何十分もかけて、お返事を書いたのにコメント内容がぶっとんで、ガッカリのモナミです。

先ほど、akiさんからのご質問にお返事を書いたのですが、

どうやら、文字数が多くてコメントではアップできないようなので、

お返事コメントをこちらにアップします。



2番:図書館を構成する要素とYAスペースについて


私もテキストにある4要素で、解答をまとめました。
この問題は「梅信4月号」がとても参考になります。

特に冒頭の部分を読めば、4要素とヤングアダルトスペース(場の提供)についての関連性が見えてくると思います。
つまり、図書館は利用者に応じて、場を設営し、資料を揃え、人を配置して、活動をしています。
利用者が子どもであれば児童サービスを、利用者がヤングアダルトであればヤングアダルトサービスを提供しているわけです。
それで、ヤングアダルトサービスではとりわけ、サービスの拠点となる場とそのありようが重要・・・云々、と「梅信」にも書いてあります。
そんな感じで私も解答をまとめました。



8番:フロアワークの意義と効用について


私は難しく考えずに、意義については自分が書いたレポートのフロアワークの部分をもとに、どういう活動なのかを書きました。
効用については、これまた「梅信5月号」のフロアワークの必要性のところを参考に、子どもにとっての効用と、図書館側にとっての効用にわけてそれぞれ書きました。
他にも「子どもの図書館運営」p135-137も参考にしましたが、一番参考になったのは、やっぱり「梅信5月号」です。
必要性の部分をうまく言葉を変えて、いくつかの項目にまとめると考えやすくなるかと思います。



14番:フィクションについて

テキスト・学習のアドバイス以外には、「子どもの図書館運営」p94-103、JLA「児童サービス論」p15-16を参考にしました。
詩はそれでも肉付けできず、学習のアドバイスとほぼ同内容です(^_^;)
それぞれの資料の特性を述べる→子どもは何を感じ、何を思い、何を得られるのか?→子どもにとってどんな読書になるのか?
というような感じで、それぞれをまとめましたが・・・。
例えば、絵本はとにかく子どもが楽しい!と感じることを目的としているし、
幼年文学は読んでもらうことで一人読みの基盤を作ることが目的・・・と、資料によって特性は違います。
そこらへんをおさえることかな?と私は思うのですが・・・どうでしょう?



16番:児童書の選書について

選書に必要性、選書の方法(収集方針、選択基準)、選書において重要な点(基本図書)、注意すべき点・・・といった順序でまとめました。
付け加える、自分の意見によっても選書の部分の説明は違ってくると思います。
私は、学習のアドバイスp24で先生が挙げている項目を取捨選択して、自分の意見につながるように、選書についての説明はまとめました。
個人的には、選書と蔵書構成とは切っても切れない関係にあると思うので、蔵書構成についても少しは触れないと説明できないかな~と思います。



最後に、akiさんへ。

お返事が漠然としていて、ごめんなさい。
コメントを書くのも2回目なので、もしかしたらちょっと簡素になっているかもしれません(>_<)
私も先月解答づくりをしたばかりなので、全然自信がないので・・・ホント、参考程度になさってください。
私もまだ児サの試験、パスできておりませんので(^_^;)


それから、yomosukeさん宛のコメントにも書きましたが、
最近あまり体調がすぐれず、PCを開けられない日も多々あります。
ご質問は遠慮なくどうぞ~なのですが、

すぐにお返事できないこともありますので、そこらへんはご容赦くださいませ~。

それでは、試験頑張ってください!