2月18日から、臨床腫瘍学会がはじまりました。
今回は「ペイシェント・アドボケイト・プログラム」で患者や家族、その他一般市民向けのプログラムで参加してみました。
オリエンテーションを聴講したら、「学会で知りえた内容等をブログに書くのは禁止」とのことだったので、なーんにも内容については書けません。トホホ![]()
で、最近、ショックだったことをひとつ。
私は卵巣がん(1期)と子宮体がん(1期)の併発。
ずっと自分はダブルキャンサーって思っていたんですが、先日、ある婦人科がんの権威と目されている偉い先生にお会いしたら。。。。
「あなたはダブルキャンサーではなく、転移でしょ。1期のがんが2個ではなく3期、3期。絶対に3期」
そう断言。
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「だって1期の癌がふたつなら抗がん剤いらないでしょ。30年ぐらい前に、抗がん剤やらないでそのまま経過観察してたら併発は1期でも生存率は40%ぐらいしかなかったんだよ。それが抗がん剤やるようになって8割は助かるようになった。つまり転移ってことなの」
たしかに主治医からも「転移の可能性はある」と言われていました。
卵巣がんの前癌病変ともいえる「子宮内膜症チョコレート嚢胞」があったので、「(病巣のあった左卵巣は)いかにも癌になりそうな顔つきの腫瘍だらけのなかにちょっとだけ癌細胞があったので、自分は転移ではなく子宮の癌は独自にでてきたもので、卵巣がんと子宮体がんの併発だと思うんだけど、転移だという人もいるんだよね。あなたは特殊なんだよ」と。
(私が治療した病院は定期的に院内カンファレンスが行われていて、患者の治療内容はその都度カンファレンスに諮って複数の医療スタッフが検討。合議して決められていました。だから主治医といえども一人の医師の判断で治療は決められないルールだったのです)
今さらながらの3期告知に、ちょっと動揺_| ̄|○
そして、そのお偉いさん曰く「転移なんだからリンパ節転移していたかもね。それなのにピンピンしてて、じつに運がいい。えっ、治療後4年の間にフルマラソンを4回も完走したの? そりゃ、すごい。立派なもんだ」
今さら3期だろうが1期癌の併発だろうがどうでもいいことなんですが、久々にドキドキしました。
