今年は成人式の
お手伝いをするらしいので
未熟者は今から
練習してますよ
なんでまた
不慣れで
初心者としてしか
参加できないものに
私は
入って行こうと
するのか!?
それはですね
いつも
思っている
若い頃に聞いた
言葉があるのです
そうですね
丁度
成人式の頃なので
あの頃の気持ちが
蘇ります
それは
経営の神様
松下幸之助氏の
お言葉なのですが・・・
【青春とは心の若さである
信念と希望にあふれ
勇気にみちて
日に新たな活動を続けるかぎり
青春は永遠に
その人のものである】
自分には何もないと思っていた時に
突き動かされた言葉でした
※松下幸之助氏は
アメリカの詩人
サミュエル・ウルマンの
「青春」と言う詩に
共感を覚えて
出た言葉だそうです
ちなみに
ようやく私も
この辺りの和柄の
文様や意味・歴史など
勉強しているので
本当に少しづつですが
分かってきました
この振袖の柄は
【宝尽くし】です
宝尽くしには
熨斗・宝珠
七宝・打出の小槌に
巾着・丁子・分銅・宝剣
法螺・隠れ蓑・金蓑 などが
描かれています
着物好きだった親も
娘が引き継いだことに
喜んでおります
親が生きているうちに
少しでも
喜ばせることができて
良かった良かった
なんびと(何人)も
生きている間に
何に洗脳されているか
分からないものですが
身近なことからコツコツと
小さい砂場を昇って行けば
次の滑り台も登ります
少しづつ積み重ねて
行けばいいんですよね
成人式を迎える皆様に
喜んでもらえるように
今から私
頑張って
ちゃんと
プロフェッショナルの技
になるように
練習しますね!
なんとしても二階へ上がりたい
どうしても二階へ上がろう
この熱意がハシゴを思いつかせ
階段をつくり上げる
上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは
決してハシゴは生まれない
訪問着も練習