子宮推命講師になって初めて、
子宮推命創始者である

假屋舞さんに

モロカイ島リトリートにて

お会いしました。





子宮推命は、

陰陽五行説からなる

四柱推命の命式を基に

假屋舞さんが

紡ぎ出されているものだが

四柱推命とは

驚くほど解釈に違いがある。




例えば、

四柱推命では、

この星のくみあわせでは、

お金がたまらないとか、

事件、事故を起こしやすいとか.....

先に未来を感じさせないような

解釈があるが、



子宮推命では、

未来を感じさせない解釈が

全くない。




舞さん曰く、

「そんなのなんの役にも立たない」




人も自然そのものであり、

自然と同様、

人のどの星の性質にも

陰と陽の両方の性質があるだけ。




自分の本当の望みを

知っているのか、

そして

その望みにむけて

行動しているのか。




そこに陰の性質がでたり、

陽の性質がでたりする。




その人固有の性質で、

様々な体験を通して、

その人が感じたのちに、

本当はどうしたいのか知り

その本当の望みを選択し、

行動していく。



そこには、

無限の可能性がある。



だからこそ、

自分を繊細に丁寧に感じることが大事。



人も自然であるから、

自然を繊細に丁寧に感じることが大事。




自分を生きるということは、

体験したことを通じて、

繊細に丁寧に自分を感じて、

自分はどんなことをすると、

ほっとするのか、

心地よくなるのか、

楽しくなるのか、

喜ぶのか、

わくわくするのか、

どんなことに惹かれるのか、

どんなものに惹かれるのか、

とことん追求し、

それらを選択して

行動していくこと。




子宮推命で自分の性質をみていくと、

驚くほど、

自分の好きや嫌いや惹かれるもの、

行動や思考のパターンが

一致し、自分がわかりやすくなる。


自分が愛おしくなり、

自分の可能性を信じられるようになる。




どうやって假屋舞さんと言う人は、

こんな凄いものを紡ぎ出したのだろうと

感動とともに思っていた。





今回、

假屋舞さんとモロカイ島で過ごすうちに、 

わかったことがある。




舞さんは、驚くほど、

瞬間、瞬間、

繊細に丁寧に、

自分と自然を感じ、

感じたことを丁寧に分析し、

可能性を見つめ続けている。




だからこそ、

子宮推命から、

それぞれのみなが

自分の可能性を感じることができるんだ。


だからこそ、

舞さんから、

子宮推命に新たな解釈が

次々紡ぎ出されていくんだ。



モロカイ島で過ごす時間の中で、

物凄い感動とともに

何度も何度も実感した。





舞さんは、

みなそれぞれの子宮推命があると言う。



だからこそ、

わたし自身がもっともっと

丁寧に繊細に自分を自然を感じ

感じたものを分析し

可能性を見つめながら

行動すること。



モロカイ島ですごしたように、

のんびり、焦らず、

一瞬一瞬の自分を感じ、

感じたまま行動に移していく。



忘れそうになるたびに、

モロカイ島での時間を思い出そう。



そして、

かならずまたモロカイ島に戻ってこよう。