こんにちは、尚美です。

 

今日はベビちゃんが保育園の一時預かりにいってくれているので、久しぶりにのんびりと過ごすことができました。お迎えの時間ってあっという間に来るなぁ笑

妊娠中は超ヒマだったのを思い出しました。いつも「自分ひとりの時間が欲しい」って思ってるけど、いざひとりになると、本当にこれ「だけ」あればいいかと言われると、違うなぁと思いますね。家族がいることそのものが、私の幸せだな〜と。

 

さて今日の本題は、最近のモヤ案件、「いい話のあとの営業トーク」です。

 

ブログでもなんでもいいんですが、「あぁなるほどなぁ〜」という話のあと、セミナーとか物販のリンクに繋げていくのってよくありますよね。

 

まぁ商売の定番というか、カタチとして。

 

そういう商いの話が出てきたきたん、興醒めする自分に気がついて、でも自分も起業したいと言っているのにそんなこと言ってたら辻褄が合わないな、とも思い、ノートを書いてみました。

 

最初は、「友だちの面白い話をふんふんと聞いているつもりだったのに、販売会に連れてこられてたみたいでイヤ」とか、「友人だと思ってたら、カモられてただけだったみたいでイヤ」とか色々出てきました。

 

友達とお茶してて、急にマルチ商法の話を持ち出された時みたいな、なんか裏切られた感じ。

 

「こういうシチュエーションなら断れないでしょ」って言われてるみたいで、みくびられているみたいでイヤだ、コントロールできるって思われてそうでいやだ、とかも出てきました。

 

いや、でも今の話はそういう状況とは違うよね。断るも何も、販売ページで購入ボタンをポチッとしなければいいだけなんだから。

 

じゃあ、何がイヤなの?とさらに書いていくと、

 

「でも、買う時もあるよね」

 

って気がつきました。そう、買う時もある。そういう時は、「おっ飛び出すハート」と思って買う。

 

で、これってウィンドウショッピングと一緒じゃないかと気がつきました。

ただ見る(読む)だけでも楽しい。そして、買うこともできます!っていう。

 

そう思うと、急に気楽になりました。あのイヤな感じはなくなった。

買うかどうかは、自分に決定権がある。ただの選択肢の提示。

 

ほら、展示会とかだと、買えない時もあるもんね。良いなと思ったらお店のディスプレイで買えない場合もある。それに比べたら、買える、お金を払ってもっとサービスを受ける選択肢がある分、豊かじゃん。

 

と考えると、おーー確かにそうかもな、と設定が変わりました。

 

 

続きます。