サクサクッ・ミラノ観光*後半 | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

ミラノっちゃぁ、ドゥオーモだよねーってなことで、街のシンボルである

ドゥオーモへ戻りました。


monchackの日常@ナイロビ-ミラノのドゥオーモ


あぁ、やっぱ午後から日差しを浴びているドゥオーモのほうがいいわ。


ちなみに朝はこんな感じ。

出勤する人たちが行き交う。


monchackの日常@ナイロビ-朝のドゥオーモ


ドゥオーモの中は撮影禁止。


だけど、カメラを持って撮影している人をいっぱい見かけました。

そして、それがほとんど



日本人日本国旗




恥ずかしいったら、ありゃぁしない。

日本の恥だな。


規則は守ろうよねー。




ドゥオーモの中は、ステンドグラスが素晴らしい!

ほんとキレイで見入ってしまう。

宗教心のまったくない私ですが、こういう静寂な神聖なる場所にいると

なんか落ち着きますよねー。

日本のお寺にいるのと同じ~。


で、ドゥオーモの上に行くぞー!

とやる気満々だったんだけど、みらりん就寝ぐぅぐぅ

もりりんも、「俺、寝てるわー」っていうので、ひまりんと2人で行くことに。


階段で行くと6ユーロ、エレベーターだと10ユーロ。

2人で、8ユーロの差はでかいので、階段で・・・・



monchackの日常@ナイロビ-ドゥオーモの階段

ゼーゼーです。ヒィー


狭い階段をこれでもかって、上がっていくと屋上へ。


monchackの日常@ナイロビ-ドゥオーモの屋上

残念なことに半分、工事中・・・・


monchackの日常@ナイロビ-ドゥオーモの屋上からの景色

でも、ミラノの街並みが一望できます。


ドゥオーモ広場もこんな感じ。


monchackの日常@ナイロビ-ドゥオーモ広場


金網越しじゃないと広場側は見れないんです。

金網の隙間から、写真撮影。カメラ





monchackの日常@ナイロビ-トラムがやってきた


またトラムに乗って、日本食を売っているというお店へ。

日本食を求めて動くところが、日本から来る観光客と違っているのよね・・・・


monchackの日常@ナイロビ-古めかしいとラムの中


このトラムが古めかしくって、いい感じ。

となりのおばさんが、鹿賀丈史に見えてしょうがない・・・(笑)


が、日本食レストラン&日本食材店ポポロ屋

ランチタイムと、夕方5時から開店していなかった・・・↓↓


なので、時間つぶし。

BARでカプチーノを飲み、その辺を散策。


やっと開店時間になり、行ってみたら

||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||


商品がすくなっ!!


ちょうど品薄なときだったのかもしれませんね。

日本人人口が多いって言うから、バンクーバーの日本食材店を

想像してしまっていましたねー。

NZの店も大きかったし・・・・


インスタントの味噌汁だけを購入しました。

お菓子とか欲しかったのになぁ。


ちょっとガッカリして、またドゥオーモ付近へ戻る。


ガッレリアもちろっと覗いてみる。


monchackの日常@ナイロビ-夜のガッレリア

朝も覗いたんだった。

こんな感じ。


monchackの日常@ナイロビ-昼のガッレリア


暗くなり、寒くなったので、ホテル付近へ、またトラムで移動。

4.5ユーロだった1日券もかなり元を取ったと言う感じ。


昨日、散策中に見つけた日本食レストラン「Tsuru 鶴」に行くことにしました~。

もりりんがネットで口コミ情報を見ていたら

「ミラノで1位2位を争う。いつ行っても、混んでいる」って書かれていたんだよねー。

じゃぁ、行くじゃない?

そんな寿司なら、ぜひぜひ行ってみよう!!

って昨夜から盛り上がっていましたからね。

だって、ミラノはそこいら中に、すし屋があるんですよー。

そこで名が挙がるとなりゃぁ、そらぁ期待は膨らみます。


イタリアの人たちは、夕食が遅いので、7時に来店すると

一番乗り~~~~。

そして、続々混んできました。

早めにきてよかった~~~。

でも、日本人がやってる店じゃなかった・・・・

中国のお方でございました。

なので、お味は、


monchackの日常@ナイロビ-Tsuruレストラン@ミラノ

まぁ、普通に美味しい感じ。(爆)


全てがローマの「竹寿司」のほうが美味しいという感じでした。

残念!


そして、ミラノの夜は更けていく~。


明日はまた出発。