●膣ケアで女性ホルモンアップ
いきなりですが「膣ケア」してますか？
って、男性の読者さんもいるので
いきなり膣ケアなんて
びっくりされたらごめんなさい。
でも人間の臓器の一部として
とても大事な部分ですので、
まじめにお話しさせてください。
昨日は、生徒さんにお声掛けいただき、
現役看護師さんが講師の
膣ケアセミナーに参加しました。
日曜日だけどぽっかり予定が空いたので
参加できたのですが、これが大正解！
だって、カウンセリングで
たくさんの女性のお悩みを聞いていると
まだ男性といたしたことがないので
女性として、人間としてどうかと思うとか
性被害やいたずらにあって
自分は汚い、大切に思えないとか
お兄ちゃんや弟など
男兄弟ばかり可愛がられてたから
女は損だと思い込んでしまったり、
女性姉妹で育ったので自分が男のように
家を守らなきゃ！と思い込んでしまって
男性とつい戦ってしまう・・・
そんなふうに女性であることを否定してしまい
恋愛や結婚生活がうまくいかない方って本当に多いの
だから私が膣ケアの話を聞くことで
女性性や自分を大切にできなくて
悩んでいる人や、
プレシャス自分軸の生徒さんに
少しでもなにかお渡しできることが
増えたらいいなと思ったんです。
今回はご自身で
膣ケアを15年以上されている
現役の看護師さんのお話だったので、
かなり医学的な話や
エビデンスに基づいたお話で
膣とホルモン、メンタル
そして肌や体との関係がよくわかりました。
実は女性のデリケートゾーン
（クリトリスから肛門周辺）
は、「副交感神経」がたくさん集まっていて
マッサージ（性感じゃないよ笑）
することにより、
リラックスできたり
女性ホルモンも分泌されるように
なるんだそうです
女性ホルモンは卵巣でつくられ
雑菌が体に入らないように
守ってくれていると聞いて
「なるほど〜、だからか〜」
と思いだしたことがありました。
実は、女性であることを否定していた
過去の私は、疲れたり
（普段からすごく疲れやすかった）
抗生物質を飲むと
「カンジタ」という常在菌
（カビの一種）が増えてしまい、
とにかくいつも婦人科に行っていた
という記憶があります。
（ちなみにカンジタという病気は性病では
ありませんので誤解なきよう
）
その原因は、女性性を否定していたので
女性ホルモンにも影響していた
ということもあるかもしれないし、
いじめや家庭内などの過去のトラウマ
が解決できてなくて
体はいつも戦闘態勢で
リラックスできず
常に体が「過緊張状態」だったので
交感神経優位で病気に
なりやすかったんだと思います。
いまは抗生物質を飲んでも
大丈夫なので
体も戦闘態勢から解放され
免疫力もあがっているんでしょうね
あのまま同じパターンでいっていたら
きっともっと大きな病気を
していたかもしれないなぁ・・
本当に悪循環でしたね
同じパターンを繰り返すのは
必ず理由があります。
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