The hub Karen | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

ナイロビのカレン地区に出来た大きなショッピングセンター。

『The hub Karen』


そらぁ、もう近代的で、ケニアとは思えないようなショッピングセンターです。


The hub Karen


ショッピングだけじゃなく、子供が遊べるような場所もあるし、外には池もあって、
ボートにも乗れます。

娯楽の少ないナイロビなので、ここにきて1日過ごすケニア人たちも多くなりそう。

もうね、サリットセンターとかヤヤセンターとか、ローカルすぎて、どっか地方に
持って行っちまいなと思えちゃう。

まだ敷居が高いせいなのか、カレンの奥のキクユ居住区からも近いんだけど
ショッピングセンター内は、白人が多くて、ケニア人は少なかったなぁ。

ウゴングロードの渋滞を見ると、ローカルさんたちは、ジャンクションモールに
流れているような感じ。

中に入っているテナントは、そんな珍しくもなく、ケニアでは馴染みのある店ばかり
なのだけど、ここの売りは、なんといっても

世界各地に進出しているフランスのスーパー フランス


Carrefour!!


そんな エッフェル塔(昼) おフランス バケットのスーパーが、こんな途上国のケニアに?!


パクリ名前かと思ったけど、ちゃんとしたCareefourだった!!


あぁ、スーパーがヨーロッパ~~~。うるうる

従業委員は、ケニア人ですけどね・・・えぇ。


でも、ちゃんと教育されている感が、伝わって来る~~~。
なんか顔も、キリっとしてる~~。 ←気のせい?

制服が、パリっとしてるからかな?
ウチュミの人と、違う~~~。

洗練されすぎていて、ケニアじゃないみたい。
なんだろう、展示の仕方がヨーロッパ?
明るさが、ヨーロッパ?

ウチュミとか、薄暗くてね。

残念なことに、売ってるものは、ほとんどほかのスーパーとは変わらず、10%くらいが
Carrefourのオリジナルというくらい。↓

もっと輸入品を多くしてほしいなぁ。


ただ生鮮食品は、きれいね~~。キラキラ

Carrefour@ナイロビ

Carrefour@ナイロビ

Carrefour@ナイロビ



産地が表示されているのも、嬉しい。

産地が表示されています


そして、パンが美味しい。フランスパン
安いのに、美味しい。

近かったら、毎回買いに行けるけど、遠すぎ~~~。
カレンは、白人が多いから、白人たち嬉しいだろうな~~。


シーフードショップも、ヨーロッパ風。

Carrefour@ナイロビ



そして、スペイン産のオレンジが美味しかった。


スペイン産のオレンジ


やっぱりオレンジは、地中海よね~。どうぶつの森


子供たちは、とりあえず遊ぶ。

The hub karenで遊ぶ


このショッピングセンター、ほかと違うのは、写真を撮っていいこと。 カメラ


他は、写真なんて撮ろうものなら、セキュリティの人が飛んでくるけど
ここは、写真禁止とも書かれていないし、そこがケニアじゃないみたい。

そのうち禁止になるのかね?

禁止したところで、ウエストゲートなんかテロにあってるし、なんのための
禁止なんだかな。


この日は、イタリアンレストランで、ランチもしましたが、詳細は、また後日~~~。