Mona Rock
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ギタリスト・ネーム mona/ モナ (現 Mona Rock/ モナ・ロック )、はギター・プレイヤー、ミュージシャンそしてシンガー・ソングライターとして2005年より活動。特色の強い創作曲を創り、またエレクトリック・ギター・プレイヤーやバンド・リーダーとして様々なジャンルのバンド、特にロック・バンドやジャズ・アンサンブル等ブルース・ルーツのバンドで活動。オリジナル・ソング制作及びアルバム・カヴァーの制作、またショート・ムーヴィーの制作等にも携わる。
略歴:テクノ・ポップでバンド活動を始め、渋谷のライブ・ハウス(LIVE INN・La.mama 等)からその活動の端を発し、元々影響を受けていたロック・ギターに活動の方向性をサヤ寄せする形となる。
1998年9月末より12月末まで愛用のストラトキャスターと共に渡米し、中古の乗用車でアメリカ合衆国を旅する。メンフィスやシカゴのクラブで演奏する現地のバンドに特別参加しブルースを学び、帰国後トリオを組み野外イヴェントやバー等でブルースをプレイする。
2004年から端役でTVCM、TVドラマ、TV番組そして映画等に出演する。2006年バンドメイトの身体的故障等がありトリオを解散。同時に在籍していたタレント事務所の契約更新も重なり音楽をメーンに活動するためフリーランスとなる。
以後主に DAW を駆使した作曲活動に没頭し、2007年よりアメーバ・ミュージックルームスの楽曲配信アーティストとして活動。
ブログ・タイトル「Mona Lisa was a man.」はVan Morrisonの"Grits Ain't Groceries"のリリックスより抜粋。2008年1月15日モナ・リザがリザ婦人である証拠が見つかった。との報道により「Mona Lisa was a woman.」と改名。
2008年「Me-ism」池袋公演にゲスト出演。
2010年9月、トリオ「monas」を新規メンバーにて再結成。同時に三軒茶屋(旧渋谷)のジャズ・セッションに通いジャズ・スタンダードを始める。
2012年6月より大久保水族館、渋谷ガビガビ等バー・ライヴに定期的な出演を開始。
2014年2月、吉祥寺曼荼羅へのイヴェント出演以来ライヴハウス出演を再開。
尚、「monas」は2014年3月ベーシストの脱退により活動休止。以来、すべてのライヴ出演をパソコン等打ち込みとエレクトリック・ギターを使用しソロ出演。ソロ・パフォーマンスでの名義は「monas」から s を外した「mona」で楽曲はほぼ同じもの、アレンジは数種類のアレンジを駆使し、特にベテラン・ミュージシャンや技術系の音楽関係者からの支持を集める。
2015年2月、mora~WALKMAN®公式ミュージックストア~ (http://mora.jp/)、GABIGABI Label inc. より mona 名義で4曲入りミニアルバム「Rock Loves You!/ ロック・ラヴズ・ユー!」標準盤/ ハイレゾ盤を同時発売。
2016年10月、BARBEE BOYS/ バービーボーイズのベーシスト、ENRIQUE (エンリケ) 氏、LADIESROOM/ レディース・ルームのギタリスト、NAO (山田直史) 氏等がバンドを務める美里ウインチェスターREXと、mona が一年ほどライヴ活動を共に重ねていたサキソフォニスト鈴木公二氏のリーダーバンド、ザ・レヴォリューションズ/ コスモスリポートの対バンにより、知り合う事数ヶ月、エンリケ氏の勧めもあり NAO 氏の娣子として mona は NAO 氏と師弟関係を結ぶ。
尚、ザ・レヴォリューションズ/ コスモスリポートでのフリージャズ・ギターの参加は鈴木公二氏の意向により2016年暮より見合わせられていたが、後日また一緒に演奏をとの提案にて合意。
2016年11月、活動を休止していた「monas」が、美里ウインチェスター氏のマネージャー田中稔也氏と HEAVEN 青山の元ブッキングマネージャー武井和蘭氏の勧めで復活。復活ライヴは HEAVEN 青山にてベースにミルコ・シリケッツ氏、ドラムスに高木智久氏等により2016年12月21日演奏された。
2017年7月、HEAVEN青山のチーフ・ブッカー Kousaku Hamada 氏 (ハマさん) の提案を素に生バンドのライヴ演奏には「MONAROCK」が用いられた。バンドメンバーには2017年6月現在サポート・プレイヤーのエレクトリック・ベース植木洋人(ひつじ)、アコースティック・ドラムス棚谷ミカとのスリーピース。この3名で 1st アルバムのレコーディングに着手した。
2018年3月、ドラムス棚谷美歌が彼女の第2のホームタウンであるアメリカ合衆国に渡米中であったため、モナロック 1st アルバム『Bounce to ROCK!/ お弾けロック!』の発売記念ワンマン・ライヴ @HEAVEN青山 公演はドラムスにスティック(杉山靖幸)氏を迎え、ハモンドオルガンにスカンチさんなどで活躍されている川井健氏、そして渋谷のロックカフェ・ガビガビよりギター黒田雄二氏等の協力により盛大に行われた。
棚谷美歌帰国後トリオで都内ライヴハウス等で精力的にて活動中。また、2020年1月よりモナは 2nd アルバムの制作に着手している。
2019年6月、モナの友人である阿部カナ氏のバンド『SISSI』下北沢公演に遊びに行った帰り、阿部カナ氏の友人のラグちゃん氏とともに終電を逃したモナはテレビ東京さんの人気番組『家、ついていってイイですか?』に取材され、収録された素材は編集され同年7月3日テレ東さん系列局にてオンエアとなる。同時期深夜回などでも再放送されたが、2020年11月25日再放送
2021年よりのコロナ禍、ベーシスト hitsuji が訳あってか突如ライヴに参加できなくなりバンド・モナロックはモナとミカの二人で代々木バーバラに出演する運びとなる。フリー・インプロ・ジャズバンド『MMMS』『MMMMS』の流れである。MMMS のバンマスはモナロックのドラマー棚谷美歌、モナはギタリストとして参加しているがバンド自体の活動はヴェールに包まれている
2021年4月、デュオのモナロック代々木バーバラ公演の際対バンだった『バラナンブ』のベーシストでありシンガー・ソング・ライターでフォーク界では名の知れているのであろう山崎怠雅と知り合ったモナはその日のうちに一度音合わせをする事を確約、しかしコロナ禍の諸々の規制でようやく活動できたのはその年の師走にモナロックのセカンドアルバム用にキーボード川井健等と録音中の2曲のベーストラックのオーヴァーテイクであった。2022年2月7日、三軒茶屋ヘヴンスドアでブッキングライヴに出演するも関係者にコロナ感染者が出てしまったためモナがピンでライヴを行った
以降、吉祥寺ブラック&ブルー等でモナがピンでイヴェント出演し、それなりに好評ではあったが現在モナのピン活動は調整中であったが、2023年夏より 武蔵小山LiveBar COOLSMILE-66 にてエレキギターでモナ・ロック単体の弾き語りを再開
そんな事情もあってか、2019年6月、モナが出演したテレビ東京さんの人気番組『家、ついていってイイですか?』に取材され、収録された素材は再編集され2022年7月23日再々放送された
2023年4月、ピンでライヴを行う際は Mona Rock (モナ・ロック)、バンドライヴの際は MONAROCK (モナロック) の表記にて活動中
2021年より出演している 二子玉川Gemini Theater での年末イヴェント『Rock'n Roll DINER!!』への出演は2023年回で3年連続となった
2024年の MONAROCK (BAND) の初ライヴは3月20日春分の日、巣鴨獅子王にて行われる、MONAROCK の獅子王デビュー回となる
2024.02.13 追記