけれども。

周りにいる人で・・ってなるとちょっと大変だと思うのでとりあえず60年代以降の西暦を書き出してみます。

 

1968年 五黄(天下)

1972年 一白(天下&本家)

1974年 八白(本家)

1980年 二黒(本家)

1993年 七赤(本家)

1994年 六白(本家)

2008年 一白(本家)

2010年 八白(本家)

2016年 二黒(本家)

2020年 七赤(天下)

2024年 三碧(天下)

 

こんなとこかな?

本家の組み合わせは36年に1度の周期でそれぞれの組み合わせがあり、

天下の組み合わせは90年に1度の周期でそれぞれの組み合わせがあります。

でも両方取れるのは180年に1度。

それだけ強い運というのを持ち合わせてる・・ということなのですが。

 

これね。

当てはまったからラッキー!!って話だけじゃないんですよ。

強運っていうのは、

良くも悪くも運が強いっていうことなんです。

だから良い方に向かえばすごく良くなるし、

悪い方に向かえばすごく悪くなるんです。

 

だから、当てはまる人ほど、なんとなく生きてたらダメなんだと思う。

運勢の流れを知って、自分を生かしながら進む事が大切なんじゃないかな〜と思います。

 

 

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