ナイロビのカレン地区に出来た大きなショッピングセンター。
『The hub Karen』
そらぁ、もう近代的で、ケニアとは思えないようなショッピングセンターです。
ショッピングだけじゃなく、子供が遊べるような場所もあるし、外には池もあって、
ボートにも乗れます。
娯楽の少ないナイロビなので、ここにきて1日過ごすケニア人たちも多くなりそう。
もうね、サリットセンターとかヤヤセンターとか、ローカルすぎて、どっか地方に
持って行っちまいなと思えちゃう。
まだ敷居が高いせいなのか、カレンの奥のキクユ居住区からも近いんだけど
ショッピングセンター内は、白人が多くて、ケニア人は少なかったなぁ。
ウゴングロードの渋滞を見ると、ローカルさんたちは、ジャンクションモールに
流れているような感じ。
中に入っているテナントは、そんな珍しくもなく、ケニアでは馴染みのある店ばかり
なのだけど、ここの売りは、なんといっても
世界各地に進出しているフランスのスーパー
Carrefour
そんな おフランス のスーパーが、こんな途上国のケニアに?!
パクリ名前かと思ったけど、ちゃんとしたCareefourだった!!
あぁ、スーパーがヨーロッパ~~~。
従業委員は、ケニア人ですけどね・・・えぇ。
でも、ちゃんと教育されている感が、伝わって来る~~~。
なんか顔も、キリっとしてる~~。 ←気のせい?
制服が、パリっとしてるからかな?
ウチュミの人と、違う~~~。
洗練されすぎていて、ケニアじゃないみたい。
なんだろう、展示の仕方がヨーロッパ?
明るさが、ヨーロッパ?
ウチュミとか、薄暗くてね。
残念なことに、売ってるものは、ほとんどほかのスーパーとは変わらず、10%くらいが
Carrefourのオリジナルというくらい。
もっと輸入品を多くしてほしいなぁ。
ただ生鮮食品は、きれいね~~。
産地が表示されているのも、嬉しい。
そして、パンが美味しい。
安いのに、美味しい。
近かったら、毎回買いに行けるけど、遠すぎ~~~。
カレンは、白人が多いから、白人たち嬉しいだろうな~~。
シーフードショップも、ヨーロッパ風。
そして、スペイン産のオレンジが美味しかった。
やっぱりオレンジは、地中海よね~。
子供たちは、とりあえず遊ぶ。
このショッピングセンター、ほかと違うのは、写真を撮っていいこと。
他は、写真なんて撮ろうものなら、セキュリティの人が飛んでくるけど
ここは、写真禁止とも書かれていないし、そこがケニアじゃないみたい。
そのうち禁止になるのかね?
禁止したところで、ウエストゲートなんかテロにあってるし、なんのための
禁止なんだかな。
この日は、イタリアンレストランで、ランチもしましたが、詳細は、また後日~~~。