帰省したわけは | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

今回の帰省目的は、親と過ごすこと。

いつもは弟の家に泊まってたのだけど、
今回は母親のところ。

なんで、いつも母親のところじゃないのかって、わが家族はわけありでして、母親も、ずいぶん前に離婚した父親も、それぞれの内縁の方と一緒にいるんです。

実家はないけど、年老いて一人じゃないから、いいんですけどね。

母親は、血液疾患で、化学療法やら輸血やら。
父親は、喉頭ガンで、化学療法やら放射線療法やら。

あっちもこっちもですよ...タラー

滞在日数も、短かったし、友達にもほとんど会わず、あっちの親、こっちの親と走り回り少し親孝行できたかなー。

母親のほうは、終活のお手伝いをしたり
食欲がないっていうので、食べれそうなものを
作ったり。
だけど、食欲がないから、くさいだの、あまいだの、まぁうるさい(笑)

文句を言っている間は、まだ元気だな。

みらりんは、従姉と遊びたいから、毎日従姉の家に送り迎え。リムジン前

私、疲れたわー。ガーン

親は、二人とも元気だったら、東京にも来てもらいたいし、まだまだ一緒にどこかに出掛けられる年齢なのに、二人ともそんな体力もなく。

せっかく日本にいるのだから、もう少し帰省しないとだめだなぁと思った。

親は、いつまでも元気じゃないのよね。